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この条件に当てはまる、本を教えてください。

こんにちは。高2の男です。 今回、読書感想文の課題が出て、課題図書は無く自由なので何を読んでいいか分かりません。三島由紀夫の『仮面の告白』(僕の内面に関わっている部分があり共感できそうだと思ったので。でも一応言っておくと、僕はサドではありません^^;)にしようと思いましたが、果たしてその本が読書感想文向きなのかどうか不安になり、保留状態です。今から挙げる条件に当てはまる、本がありましたら教えてください。 『死』あるいは『マイノリティー(同性愛や性同一性障害など)』について考えさせられる本 この条件に当てはまるもの教えてください。

みんなの回答

回答No.9

すみません!正しくは、”草の花”です。 間違えて、記入してしまいました・・・

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回答No.8

古い本ですが、福永武彦の ”草の家”お勧めします。 福永武彦の作品は、国語の教科書にも使われています。 リンクを貼っておきますので、参考にしてみては??

参考URL:
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=18646946
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noname#37852
noname#37852
回答No.7

村上春樹の『スプートニクの恋人』は同性愛が出てきますし、主人公(男性)も精神的マイノリティな感じですが、感想文を書きやすいかどうかは・・・・。 書きようによっては書きやすいかもしれませんが。 ラストが何通りにも受け取れる話です(ノルウェイの森も人によって解釈の仕方が違うのですが)。 同じく村上春樹氏の『海辺のカフカ』は死と性同一性障害が出てきますが、話が長いしなあ。 1巻で終わるのがいいですよね、きっと。 ※『スプートニクの・・・』は1巻で終わります。 山田詠美さんの小説で、『晩年の子供』は純文学で、死の気配がしたりするんですが、短編集なので、どうだか?

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061858297/249-4914232-7613963
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  • cyunko
  • ベストアンサー率31% (48/151)
回答No.6

村山由佳さんの『BAD KIDS』なんていうのはどうですか? 内容(「BOOK」データベースより) 20歳も年上のカメラマンとの関係に苦悩する都は高校の写真部長。彼女が絶好の被写体と狙いをつけた隆之は、ラグビー部の同性のチームメイトに秘かな恋心を抱いていた。傷つき悩みながら、互いにいたわりあうふたり。やがて、それぞれに決断の時を迎える。愛に悩み、性に惑いながらもひたむきに生きる18歳の、等身大の青春像をみずみずしいタッチで描く長編小説。 とありますが、同性に恋する少年が出てくるのと、主人公たちが高校生ということで、身近に感じる小説かと思いました。 でも読書感想文に向いているかどうかはわからないのですが…

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  • hagiyan
  • ベストアンサー率8% (1/12)
回答No.5

 季節がら、夏に「死」に関する、しかも読書感想文に取り上げて、けっこう先生にアピールできる本。  湯本香樹実の『夏の庭ーThe Friendsー』 新潮文庫  これ、いいです。  小学6年生の3人組が、一夏、近所の老人の死に様を見ようとのぞいている内に、ちょっとした「大人になるための人生勉強」をしてしまう話です。

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  • dido
  • ベストアンサー率24% (157/641)
回答No.4

島尾 敏雄  『出発は遂に訪れず』 実は未読なのですが、ふと これが思いつきました...

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E5%B0%BE%E6%95%8F%E9%9B%84
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回答No.3

病院で死ぬということ 山崎章朗 さんなんかいいと思いますよ

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  • ataq
  • ベストアンサー率37% (42/112)
回答No.2

こんばんは。 ベタかもしれませんが、 村上春樹さんのノルウェイの森 はどうでしょうか? もしまだ未読で、 気が向いたら読んでみてください。 私はこれを高校生のときに読んで、 死についても含めて、 世界観が変わったように思います。 よい本に出会えるといいですね♪

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  • okwebook
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

高校生ですね。今のうちによい本をたくさん読んでください。 さて、ご質問の「死」ですが、よく考えると「死」と「生」はうらはらです。 おすすめしたいのは、「生」の方。(的外れだったらごめんなさい) 死を意識して生きると、まるで世の中が違ってきます。ガンで一ヶ月と宣言された人は、道端にさく草花も、今朝食べたごはんもすべてがいとおしいことになります。死を意識して生きる・・・そんな生き方もあります。 田坂広志さんという方は、生死観にもとづいてとてもよい本をかかれています。 おすすめはこれ   未来を拓く君たちへ ~ 田坂広志    http://webook.tv/archives/000581.html   人生の成功とは何か ~ 田坂広志    http://webook.tv/archives/000688.html 宿題をこなすだけに終わらず、すばらしい気付きがえられる夏休み になると思います。よかったら読んでみてください。

参考URL:
http://webook.tv
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