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車のさび落とし

 北国に住んでいるとどうしても融雪剤の影響を受けます。春になって洗車をしていると、小さなさびがいたるところに浮き出ています。出来るだけとるようにしていますが、時間と手間が掛かりますね。  やはり錆び落としを使うのが効果的なんでしょうか? 皆さんはどういった対処をしていますか? 

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  • vtec7
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回答No.2

車種にもよります。 コーティングされていない普通車でしたら錆び落とし+コンパウンド磨きが最強だと思います。 ですが、これはあくまで十分な厚みのクリアー塗装がされている普通車の場合です。 4ナンバーの貨物車両になると、コレを繰り返しているとすぐにクリアー層を貫通して塗膜の地肌が出てきちゃいます。 磨かなくても通常使用でクリアーなどすぐになくなってしまうのですが。 私は車屋勤務ですのでコンプレッサーとポリッシャーでサッと仕事してしまいますが、 普通の方はそんな設備は持ってないと思います。 維持するのは大変ですよね。 走行のたびに40℃ぐらいののスチーム洗浄でざっと流してしまうのが一番だと思います。 本来は下回りもボディと同じように洗いが必要なんです。

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  • LB05
  • ベストアンサー率52% (593/1121)
回答No.4

 日夜サビと戦う太古車乗りです。  見た目を気にしなければ、錆転換剤というモノがあります。  例えばこの辺り↓ http://www.holts.co.jp/b1/MH116.html http://www.soft99.co.jp/products/detail/34/298  赤サビに塗ると、その赤サビを防錆皮膜に変えてしまう薬品です。  塗ると、赤サビがある面は黒っぽくなり、サビが無い部分は透明なまま、全体がテラテラと『ニスを塗った様な感じ』になります。故にボディ表面に出たサビに塗るのは、ちょっと躊躇するところではありますが。(防錆皮膜の上から塗装は可能ですが、サビ落としをしていないので表面がデコボコになっており、仕上がりはイマイチです。)  上記の商品は自動車用品店でフツーに買えるモノです。小さい筆が付いており、サビを発見する度『タッチアップ』的に塗っておけば、応急処置以上の防錆効果があります。  更に、広い面積に塗る場合はスプレーや缶もあります。  例えばこの辺り↓ http://www.e-n-do.com/con-goods/e-sabitenkanzai.html http://www.teroson.co.jp/product/pro00300.shtml http://www.rakuten.co.jp/prowell/941605/913116/  類似の商品は色々と出ているので、『錆転換剤』『錆チェンジャー』などで検索してみてください。  あとは、クルマに防錆処理を施す業者もあります  例えばこれ↓ http://www.z-system.co.jp/ziebart01.html  錆転換剤は錆びてないと防錆皮膜を形成出来ませんが、これはサビを発生させない様にする皮膜です。

kou557
質問者

お礼

皆様、回答ありがとうございます。融雪剤の錆びは、ボディーの下半分辺り、特にわたしが乗っているミニバンタイプでは後ろの貨物ドアのところが気になるところです。 赤く見た目に錆と分かるのではなく、良く見ると黒いぽつぽつが出来ているんですね。洗車の時に、つめでこそげ落としたりはしていますが、すべてをやることは無理です。彫っておくと、いずれは赤錆になってしまうのでしょから、早めに対処するようにはしていますが、寒い時期はどうしても億劫になってしまうんですよね。取りあえずはこまめに洗車するしかないのでしょうね。

noname#155097
noname#155097
回答No.3

ガソリンスタンドの洗車機で下面洗浄のものがあるので、 それでまめに洗車してやれば少しはましです。 最低でも週1-2回は必要では。 錆びた分については再塗装などで対応するしかないのでは。 単なる錆落としならピカールなどがお勧めですが。 (でも、結局、そこをそのままにしておくと、そこからまた錆びます)

  • hiyotati
  • ベストアンサー率25% (69/271)
回答No.1

錆び落としは、CRC5-56などでしょうか? さびを落とすと、ボディの新しい面が出てきて、また錆びます。 極論ですが、繰り返していくとボディが削れていくわけで、よくないです。 できることなら、ディーラーに行って相談してください。 ディーラーで、下面の再塗装を有償で行ってくれます。 ただし、マフラーは高温になるので錆び防止は無理です。