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生ビールサーバーで小ジョッキに注ぐとき
居酒屋で働いていて、生ビールをサーバーで作る仕事があるのですが 中ジョッキだと泡立たずに上手に注げるのですが 小ジョッキだとなぜか泡だらけになってしまいます。 ちゃんとビールの出るところにジョッキを近づけて、傾けてやっているのですが…
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炭酸の適正設定が出来ている(クリーミーな泡で提供できている) ジョッキの洗浄状態と冷え方が同じと仮定して回答します。 中ジョッキと小ジョッキではジョッキの高さが違います。 注ぎ口からビールが出てジョッキの肌を通っている間に多少炭酸が飛びますが、 小ジョッキの方が炭酸の飛び方が小さいのです。(距離が短いので) 小ジョッキの場合は注ぎ始めにゆっくりレバーを開けてください。 それと中ジョッキよりもジョッキを傾けてください。 (これは底に当たった時に泡立ちが大きくなるためそれを少なくする為です。) こぼれないぎりぎりぐらいまで傾けた方がきれいに注げます。 もう1点小ジョッキはグラスが中ジョッキよりも薄い為冷えている状態を維持しづらいので ジョッキクーラーから出した状態で置いておく時間を短くしてください。 以上樽生の達人認定者でした。
お礼
ありがとうございました。 早速教えていただいたことを生かしてやってみます!