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WindowsServerをコマンドラインから効率よくWindowsUpDateする方法
- 毎月メンテナンスでOSがWindowsServer2003、Windows2000ServerのサーバをWindowsUpDateして再起動しています。時間がかかるため、コマンドを設定したバッチファイルか何かで再起動手前のWindowsUpdateインストールまで行いタスクで再起動したいと考えています。
- WindowsServerをコマンドラインからWindowsUpdateする方法や効率的なWindowsUpdate方法はあるのでしょうか。現在は10台近くのサーバがあり、1台ずつログインしてWindowsUpdateを行っていますが、時間を節約したいと考えています。
- WindowsServerをコマンドラインから効率よくWindowsUpdateする方法についてご存じの方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか。サーバはスタンドアローン状態で、ActiveDirectoryは構築していません。
- smoni77
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アップデートファイルをバッチ処理で適用する場合、まず、該当するアップデートファイルを"Microsoft Download Center"からダウンロードします。 その後、バッチファイルに、 "%DownloadTemp%\windows2000-kb960859-x86-jpn.exe" /passive /norestart "%DownloadTemp%\windows2000-kb958470-x86-jpn.exe" /passive /norestart ・・・・ "%DownloadTemp%\windows2000-WindowsMedia9-kb973540-x86-jpn.exe" /passive /norestart "%DownloadTemp%\windows2000-kb973869-x86-jpn.exe" /passive /norestart （↑の"%DownloadTemp%の部分には、アップデートファイルをダウンロードしたフォルダを指定してください。 Set DownloadTemp=C:\WINNT\Temp 等をバッチファイルの先頭に記述しても良いです。） 等、コマンドラインの後ろに"/passive"（または"/quiet"）オプションと"/norestart"オプションを指定したバッチファイルを作成して実行します。 /passive ：無人インストール（状況表示あり） /quiet ：無人インストール（状況表示無し） /norestart：インストール後に再起動しない 『Microsoft サポートオンライン：Windows ソフトウェア更新プログラム パッケージのコマンド ライン スイッチ』 http://support.microsoft.com/kb/262841/ja/ 古いアップデートファイルの場合、↑の参考URLの『Hotfix.exe プログラムのコマンド ライン スイッチ』のオプションスイッチを指定する必要がある場合があります。（最近のものはほとんど、『Update.exe プログラムのコマンド ライン スイッチ』のオプションスイッチが使えます。） なお、↓もお読みください。 『同上：複数の Windows 更新プログラムまたは修正プログラムを同時にインストールし、再起動を 1 回で済ませる方法』 http://support.microsoft.com/kb/296861/ja/ 『同上：複数の修正プログラムを同時にインストールすると、正しいファイルがインストールされないことがある』 http://support.microsoft.com/kb/815062/ja/
