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ゴーヤの葉の管理
プランターであばしを育てていますが15cm位で破裂しました。 黄色になって破裂したので完熟なのかと思いきや、15cm位で私の思い描いている大きさとは程遠い感じですが、やはり熟した結果なのでしょうか?それともここ最近の雨続きのせいなのか・・・ さらに小さい実も黄色くなったものがあります。 また、最初の摘心後は放置しているのですが、実をつけるにはその後も摘心したほうが良いと見ました。が、あまりに密集しすぎて子蔓なのか何なのか分かりません。 このような場合は放置したほうがいいでしょうか?また、密集しすぎるのは”鋤いた”方がいいのでしょうか? ご助言お願いします。
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>黄色になって破裂したので完熟なのかと思いきや、15cm位で私の>思い描いている大きさとは程遠い感じですが 中の種が真っ赤になっていれば完熟したのだと思います 思い描いていたように大きくならなかったのはプランター植えという 事なので多分、水と肥料が足りなかったからだと思います ゴーヤはとても成長が早くたくさんの葉を茂らせますから 水は欠かせませんし、その上プランター植えで実まで 付けさせるとしたら肥料も当然必要です 摘芯はすればするほど脇芽が出てくるので親ツルを摘芯した後は しない方が良いです それよりも混み合った葉を少し摘み取ってやった方が水の蒸散を 減らせるので株の保護になります 我が家も十年ぐらい前からリビングの前の本当に狭い場所に 毎年二株ほど植えて日よけにしていますが狭くても一応 地植えなので植えたまま何の手入れもしませんが、うっそうと 生い茂り食べきれないほど実を付けます ですからなるべくなら地植えが良いのですが無理なら 大きすぎるくらいのプランターを用意して多めの土を入れて 朝夕の水やりを欠かさないようにして育てれば本来の ゴーヤの姿が楽しめると思います
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- midorikaer
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成人病(高血圧&糖尿)の特効薬であるゴーヤは 別名「植物ポンプ」と言われるほど水を吸い上げます。給水管理の十分な実は鮮やかなグリ-ンですけど、水が不足すると葉に元気がなく実も白けた、痩せた実になります。 給水管理のしにくいプランターがゴーヤ栽培を難しくする要因です。 10号、又は12号の プラ鉢 + 受け皿 に植えると給水管理が楽に可能です。 受け皿に水が溜まるくらい給水することが重要です。受け皿に溜まった水も1日で吸い上げて鉢のなかの水分も吸い尽くします。 毎日バケツ半分強の水を与えて受け皿に溢れさせますので水遣りの苦労の少ないベランダなどが好都合です。 受け皿に溢れる水の色で追肥の時期を判断します。茶色~薄茶色の色が付いている間は追肥の必要はありません。 苗を植えるときの土の量は5~6分目ほどに少ない土の量で植えて成長に応じて追肥(熟成油かす&鶏糞)をこんなに多くて肥料焼けしないか?と思うほど与え上から土を被せます。3回繰り返すと9分目くらいに土が増えます。
お礼
お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。 詳しく育て方をお教えいただいて感謝します!! 確かにゴーヤは水を沢山吸うみたいですね。プランターの他に地植えでも栽培してるのですが、地植えはほとんど管理しなくても育つので実感しました。 来年からは地植えで栽培しようと思います。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 種が赤くなってたので熟していたのだと思います。 水も肥料も適宜、与えていたつもりなのですが・・・ 水も肥料も普通の野菜より多く必要だと聞いていましたがその通りなのかもしないですね。 地飢え出来ない場所ではないので来年は地植えにしてみようと思います。 摘心はこれ以上しないほうがいいのですね!