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アメリカ田舎の大学の費用
アメリカ留学でカリフォルニアの短大か田舎の4大にするか 迷っています。カリフォルニアは生活費が高いので迷っていますが、 Southern Arkansas Universityでは、 Tuition (including approximate fees) for full-time students(15 credit hours each semester):-$8340 Room and Board:-$4400 Other;medical insurance, school supplies and books:-$1760 Total for one academic year (two semesters):-$14,500 と記載され年間約150万程で通えるということですか? 単純計算して4年間で600万です。 カリフォルニアだと授業料100万程+生活費200万程で年間300万くらいでしょうか。この単純計算だと田舎の大学行き+BAも取得出来て良いと思ったのですが、実際田舎の4大で寮生活だと1000万かからず行かれるのでしょうか?友達も出来るか気になります。 田舎は保守的で差別も都会より多いとききます。1000万はやはり かけれないのでどうなのかなと気になっています。
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アメリカで大学院に行ってました。院生なので学費免除とか奨学金(というか給料)とかあったので学費などあまり細かくは知らないんですが・・・ Southern Arkansas Universityのページも見てみましたが、そのようですね。年間$14500が、一応基本料金です。 これ以外に必要なものとしては: ・年間約1万5千ドルだと4年で6万ドルと思うかもしれませんが、アメリカの大学の学費や寮費は年々上がっていく傾向にあるので、卒業までには6万ドル以上は必要でしょうね。いくら上がるか、または上がらないのかはわからないので計算できないけど。7万ドル程度見ておくほうが良いかも。 ・この料金は2セメスター分なので、夏休みの寮費や生活費は含まれてません。 ・生活費として、Room and Board:-$4400(夏休み分も含めると$6000程度?)となってますが、かなりのプラスアルファは見込むほうがよいです。 車も持たずに食事も含めて寮生活を続けることができれば、この値段で行くでしょうが、アメリカに来て、車が無いから自由に外に出れずにたまに友達にどこかに連れて行ってもらうだけ(それ以外はずっとキャンパス内)、というのは結構、「アメリカにいるのにもったいないなー」という気になりますよ。ちなみにアメリカの田舎は、徒歩や自転車では買い物にも行けません。 寮外に住めば車も要るし(ということは車の保険などいろいろかなりお金がかかってくる)、電気代などユーティリティーもかかってくるし、やはり外国人なんで、観光なんかもたくさんしたくなるので、遊び代もその分いるし、里帰りもしたいだろうし、となってくると、生活費や遊び代の合計はやはり最低でも年間100万円程度+車の購入費50万円は見ておく方が良い気はします。 まあ、決まっているのは学費だけで、それ以外は最低限生きるためにRoom and Board:-$4400(夏休み分も含めると$6000程度?)必要で、後は自分次第ということでしょうね。生活費は日本よりは安いですよ。でも日本の田舎の学生でも自宅外で車も持ってると年間100万では利かないでしょう。 なお、アメリカの大学は、留学生に対しても成績優秀者に奨学金などある場合もあります(大学によります)。また安いけど大学内ではバイトができます。寮の管理やパソコンのメンテナンスの手伝いとか。
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- jpintexas(@jpintexas)
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カリフォルニアでもUC系は授業料が高く、しかも殆どの町が割高なので2年間といえども生活費は馬鹿になりません。CSU系はまだ安い方ですが、それでも授業料+生活費で年間最低22,000-25,000位はかかります。しかも、州予算の事情もあってか、CSU・USC系どちらの大学もここ数年、授業料が値上がりし続けています。アーカンソー州は全米でも1,2番目に物価が安いところなので、その分安上がりでしょう。他にもイリノイ州南部やカンサス州、ミズーリ州などの都心から外れ、小さな町中にある大学の多くは、あまりお金がかからずに済みます。東海岸の私立トップスクールの一年次に直接応募し、Pell Grantなどの奨学金を得るという方法も確かにありますが、競争率が非常に高いうえに、TOEFL,SATでかなりの高得点を挙げる必要があり、英語力に自身のある人(最低でも英検準1級レベル)でない限りお勧めしません。物価が比較的安い州に絞り短大+四年制の大学に編入する方法が最も現実的といえます。
- usausajapa
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アメリカの4年制大学にFreshman応募するのが正攻法です。応募先で無難な地域はマサチューセッツなどの東部ニューイングランド。次は西部のカリフォルニア、ワシントン、オレゴン、コロラドなど。次はミネソタ、オハイオ、ミシガンあたり。なお、アメリカの大学は「僻地」にあることが多いので、日本の空港~アメリカのゲートウエー空港~地方空港~バスで3時間~大学なんていうことになりかねません。 州立の年間の学費(授業寮+寮部屋代+寮食費)はおおよそ、3のレベルの大学に分かれます。45,000(UCなどの名門)~33,000~25,000ドル。教育の質から言えば、45,000ドルの大学がいいだろうと予測がつきます。州立は留学生は授業料が「州外」学生の料金が適用され、おまけにFinancial Aidは出しませんので意外と高くつきます。 私立は45,000ドル程度と高いのですが、Need-BasedのFinancial Aidが受給できる大学が30程度ありますので、そこに「合格したら」、学費免除を受けられます。その場合の事故負担額は、あなたの家庭の年収の10~20%で、大学により違っています。 「アメリカ名門大学留学入門」というBlog、「SATをやっつけろ」というBlogを読めば、後悔しない大学選びができるはずです。 応募は10~12月ですが、25,000ドル程度の学費の州立はRollingベースの大学が結構あり6月頃までは応募可能でしょう。そのレベルの大学の合格率は非常に高く70~80%です。TOEFL、SATは通常受験は必須と考えたほうがいいでしょう。