「自分が悪い」といちいち思わないようにするには?
たとえ自分が悪くてもいちいち謝らなかったり反省しない人っていますよね? 最近、そういう人に憧れ(?)ます。強いなぁ、と思って。
私自身は、何かあるたびにすぐ「誰が悪いのか?」「私が悪い?」と考え込んでしまうほうです。そして大抵の場合、自分に何らかの非を見つけてしまって、いつも謝っているか落ち込んでいる、という毎日です。どんな小さな非でも、それが自分の非であればすごく落ち込んでしまいます。
ずっとそんな感じだったんですが、最近疲れてきてしまいました。周りを見渡しても、非のある人はいてもいちいち謝ったり落ち込んだりしていません。ではその人に非難めいた気持ちを抱いたり怒ったりするかといえぱそんなことはなく、そういう人に相対しても私自身何とも思いません(むしろ物事に拘らない性格が羨ましい)。世間的にも問題なく受け入れられています。
それで、「実は、そんなんでいいんじゃないの?」と思うようになってきたのです。
ここで「悪い」とか「非のある」というのはホントに些細なことで、相手のある話なら「どっちもどっち・お互い様」というようなことだったり、誰が傷つくというようなことでもないようなことだったり、いちいち謝るほどのことでもないような、誰がどう見ても「悪」という大きな罪悪のことではないんですが……こういう考え方ってやっぱりダメでしょうか?
いい意味でテキトーな人間になりたいんです。もっと肩の力を抜きたいです。反省の気持ちというのは大切だと思いますが、私の場合そればっかりで明るく生きられていません。周りの人にも結局は迷惑をかけてしまっています(立ち直りが遅かったり暗いせいで)。
事実、私みたいなのは逆に人気がなく、豪胆な?人のほうが人が集まってくるような気がします。自分ではそこまでは思わないのですが、人には私のようなのは「偽善者」に見えるのかもしれません。
どうすれば、ちょっとしたことでは「悪い」と思わない、謝らない人になれるんでしょうか?
マイナスな感じの質問なので回答しづらいかもしれませんが、アドバイスくださるという方、どうぞよろしくお願いします。
お礼
駅の案内は不親切ですよね。ありがとうございました。