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アトピー
こんにちは。私はまだ独身で出産の予定もまだないのですが、私自身アトピーで悩んでいます。そんなにはひどくはないのですが、遺伝するのではないかと心配しています。彼氏もアレルギーはあるみたいだし...。今から遺伝しないように予防できることはありませんか?
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食物アレルギー(食物によるアトピー)と喘息なら、予防的方法はありますよ。 食物アレルギーは、母親となる人が、妊娠中から飲食するものに気を付けることと、生まれた子供がきちんと成長するまでに、危険な食べ物を与えないことの2点です。 喘息に関しては口呼吸にならないように、きちんと躾ることです。(おしゃぶりを使うだけなんですが) 具体的な方法に関しては、参考URLと、その中にある著書で、「赤ちゃんの進化学」 西原克成 著 が役に立つと思います。 ここでは、とても詳しくは説明出来ませんので 、興味があれば本を読んでみてください。 少なくとも、遺伝を心配せずに済む方法は判ると思いますし、両親がアトピーやアレルギーでなくても、アトピーや喘息の子供が出来るメカニズムが素人でも判るように書かれています。 また参考URLの中の情報(本やいろいろな解説)を見るとあなたの症状を軽減したり、治してしまう方法も見つかるかもしれません。 うちの子は今1歳4ヶ月ですが、本のおかげですごく健康に育っています。
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- tbrown
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#3です。 すいません 参考URLが抜けていました。
- tarkus
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現在40歳になりますが、私も子供の頃からアトピーで悩んでいます。(昔はアトピーとは言わず、慢性湿疹と言っていましたが)今でもセレスタミンとデルモベート軟膏が手放せません。11歳の息子と7歳の娘がいますが、今のところ、アトピー・喘息の症状はありません。将来はわかりませんが、あまり心配しなくてもいいのでは。
- izumokun
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アトピー性皮膚炎は、アトピー素因をもつ人に環境的要因が加わることで起こります。 「アトピー素因」とは、アトピー性皮膚炎を起こしやすい遺伝的な素因のことで、アレルギーによってアトピー性皮膚炎を起こしやすい「アレルギー素因」と、アレルギー以外の要因でアトピー性皮膚炎を起こしやすい「非アレルギー素因」の2つの要素があります。 アレルギー素因とは、いわゆる「アレルギー体質」のことで、本人や血のつながった家族が、気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎を患っているという人や、「IgE(免疫グロブリンE=アレルギーを起こす抗体)」を産生しやすい人は、この素因をもっていると考えられます。また、非アレルギー素因というのは、皮膚がかさつきやすい「ドライスキン(乾燥肌)」のことです。 この2つの素因のうち、どちらかがあればアトピー性皮膚炎を起こしやすい体質だといえますが、両方の素因を併せもっている場合が少なくありません。 環境的要因にはさまざまなものがありますが、大きくは特定の食物の摂取や、ダニ、花粉などのアレルゲンの侵入による「アレルギー」と、皮膚の乾燥や発汗、皮膚をひっかくなどの「非アレルギー」にわけられます。アレルギーと非アレルギーのどちらの要因が、どのくらい発症にかかわっているかは個人差があります。 「今から遺伝しないように予防できることはありませんか?」ということですが、それは現段階では難しいでしょう。
お礼
ありがとうございます。参考にしてみます。