- 締切済み
痛風とりんごの関係について
痛風には水分を多く取る必要が有ると医者に言われました また痛風にはりんごが良いと聞きます そこでりんご100%のジュースを飲もうと思い、「痛風 りんごジュース」でグーグル検索してみた所、 りんごジュースは痛風予防に良いとするサイト 検索結果の1267番 りんごジュースは痛風リスクを高めるとしているサイト 検索結果の345番 と、両方が入り乱れて出てくるので飲んだ方が良いのか、飲まない方が良いのかさっぱり判りません。 どなたか教えてください
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
りんご云々の回答にはなりませんがお許し下さい。 痛風はストレスによる低体温と排泄抑制が根本にあります。そのためにしっかり尿が作れないのです。そのために尿酸が尿中に出て冷えて結晶化していきます。 尿酸は単に老廃物のイメージがありますが、体の中では尿酸代謝は極めて大事な役目があります。 ですから痛風そのものを治すのではない尿酸排泄促進剤やアロプリノール(尿酸産生阻害剤)などの薬物を熱心にひたすら飲み続けてるといつの間にか必要な尿酸まで減らしてしまうことににもなりかねません。その薬物による尿酸代謝抑制は多くの病気の原因(例えば皮膚異常、骨髄機能異常、血管炎、腎不全など)になっていきます。この副作用を知らないのか、あまりにも軽視し過ぎる医者もいるようです。 長時間労働、睡眠不足など過重労働、要は無理して働き過ぎによる交感神経緊張が続くと血管が収縮して血流が悪くなり低体温になっていきます。 また、運動不足、過食による肥満は筋肉からの発熱低下をともなって低体温になります。 日頃から体温が36.5℃以上あれば体の深部体温は37℃以上になっており代謝も活発、尿酸が増えても溶けて結晶になることはありません。 当然ですが、体が冷えて体温が下がると次第に飽和状態になって結晶をつくっていきます。水分は必要ですが、冷たい体にいくら水分を補給してもそれほど効果は上がらないでしょう。 体を温め腎血流を良くしておくことで代謝が高まり不要な老廃物は十分な尿とともに排泄されていきます。 個人的にはリンゴが痛風によいかどうかなんて考える必要もないと思います。好きなものは食べたら良いのです。 病気には必ず原因があります。感染症などは別としてもそれはその個人のいままでの生活の中にあります。病気になっても原因になってるいままでの生活を見直すことなく相変わらず同じ生活を続けながら薬物に頼る治療では決してその病気が治ることはありません。 回答になりませんが、思い当たるようなことがあれば参考になさって下さい。
- R48
- ベストアンサー率24% (683/2741)
りんごの成分が効能があり、果実の果糖がNGということです。 摂りすぎはよくないですね。 治療には処方薬を根気よく飲むことと、蛋白質の摂取を控えるのが早道です。 そして水分を多く摂り、尿を排泄します。 ジュースでは水分というよりは食品ですから、甘みの少ないりんごそのものを摂取されてはいかがでしょうか。
お礼
>りんごの成分が効能があり、果実の果糖がNGということです。 非常に判りやすい回答、有難うございます 食事、薬、水分などはもちろんの事ながら、普段何か飲み物をというようなときに意識してりんごジュースに変えていければと考えてたのですが、それはそれで問題があるようですね 有難うございます
お礼
非常にためになるお話どうもありがとうございます 何度も読み返し、勉強させていただきます