- ベストアンサー
パチンコ依存症です
28歳男です。 自分の意思が弱いのかもしれませんが、パチンコ依存症を自覚しています。 目的はただ一つ『お金を増やしたい』という気持ちで行ってしまいます。 現在はアルバイトで月8万円の収入ですが、やはり少ない為、お金を増やしたいと言う気持ちが抑えられないのです。空いた時間が多いのも理由です。 精神的不調で心療内科に通院していますが、医師に相談した所「パチンコ依存はアルコール依存と同じで自分の意思だけでは改善する事は難しい。環境も変えなければいけない」とアドバイスされました。さらに、「空いた時間でもう一つアルバイトをしたらどうか。収入も増えるし、パチンコから離れられるのではないか」と言われました。 幸い、もう一つアルバイト(コンビニ)が決まりまして、お盆明けから研修に入ります。これで昼間と夕方の時間が埋まります。 皆様からの注意点、アドバイス等をお伺いしたいと思います。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、初めまして。 生活環境を変えることも役にたつかもしれませんが、それと共にご自身とギャンブルとの関係を根本的に見直した方が、効果的と思います。特に、もし時間が埋まってもまだギャンブルに没頭なさってしまうとしたら。 また、ご理解されているかと思いますが、ギャンブルは生活困窮解決の手段とはなりがたいのではないのでしょうか?かえって悪循環にはまってしまうのでは? さらに、ご自身の「意思が弱い」ということを責めなくても良いと私は思います。それは「依存症」という状態の結果でもあるのです。それに、ご自身を「責める」ことは、ことの解決にいたるよりも、これもむしろ悪循環につながってしまう危険があります。 では具体的にどうすればよいか?まずはギャンブルにはまってしまう状態についての正確な情報を得ることではないでしょうか? 私は、以下の情報がお役に立つかと思います。ご参考になれば幸いです。 「病的ギャンブラー救出マニュアル」 http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69274-6 「パチンコ・パチスロがやめられない、競馬・競輪場に足を運んでしまう。そのような人はすでにギャンブルに依存せずにはいられない人です。「単なる趣味ですよ」と嘯くあなた。もっとわかりやすくいいましょう。「もう二度とパチンコ(パチスロ、競馬など)をしない」といった経験のある人はその時点で病的ギャンブラーです。借金という問題が顕在化したとき、家族は愕然としながらも、「ギャンブル」という原因よりではなく、「借金」という事実を重く見て肩代わり返済をしようとします。これは地獄のスパイラルの入口です。ではどうすればいいのか。答えはこの本の中にあります。潜在患者数160万人の病的ギャンブラーとその家族を救出する本です。」 (出版社/著者からの内容紹介:http://www.amazon.co.jp/%E7%97%85%E7%9A%84%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%95%91%E5%87%BA%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB-%E4%BC%8A%E6%B3%A2-%E7%9C%9F%E7%90%86%E9%9B%84/dp/4569692745より) また、実は同様の経験をされ、そこから問題解決に向かって歩んでいる仲間たちがたくさんいます。勇気がいるかもしれませんが、そういったところに参加するのもとても力になるかと思います。「他人事」ではなくて「自らの経験」としての話からはたくさんヒントになるものがあると思います。 GAギャンブラーズ・アノニマス (自分のギャンブルの問題で困っている人のための自助グループ) http://www001.upp.so-net.ne.jp/ga-japan/ それからこういうところもあります。 ワンデーポート (ギャンブルに問題を持っている人の回復を手助けする施設) http://www5f.biglobe.ne.jp/~onedayport/ 最後に、収入が十分でなくお困りの件ですが、これはいちがいにm9510mさんだけの問題といえないと思います。心理的負担、精神的不調で心療内科に通院されているということでもありますので、変に無理せずに様々な援助を求めることも視野に入れられてはいかがでしょうか。私たちには、とにかく生きていく権利があるのです。 いずれにしても、解決はあります!一人で抱えて変にがんばらずに、ここに書き込まれたようにどんどん助けを求めましょう!
