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弥生会計プロフェッショナルとスタンダードの違いを教えて下さい。
弥生会計プロフェッショナルとスタンダードの違いを教えて下さい。 どちらを購入すべきか迷っています。 今は、税理士に任せていますが、自分でやる予定です。 卸売業の法人会社で、従業員10人です。 月次決済書も必要です。 併せて、給与ソフトも検討中で、弥生給与を候補にしています。 できましたら、こちらも併せてアドバイスよろしくお願いします。
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弥生会計プロフェッショナルとスタンダードの違いは、HPによるとほぼ下記のようになっています。 プロフェッショナルにあってスタンダードにない機能 1.キャッシュフロー計算書 2.法人事業概況書 3.勘定科目内訳書 4.経営分析 5.予算管理 6.資金繰り管理 7.部門管理 8.仕訳/伝票承認 基本的な違いは「7.部門管理」です。もし、部門別損益の把握が必要ならプロフェッショナルが必須です。 「2.法人事業概況書」、「3.勘定科目内訳書」は、税理士に頼らず自社で申告書まで作成されるのなら重宝でしょう。 「8.仕訳/伝票承認」は、経営者の考え方次第ですが、小企業ではあまり必要性はないと思われます。 その他の機能は、データを表計算にエクスポートして表計算で対応可能と思われます。 月次決算書という特別なメニューはありませんが、残高試算表の日付指定で月次、年次どのようにも出力可能です。 なお、弥生給与については軽く触ってみた程度でコメントする力がありません。しかし、給与ソフトは社会保険料や源泉所得税等頻繁に変わるので基本的に保守契約をしていないと使い物になりません。この保守料を含めて十分検討されることが必要です。 以上ご参考まで。
お礼
有り難うございました。大変参考になりました。 会計ソフトの違いがわかりました。 給与ソフトに関しては、保守契約の必要性を考慮していませんでした。 有り難うございました。 もう少し検討してみます。