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婚約者の仕事が忙しすぎる

23歳女です。38歳の彼と交際2年を迎え、そろそろ結婚という空気が流れています。 とても優しい彼で申し分ないのですが、踏み出せないでいる原因が1つ・・「彼の仕事が忙しすぎる」ことです。 朝は6時台の電車に乗って仕事に向かい、帰宅はだいたい1時くらい。土曜も毎週仕事で、月1~2回日曜に休めるかどうかといったところ。GWやお盆、年末年始とも無縁です。転職でもしない限りこの状況が変わることはなさそうです。 私はいま実家住まいなのですが、もし結婚して一緒に暮らすようになり1人で夜彼の帰りを待つことなどを考えると、別々に暮らしている今より寂しさは増しちゃうのかなぁ、と思います。 私は料理や旅行が好きで、結婚相手とはゆっくり食事を楽しんだり旅行に出かけたり・・といった夢があるのですが、今の彼の状況だとちょっと厳しそうです。今までに1泊旅行などはしたことがありますが、休みをとるためにその前後無茶な働き方をしている彼を見ると辛くなってしまいます。 相手がだいぶ年上ということで結婚の話が出ていますが、23歳でもう結婚を決めてしまっていいのかなという思いもあります。 もちろん、忙しい彼のことをサポートしていきたいという気持ちもあります。今は食事も不規則なようなので栄養面、精神面ともに少しでも支えになれればと思っています。 それでも自分の寂しさ・要望を優先させて結婚に踏み切れないのは愛情が足りないのでしょうか。 忙しいパートナーをお持ちの方のアドバイス、みなさまからのご意見よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

経験者です。遠い昔、23歳で、多忙な男性との結婚を決めました。結論から言うと、「1人で夜彼の帰りを待つ」と確実に「今より寂しさは増しちゃ」いますので、できるだけ「1人で夜彼の帰りを待」たないことです。 例えば、女友達を誘って夕食を一緒に食べる。行きつけのレストランを見つける。いりびたるのはよくないが、たまには実家に甘える。一人になるとしても、残業をしたり映画を見に行くなど、「待つ」以外の気晴らしを考える。寝られる時には寝ておく。 そして、それには配偶者の理解が大事です。自分は帰らない、しかし妻にはたった一人で待っていてほしい、というのでは、どうしても無理が生じてしまいますので。 また、新婚のうちは、つい、「サポートしていきたい」と思って当然ですが、自分を過信しないことです。おかしいなと感じたら、ためこまずに、対策を練ってください。ついでに言うと、相手がうんと年上だからといって、相手のことも過信すべきではありません。相手だって初めてあなたと暮らすのですから、慣れないことだらけのはずです。 もうひとつ注意したいのは「すれ違い」です。彼の頭脳がしゃきっとしている時に夫婦で話し合う、ということがなかなかできないはずです。また、とりわけ男性は「家庭はくつろぐ場」と考えがちなので、疲れた心身に鞭打って、あなたの相手をしようとはしてくれない時も多々あるかもしれません。 私が使っていたのは、連絡ノートです。パソコンやメールがない時代でしたので。ただ、紙というのはなかなか便利で、何かを貼りつけたり、色を使ったり、絵を自由に書いたりすることができますし、また、家族の肉筆というものには、独特の温かみがあったりします。日頃の事務的な連絡、ちょっとした思いなどをつづるといいでしょう。 そして事務的なことであれ精神的なことであれ、じっくり話し合いたい時には「予約」をすることです。「こういうことで話し合いたいが、いつなら時間を取れるか」とあらかじめ尋ねておくのです。我が家の場合は「いつなら、頭、働いてる?」という聞き方もします。すると「今は寝起きだからダメ」「仕事モードだからダメ」「でも、いついつならいい」と日時を決めてくれます。そうすると、お互いに覚悟して話し合いに挑むので、余計なわずらわしさがありません。 旅行がお好きなら、夫抜きの旅行もできれば認めてもらいたいものです。一方で、彼もあと10年もすれば無理が利かなくなりますから、その日に向かって、どうキャリアを調整していくつもりなのか、できれば結婚前に話し合っておくといいかもしれません。それが決まれば、あなたにとっても励みになるはずです。 >それでも自分の寂しさ・要望を優先させて結婚に踏み切れないのは愛情が足りないのでしょうか。 違います。現実を見据えている証拠であり、先を読む能力を持ち合わせているということです。この能力を利用して、リスク回避の訓練をするといいでしょう。 まとめます。独りで我慢はしないこと。我慢しないで済むための具体策として、どんなことなら彼が認められるのかを、あらかじめ話し合っておくこと、です。あなたが幸せでいることによって、豊かな気持ちで彼を迎えられれば理想的です。

olivia-22
質問者

お礼

ucokさん、ご回答ありがとうございます。 経験者の方に具体的なアドバイスをたくさんいただけ大変参考になりました。 交換ノートって素敵ですね。 自分のことも彼のことも過信せず、大らかな気持ちで日々過ごしていければ、と思います。 >>それでも自分の寂しさ・要望を優先させて結婚に踏み切れないのは愛情が足りないのでしょうか。 >違います。現実を見据えている証拠であり、先を読む能力を持ち合わせているということです。この能力を利用して、リスク回避の訓練をするといいでしょう。 こちらの言葉に大変励まされました。 ありがとうございました。

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