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自己免疫疾患です。インフルエンザについてご助言下さい。

私は、特定疾患(難病)である全身性エリテマトーデスという 病気を持っています。 今現在は、病状も安定しており、少々の制限はありますが、 健常者の方とあまり変わりない生活ができています。 10月初旬に、フランスへ挙式も兼ねた初めての海外旅行に行く予定です。 しかし、19日の厚生労働省の発表で、10月以降インフルエンザ大流行の 可能性が高まってきているとの報道がなされていました。 異国で万が一新型インフルエンザを発症してしまった場合、 重篤症状のでやすい基礎疾患があり、さらにその基礎疾患が難病なので、キャンセルしようかどうか悩んでいます。 (専門医でなくては対処が難しい病気ですし、自己免疫疾患なので 健常者の方より、免疫力が弱くウイルス感染しやすい病気です。) もちろんフランスにもきちんとした医療機関があることはわかっています。 しかし、言葉も話せず、初めての海外で、適切な行動がとれるかどうかが、とても不安です。 万が一、感染しても日本でなら、持病の専門医がおり発熱外来もある大学病院が近くにあり、私自身、迅速に適切な行動が取れます。 今回の海外挙式は控えた方が良いでしょうか? とても不安で、判断力が鈍っている状況にあります。 皆様のご意見・ご助言いただけましたら 参考にさせていただきたいのです。 よろしくお願い致します。

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  • ベストアンサー
  • kensuki
  • ベストアンサー率25% (57/222)
回答No.3

同病歴15年のものです(女性です) 同じ病気とはいえ、個々で症状が違うので 参考程度でお聞きくださいね。 主治医の先生はなんとおっしゃっているのでしょうか。 もちろん主治医とはいえ、絶対だめともいいともいえない とは思いますが・・・。 日本でも新型インフルエンザでお亡くなりになった 方もいらっしゃって日本にいても不安は募りますね。 今のところお亡くなりになった方は重度の腎疾患 (糖尿病?)をわずらわれていた高齢の方ではなかったでしょうか。 質問者様は始めての海外というのもありますし、 人生の晴れ舞台とはいえ、とても神経を使う 結婚式ですよね。 結婚式は主役でありながら参列者のことも 気を止めておかねばなりません。 SLEは日光過敏症などの外的要因だけでなく、 ストレスも悪化の一因となることもあります。 挙式関連のことに加え、インフルへの不安となると 心身ともに疲労するのではないでしょうか。 帰国後インフルエンザは免れても、 SLEが悪化しかねない不安もあります。 あくまで私ならですが・・・挙式は日本であげ、 フランスへは時期と体調をみて別に旅行として いきます。 結婚生活はなるべく順調にスタートさせたいですし。 日本で挙式→新婚旅行で海外でもかなり 疲れますよ。 SLEは何事ものんびりスケジュールを組む ことが大切だと自らのモットーとして体調管理 をしています。 長々と書いてしまいましたが、なにぶん新型インインフルエンザ がこれからどうなるか(特効薬の開発はあるのかどうか) は今現在では誰にも分からないですから。 お体ご自愛くださいませ。

noname#103659
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 インフルエンザで死亡する…とまでの不安は 抱いていないのですが、重篤化した場合や インフルエンザがきっかけになり、SLEが再燃・劇症化など 良くない方に考えてしまいます。 また海外旅行保険も、既に発症している病気に対しての 保障は一切ないので、万が一海外でSLEの治療を受け、 莫大な医療費の請求がきたらどうしよう…など考えてしまいます。 不安になりやすい精神状態になってしまっていますので、 kensuki様のおっしゃられているように ストレスの方もためないよう気をつけたいと思います。 ご意見参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

