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世界に対しての興が冷めたときってどんな時?

今、読書感想文で「人間失格」を書いているのですが、その中の主人公は「ブリッジを見た目を面白くするために作られていると思ってたのに、実は通るためだけに作られたものなんだ」みたいな事を思ったとき世界に対しての興が冷めたそうです。 そこで、貴方が今までで世界に興味がなくなったときってどんなときですか?感想文に例を上げたいのですが、いい案が。。。出来ればこんなのをお願いします。 1 小さい頃に思ったもの 2 共感しやすいもの どうぞお願いします!! (私は「デジャブ」が超能力だと思っていたら、ただの記憶錯誤だと知ったときです)

みんなの回答

  • Siegrune
  • ベストアンサー率35% (316/895)
回答No.5

世界にはいろいろなものがあるので 世界に対しての興が冷めたってことはないしあんまりあるとも 思えないんですけど。 (世間に対する興が冷めたってのはあってあたりまえとも思いますが。) たとえば、手品を見ていてすごいと思っていたのに トリックのネタを知ってしまって興がさめたとか そんな感覚なんだとは思います。

nnenne
質問者

お礼

遅れてすみません!! うんうん、身近な共感できる話ですね~v同じ手品のトリックでも、大変な練習の上でやらないと出来ないものは答えを見て逆に「すんごいな・・・」と思えるのですが、特に機械自体に仕掛けのある系は「・・・話術があれば誰でも出来るじゃん」と思ってしまいますね。私は簡単なマジックほど「どうやって人を騙すのか」が面白いと思うので、大掛かりなものほど苦手ですね・・・。(ドキドキも嫌です!!) とても会話の弾むお返事、ありがとうございましたvさっそく書いておこう。。。

  • tanpopo91
  • ベストアンサー率45% (244/534)
回答No.4

こんにちは、はじめまして 倉本 聰「ニングル」を読んだ時、 シナリオライターとして、ドラマティックに話を盛り上げたいのはわかる! ものすごーくわかる! その展開を選ぶのがプロだともよーくわかる! だけど、この結末はつらすぎるぅ… と思いました。

nnenne
質問者

お礼

遅れてすみません!! 私もその気持ちはよーく分かります。。。私は推理小説を読むので特に。「えー、○○先生リアル世界でそれはないっすよぉ」ってトリックが。。。なのに話自体は大きく進んだり、おもしろかったりで、そこがまた・・・みたいな。「最初の頃はあんなリアルな仰天のトリックだったのに・・・それ、SFっすか?」ってのもありました。気に入っている先生だとショックも倍増です。。 共感しやすいお返事ありがとうございました!!さっそく書き付けておきますv

  • booter
  • ベストアンサー率34% (269/769)
回答No.3

・音楽は人の心の為にあるんだ、と思っていたら、作詞作曲の動機の8割以上がただの金儲けがだったと分かった時。 ・ゲームにロマンがあるんだと思っていたら、製作側の「こうしたイベントを発生させてプレイヤーをどうこうしよう」という意図が見えてしまった時。

nnenne
質問者

お礼

お返事ありがとうございますv あー、わかります。うまく「相手を狙った感」を隠せれているといいんですけど、超「狙った感」を残したものだったりすると冷めます冷めます。。。 だから私も歌手はインディーズから見つけ出して、なるべく嫌味感のないものにします。その方がまだ素直っぽいし。ゲームは・・・しょうがないですよね。すごいタイプ別に色々キャラを作って、深くはまってもらえるようにする気持ちがバンバンに出ています。(そうと分かっていながらはまる自分も。。。) ありがとうございました!さぁネタ帳、ネタ帳♪

  • mizunoe
  • ベストアンサー率20% (71/351)
回答No.2

難しい本を読んでますね。昔呼んだ記憶がちらり。つい書きたくなってしまうけど、読書感想なので我慢します。 ・大人が使う、口先だけのおべんちゃら。必要もわかるけど、それを使う人を見ると背中がくすぐったくなる。大人になった今でも使いたくないし、変わらない感覚を覚える。見えない場所でして欲しいもの…。 見ようとしていた映画や、推理小説の犯人を言われてしまうとか、 ・コレクターズ・アイテム。熱くなって集めたものを醒めたときに見る自分。 ・お金で買えないものはないという人間 ・道路の定額化。二酸化炭素排出量を減らす気がないと思える政策。 ・太古の未知なるロマンが、思い描いていた想像と違ったとき。受け入れるのが難しく。 ・小さい頃に思ったことは、大人に対して。子供には我慢しなさいというのに、自分の行為に我慢しない親。 こんな感じでしょうか??? 伝わる真実が「真実」とは限らない。物事には、裏の面もある。だけど、どちらが表かは分からないけど。

nnenne
質問者

お礼

お返事ありがとうございますv すごくたくさんの例が・・・よく思いつかれますねvやはり経験の差というか。。。 中でも共感できたのは「お金で買えないものはないという人間」です。本当に居ますもんね、なんでも金でどうにかしようとする人。それがまた自分の金じゃなかったりすると、余計にその気持ちは高まります。小さい頃は「悪者」みたいなイメージでしたけど、少し見渡して見れば結構居るものです。それにまた冷めますよね。。。 伝わる真実は「真実」とは限らず、それには表も裏もつけられないといった感じなんですよね?・・・なんかかっこいいですv ありがとうございました、ネタ帳にメモっておきます!!

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.1

心霊だの七不思議だのの「超常現象」と言われるものが解明(あるいは自分の中で勝手に納得出来た)時は、確かにがっかりしますね。「これまでのあのトキメキはどこに行ってしまったのだろう。むしろ恐怖と不可解に振り回されていた頃の方が良かった。」・・・と。 でも、誰もが子供の頃に訪れる最初の‘世界に対してがっかり’の基本、それはやはり「世の中、正しい事が正しく、間違っている事が間違っている訳ではない」という事を目の当たりにした時・・・なのでは。 今までの「正義は勝つ」「善人はむくわれる」という価値観が崩されたこの迷い、そして世の中への不信感が、ある意味思春期の‘反抗期’という形に繋がっているのではないかな~・・と。

nnenne
質問者

お礼

お返事ありがとうございますv す、すごく共感できます。私の中では・・・「月面着陸」でしたね。影の方向についての話をしているときに「そう・・・だったんだ」とかなりショックを受けたのを覚えてますwああいうのは子供に見せてはいけません。 たしかに誰しもが子供の頃「勧善懲悪の世界が正しい」と思ってますもんね。そこからくる不信感は繋がるのかもしれません。。「世の中、正しい事が正しく、間違っている事が間違っている訳ではない」か・・・面白いことをお聞きしましたv さっそくネタ帳に書いておきますvありがとうございました!

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