その他の回答 (5)
- ashihire77
- ベストアンサー率0% (0/1)
私も同じ悩みを持っていました。今は、8ヶ月間パチンコをやめています、 私はパチンコをやめようと思ったのは、今回が2回目で、 以前10年間していたパチンコを1年半止めましたが、 仕事も落ち着き、自由になるお金も少しあったので、ふとパチンコ屋にはいり、それから3年近く通い続けました、 私は、毎日3万円負けても、また取り返そうとして、ズルズル3年間で、300万以上は負けていると思います。 その前を合わせると私も500万以上高級な新車が買えるほどですね、 借金も作ってしまったので、今年の初めに真剣に悩み、関連した本を購入しました。 ギャンブル依存とたたかう http://www.amazon.co.jp/gp/product/410603543X?ie=UTF8&tag=ashihire-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=410603543X "> 「パチンコ依存症」からの脱却 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4916157753?ie=UTF8&tag=ashihire-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4916157753 病的ギャンブラー救出マニュアル http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569692745?ie=UTF8&tag=ashihire-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4569692745 どうやったらやめれるかと考えるだけで、自分が依存症と言うことを証明しているようなものです。 パチンコは、タバコなどに比べ、それが原因で死んだと言うことはあまり聞いた事は無いですが、 借金を苦に自殺、博打で作った借金返済の為、犯罪に手を染める方もおられるくらいです。 私の場合、13年吸っていたタバコはすぐにやめれました。やめてから5年間で吸いたくなる事も最初の頃はありましたが、 今考えるとパチンコをしたいと考える引力とは比べ物にならないくらい些細なことです。 私のやめた方法は、本を読み、自分が、パチンコ依存症だと言うことを認めること、 パチンコ屋に近寄らないこと、 パチンコ関連の雑誌、テレビを見ないこと、 やむ得ない事情でパチンコ屋を見てもし、行きたくなっても、 心でこうつぶやいてください。 「私は病気です。パチンコ依存症です。依存している悪魔がパチンコ屋に行きたがっています。」 これで、私は、4ヶ月持ちこたえました、 しかし、この病気はなかなか治らなく、たとえば、欲しい物があるとき、お金が少ないときに依存が私を引っ張ります。 その場合、上記の本を読見返すか、新しい本↓ http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%83%91%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%80%80%E4%BE%9D%E5%AD%98&tag=ashihire-22&index=books&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211 を読むと乗り越えれます。 乗り越えられない場合病院にいくしかないようです。 答えの中で、他のギャンブルを薦められている方もおられますが、私の経験上、 代わりを立ててもまた、同じギャンブルなので、罪悪感なく、パチンコ台の前に座っていると思います。 かと言って急にやめるのは難しいかと思いますので、あと、10万だけ負けたらやめると決められてはいかがでしょうか、 私の経験上、頻繁に行けば、良くて3週間以内に10万円はなくなります、もし増えて、家でも建てれれば、 やめる必要も無く、悩むことも無いと思います。しかし10万円負けた時点でこれから、ずっと続けて、ズルズル300万、400万と負けるより よっぽど安いです。止めたいと思っているだけ、チャンスだと思います。 10万負けるてやめると考えるより、290万を得すると考たらいかがでしょうか。 本によるとギャンブル依存は仕事熱心で、ワーカーホリック(仕事中毒)になる方にも多いそうです。 また、私のように、数年止めていても、また、パチンコ台に座ると、すぐに依存症が再発するので、 この病気は一生付きまとうようです。 お金儲けがしたいのであれば、このような方法もあるので、↓ http://kanemoti.zashiki.com/www/deai.html 同じ時間を使うなら、ノーリスクな方法を選ばれたら、良いのではないでしょうか。 参考までに以下の内5項目以上あてはまれば、病的賭博(ギャンブル依存症)だそうです。 (1)ギャンブルが常に頭から離れない (2)賭ける金額が徐々に増えていたり、増やさないと満足しない。 (3)ギャンブルを止めようと思うが,出来ない (4)ギャンブルを止めているときにイライラする (5)嫌な気分やうさ晴らしでギャンブルする。 (6)ギャンブルで負けた分を取り戻そうとギャンブルする (7)ギャンブルしていないと嘘を付く (8)ギャンブルに使うお金を工面する為に違法行為に走る。 (9)ギャンブルを中心に考えそのために約束を破ったりする (10)ギャンブルで金をなくし、他人のお金にまで手を出す。 悪魔祓いは早めにされた方が良いと思います。 こちらのテストは[ギャンブル依存とたたかう (新潮選書)」 に載っています。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/410603543X?ie=UTF8&tag=ashihire-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=410603543X ">
- psfa_mig
- ベストアンサー率29% (135/452)
日頃からモヤモヤと晴れない気分があって、それを手短に発散出来る快楽、つまり アルコール、ニコチン、ギャンブル、買い物など、依存症になってしまう行為があります。 これらはストレス発散の手段であって、原因ではありません。 依存症の原因は溜め込みすぎたストレスです。 ストレスを抱えきれなくなる前に、自己防衛本能によって手段を選ばず発散しようとしてるんです。 だから、日頃からストレスを溜めないような価値観を身につけることと、大きく溜め込んでしまわないうちに別の趣味や娯楽で発散しておくことがコツです。 意志が強い弱いの問題ではなく、メンタルマネジメントの問題ですよ。 それに精神は鍛えれば強くなるものではなく、いかに溜め込まずいかに我慢せず素早く吐き出すかです。 細かいことを気にしない人が依存症になりにくいのはこのためです。
- sky_blue77
- ベストアンサー率37% (102/269)
パチンコへ行きたくなった時に何か決めごとを作っておくことです。 例えばパチンコへ行きたくなったら、 パチンコ台が1分間に打ち出す玉の量は100個まで 何も入賞しないとすると 100個/分×4円/個×10分=4000円 4000円/10分×60分=24000円 と貴方のアルバイト代は最短3.3時間でなくなる可能性があり、このアルバイト代は何時間働いて得たものかを考えるようにすることです。 また視点を変えて考えると20分で1回当たれば投資=換金となるとすると、こんなことはありえません。それはパチンコ店は人件費、電気代、設備投資等以外に利益を出すしくみとなっていることを肝に銘じておくことです。 簡単にはお金は稼げず、また必要なことは「お金が増やせる」という幻から脱することです やはり身の丈にあった生活が大切です。 最初は悪魔の誘いのような衝動を駆り立ててしまいますが、ここが踏ん張り所です。 そしてパチンコをしなかった日は500円ずつ貯金箱へ入れます。 もしこれが達成出来ると15000円の貯金となります。 毎日500円は厳しいかもしれませんが、それ以上に1ヶ月後の満足感の方が大きく、それ以外に得れることもあると思います。 一生懸命働いたお金です。 大切にして下さいね。 それでは。(^o^)丿
- 15467980
- ベストアンサー率20% (156/744)
>目的はただ一つ『お金を増やしたい』という気持ちで行ってしまいます。 収支表をちゃんとつけてください。 1年間、収支表をつけてみれば実際に『増えているか』が分かります。 ・ちょっとでも増えていたら ⇒パチプロになってください。 ・トントンだったら ⇒趣味にとどめてください。 ・減っていたら・・・ ⇒金をドブに捨てているということです。すぐに止めてください まあ、ほとんどの人は減っているはずです。 (そうでないとパチンコ屋はやっていけないし、儲かる人もいない。) 一度、大金(タカが知れてるけど)が手に入った感触が忘れられないだけなのです。 つまり、物事を長いスパンで見ることが出来ないだけなのです。 依存症云々ではなく、”人間性”の問題です。
私はパチンコ自体を否定する気はありません。 趣味としてパチンコを多少することはありますが、暇つぶし程度で負けて元々、勝ったらラッキーぐらいの感じです。 質問者様は実際パチンコで月8万円の収入を増やしていますか? まあ、まずパチンコは経営者が儲かる仕組みとなっているのでまず増えることはないと思います。 やはりアルバイトを増やして、パチンコに行けない環境を作るのも手だと思います。
お礼
皆様回答ありがとうございます。 最近は3000円程度あれば1円パチンコに行く事もありました。 しかし、全く勝てず、勝ってもほんの少しの儲けでした。 収入が少ない以上、パチンコなどしていられないのですが、勝ったときの印象が大きく、どうしてもまた行ってしまうのが実態でした。 ここ1週間はお金がないのでパチンコに行っていません。もしお金が入っても、パチンコに使わず、ほかの事に使おうと考えています。