同じ病気のものです。 海外ガンガンいっています。衛生環境の悪い東南アジアから欧米など、昨年フランスの友人の結婚式にも参列しましたし来月も海外の予定です。 フランスはパリでしょうか? むしろ日本からの観光客を拒まれる可能性を考えたほうがいいです。 結婚式はご自身ですか?キャンセル料は高いのではないでしょうか? はっきりいって、フランスは先進国です。 言葉が通じなくても日本同様の医療が受けられます。英語も通じます。 まずは、担当医もですが契約する旅行保険や保険会社が契約している病院について、万が一発病した際の対応について、保険会社にきいてから検討したほうがよいです。 少なくとも日本人は海外に凄い数の人がいっており、現地の病院も日本語が通じる医師がいたり先進医療が受けられますので、ご心配なさらぬよう。心配なら、保険会社の海外アシスタンスサービスを利用すれば日本語も通じますし、どんだけ日本人が海外にいってるかご存知ですか? 行かないほうがいいという回答が沢山ついているので、非常に無責任だと思いました。現地では日本と同様、手洗いなどを心がけて、十分に休養と栄養をとり、素敵な結婚式をあげてください。 フランスにも膠原病患者がいないとおもっていますか? いますよ。そういうことです。心配なら、英文カルテを翻訳会社に作成してもらうとお守りみたいになると思います。 在仏歴の長い友人も、インフルエンザ騒ぎは日本はオーバーといっていますし、アジアのほうが欧米からしたら不安ですよ。 素敵な結婚式を!ご自愛ください^^

noname#103659
質問者

お礼

>結婚式はご自身ですか? 私自身です。 >キャンセル料は高いのではないでしょうか? キャンセル料はまだかかりません。 9月に入ったらかかってくる予定です。 >どんだけ日本人が海外にいってるかご存知ですか? 2008年では1600万人との統計を見ました。 では、このうち難病の方は何人いらっしゃるのでしょう? それぞれに健康状態が違いますので一概に全体数で考えるのは どうなのかな、と思いました。 >フランスにも膠原病患者がいないとおもっていますか? 思っていません。 どの人種にも見られる病気です。 質問文にも明記しておりますが、フランスの医療体制に不安が あるのではありません。 私自身が、的確な行動をとれるかが不安という意味です。 海外旅行の保険会社に事情を話し、どこまでのサービスが あるのかなど、詳細を確認したいと思います。 それから一言よろしいでしょうか。 他の回答を下さった方に対してのコメント (非常に無責任だと思いました。)は失礼ですよ。 caramelkko様のご意見も私にとって貴重なように 他の方からの違った意見(荒らしなどではない限り)も貴重です。 あくまで、一意見を好意で下さった方達です。 無責任などではありません。 行った方が良いとのご意見、また海外旅行経験が豊富な方からの ご意見で、大変勉強になりました。 ありがとうございました。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

たとえば挙式とは関係なく、旅行で海外に出かけると仮定しましょう。 それでも難病をかかえてなお、渡航することに対しては危険度の点から言ってもあまり良いことではないのではないかと思われます。 あまりエリテマトーデス(SLE)に関しての情報は知らないのですが、ざっとサイトを流し読みしたところだと「自己免疫障害」であることと、「ステロイド治療が必須」であることはわかりました。 免疫障害ですので、激烈な反応が出ないとは限りませんし、もし「呼吸困難」などの状態に陥ったときに罹患したら、それは「死亡」する可能性もありえます。 また、併発的に「脳障害」を起こしても、相当な被害は予想されますし、何よりも危惧するのは「ステロイドを管理使用していること」です。 ご存知のとおり「ステロイド治療」というのは、きちんと主治医が管理し、分量を決めて服用しないと大変危険な薬剤です。 他国の地でその「管理」が即可能かどうかは、想像するに余りあるといえます。 万一の「ショック症状」を考えると、私は到底海外挙式はお勧めできませんね。

noname#103659
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですよね…。 そのくらいの危機感が必要ですよね。 tomban様のご意見、とても参考になりました。 ありがとうございました。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

相談者さんの疾病を知らないのですが、 新型インフルエンザは、香港型、ソ連型のようにメキシコ型として追加されるだけで、今後増えることはあっても、なくなることはありません。 免疫疾患があるかぎり、抗体を持ちにくいのでしょうから、今回だけでなく、今後ずっと渡航ができなくなる訳ですが、よろしいのでしょうか? 10月以降の予測があっても、大流行の本番は、空気が乾燥する11月後半から2月までがシーズンです。 重篤な持病があるなら自己管理として控えるのも正しいでしょうし、10月を避ければ大丈夫なものではないのも確かです。

noname#103659
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 >10月を避ければ大丈夫なものではないのも確かです。 私の病気は、紫外線が大敵であるので、紫外線の強い時期を避け 日差しがやわらいでくる、しかし例年であれば、まだインフルエンザ流行期ではない、という考えあっての10月初旬でした。 >今後ずっと渡航ができなくなる訳ですが、よろしいのでしょうか? 持病がありますので、一生に一度の結婚式以外では 渡航を希望する気持ちはありません。 ありがとうございました。

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