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被曝量
十年程前に、精神疾患(強迫性障害)から生じた「針を飲み込んでしまったのではないか」という心配を解決するために、五日連続で、頭部と腕と脚を除く全身、つまり胴体(陰茎と睾丸を含む)を、正面と横から、プロテクターなどを一切装着せずにレントゲン撮影しました。五日間で10枚のレントゲン写真を撮ったことになります。同じ病院では断られると思い、連日違う病院で撮影しました。当時私は既に大人でしたが、生殖機能が損なわれて子供が作れない身体になってしまったのではないか、または、遺伝子に悪影響を与えてしまい、自分の子供が、奇形や障害を持って生まれるのではないかと心配しております。専門家の方のご意見が頂きたいです。そして、できましたら、私が五日間のレントゲン撮影で浴びた放射線の推計量と、心配している事態を招く可能性がある放射線量の比較を、数値で示していただきたいです。よろしくお願いします。
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- sodenosita
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単純X線写真なら、骨盤部で平均で1回0.27mSv。10回全部骨盤であったとしても2.7mSvくらい。 大げさに倍を見積もって、質問者さんが被曝した線量を5mSvであったとします。 一時的な不妊になる線量が150mSv。胎児の異常が普通よりもわずかに高くなり始めるのが100mSv。癌になる確率が普通の人よりもわずかに高くなり始めるのが100mSv。遺伝的な影響がでる確率が普通よりもわずかに高くなり始めるのが250mSv。永久不妊だと3500-6000mSv。 ということで、心配するに及びません。といっても、強迫神経症があれば、無駄かもしれませんけどね。
- shuusan101
- ベストアンサー率28% (360/1247)
調べ直してないので、正確ではないです。 たぶん1回の被曝線量は0.2~0.6mSV 自然放射線被曝が日本では1mSV(1年間) 職業被爆での緊急被爆の基準が変わってなければ50mSVまで なので、不妊になるのは。。。忘れたけどその5~7Gyだったような気がするので、1回の被爆が0.5mSVとすると1万倍。 まあ、レントゲンの検査でおかしくなったとはきいたことがないでしょ?検査で使用するのは微々たる放射線量です。なにもおかしくなることはないです。
補足
ご回答ありがとうございます。しかし、生殖器が被曝してしまったことが、とても気になります。本当に大丈夫でしょうか?