- ベストアンサー
ドラゴンボールのストーリー
今出ている完全版で「ドラゴンボール」を読み直しているのですが、当初ストーリーや設定はどのあたりまで決まっていたのか、どなたかご存知ですか?ジャンプ編集部にムリヤリ続けさせられていたらしいですが、鳥山氏はどのへんまでの話で終らせたかったのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
亀仙人が「もうちょっとだけ続くんじゃ」と言ったのは天下一武道会でピッコロを倒して優勝したあとですね。 そのあとのラディッツ編、ベジータ編等は書く予定じゃなかったのだと思います。 でもドラゴンボールが無くなるとジャンプは深刻な打撃ですから無理矢理続けさせたのだと思います。 僕自身は続いて良かったと思います。 あのあとの「パワーバトル」が続かなければここまでアメリカ人に人気でなかったかも。
その他の回答 (1)
- Hageoyadi
- ベストアンサー率40% (3145/7860)
回答No.1
セル編が終わったとき、トビラに「もうちょっと続くからね」と入っていたところから、それ以前におしまいにしたかったんじゃないでしょうか?
質問者
お礼
ありがとうございました。 「もうちょっと続く」と書かれてからけっこう長く続いた気がします。当時は夢中で読んでいたので、続いてくれて良かったといえば良かったですが・・・ かんけーないですが、CD-RWに関する質問でもお世話になりました。あらためて、ありがとうございました!
お礼
そうですよね、結構初期の段階で「もうちょっとだけ続く」となっていたような気がします。 ワタクシ、個人的にはピッコロ編くらいまでの、まだ多少ほのぼのとしたカンジが残っているところが一番好きです。それ以降は『強さのインフレ』って感じで、ジャンプ的にエスカレートしていく展開(敵)に少しづつ違和感を感じていました。エスカレートしていく強さをどうやって表現するのかを、やや意地悪な感覚で見届けたいっていうヘンな面白さはありましたね。 あと、これは最初の方ですでに感じていたことですが、ドラゴンボールの物語中での、「死」の扱いがあまりに軽すぎるのは、ちょっと問題あり!だと思います。仲間が死んでもボールを集めれば簡単に生き返るというお話は、#2の方の宗教的な事以上に、子供たちに悪影響があるように思えてなりません。 長文のお礼、失礼いたしました。ご回答、ありがとうございました!