- 締切済み
小規模オフィスのIT化
社員10名の企業です。業種は製造、卸売り、販売業です。 現在、TKCの会計ソフトを使っていますが、前任者がPCを使えず、TKCに売上、仕入れを入力後、台帳に記入するという(台帳が基本)使い方で全て伝票を起こして税理士の方に提出という形です。 TKCでは、主に納品書と請求書の発行しか使っていません。 今回、その方が退職されたので全てPCで管理できるようにしたいと思っています. 経理、在庫管理、原価計算などしたいと思ってます。 事務が2名いるので、PC2台をLANでつないで使用したいと思っております。 税理士の方は、そのままTKCを使ってもらいたいような感じですが、弥生など他のソフトも検討しています. 小規模オフィスでのIT化はまずどこからやっていったらよいでしょう。 お勧めのソフト、費用など教えてください。 P.S TKCもかなり前のバージョンなのでどちらにしても買い換え必要です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- reachippatu
- ベストアンサー率24% (105/431)
個人の方の様ですがボランティアでITコンサルティングをやっているそうです。 試してみてはどうでしょうか?
質問の主旨が解かりにくいので、LAN対応の会計ソフトに関してだけ回答させていただきます。 10名程度の会社で利用出来るLAN対応の会計ソフトは価格やシステムの運用面で実質的に無い状況だったと言えます。会計ソフトでLAN対応の必要性に関しては意見の分かれるところだと思いますが、会計データを経営に積極的に活用するには小さな会社であってもLAN対応は必須と個人的には考えています。 新規参入であまり実績は無いようですが、ピクシスのらんらん財務会計をお勧めします。まだ荒削りの面も感じられますが、あまり使わない機能を削った分、低価格となっているようです。ご自分で設定や導入をされるのなら破格なソフトだと思います。 導入指導や税理士のサポートが必要なら弥生会計(LAN対応は販売のみ)。システムの構築を含めてサポートが必要なら勘定奉行あたりがお勧めでしょう。トータルの価格面では大きな開きがあるため、よく検討してみてください。
- 参考URL:
- www.lan2.jp
- piston2003
- ベストアンサー率25% (1/4)
質問のニアンスが伝わり難いようですね、私の回答も的を得ているかわかりませんが経験からお答えします。 経理ソフトの利便性は迅速性・正確性・利便性に有ると思います。又昨今の経理シフトは財務/会計を中心に固定資産、在庫管理、販売管理などモジュールに分かれており更にこれらをリンクする事により財務会計と管理会計を広域にカバーできるようになっています。 よって先ずは財務/会計を導入し基礎的部分(情報)をしっかり処理できる環境を作り上げる事が第一(必須)条件と考えます。これが出来ないとその後に大きく影響します。 その後は順次モジュールを追加して行く事で全体を構築できます。 一番大切なのは「何ができるか」よりも「何をしたいか」をしっかり決める事でしょう。決算をより早くしたいのか 在庫を正確に把握したいのか目的をどこに置いて各システムを作る事が大切だと思います。 ソフトはあくまで道具であってそれを利用して何を得ようとするかです。それには人間が関わる[業務]や[責務]などの仕事を明確にしてゆかないとどれは出来ません。 ソフトの専門家は多くいます、しかし貴社の仕事や業務内容を理解し効率的に見直すのは社員自身しか居ません。 (外部のアドバイザーに依頼する方法もありますが、柔軟 性に欠け現実的でない場合が多いです。) インターネットでも参考例は見つかると思います、頑張って下さい。
- whitepepper
- ベストアンサー率27% (683/2442)
このサイトではよくあることですが、質問の仕方に問題があります。いつもはこんなことは書きませんが、たまに回答者としての不平を申し上げます。 》小規模オフィスでのIT化はまずどこからやっていったらよいでしょう。 》経理の方のIT化について教えていただければうれしいです。 この二つは全然違う質問です。 重ねて言いますが、会計ソフトはどれを使っても大差ありません。お好きなのをお使いください。
- whitepepper
- ベストアンサー率27% (683/2442)
小規模企業にしろ、大規模企業にしろ、IT化のキーはソフトの選択にあるのではありません。販売管理や財務会計業務にパソコンとソフトを導入することでも、もちろん効率化は図れますが、それはあくまで伝票業務に留まります。 企業のIT化によるいちばんの効用は、コミュニケーションの改善です。たとえば、電話と面談だけに頼っていたコミュニケーションを一部電子メールに置き換えることです。会議と称して忙しい人たちを一定時間一個所に拘束することからの改善です。それには社員一人一人のスキルとリテラシーの向上が求められます。 たとえば、「前任者がPCを使えず、」というのであれば、たとえソフトをTKCから弥生に替えたところで、使えないものは使えないわけです。このことだけでも、ポイントはソフトの選択ではなく、一人一人のスキルと姿勢にあることがわかります。 具体的には、社員全員がパソコンを使えるようになること、すなわち、キーボード入力を苦痛なくできるようになること。さらに、携帯電話メールの活用です。もっとも、これは時間のかかることですし、軋轢が多いでしょう。けれども、あるべき姿であることは確かです。 私がお勧めするのは会計ソフトではありません。コミュニケーションソフトです。会計ソフトはどれを選んでも大同小異だからです。
補足
経理、在庫管理、給料計算ををPCを使って効率化したいと思ってます。現在いる社員は全員PCが使えます。 今まで、経理等の権限をもっていた人がまったくPCを使えず、全て手書き、計算機だったものをソフトを使って管理したいと考えています。 その方の退職を機に、経理、在庫管理をPCで管理できるようにしたいと思ってます. 社内LAN、インターネット、E-MAILはすでにりようしています。 経理の方のIT化について教えていただければうれしいです。