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カメの飼育について質問です(ライトやエアレーションなど)
今週来週辺りに 子供のミドリカメを買いたいと思ってます! カメ本人以外をまずは揃えてから、と思って色々サイトなどで調べて 買い揃えだしました。 ケースは洋服入れの大きな透明のプラスチックケースにしました。 あと、餌と水中ヒーターは買いました。 ずっと大切に育てたいのですが、学生ですし、 お金との兼ね合いでどのレベルくらいまで設備を整えれば長生きしてくれるのかと思って悩んでます。 全てではなくていいので、みなさんに教えてもらえれば嬉しいです! まず、 5つ質問があります! ・ライトについて 学生なので朝と夜以外はできません。なので、バスキングライトとスパイラルライトを購入しようと思っています。 スパイラルライトについてなんですが、ペットショップなどで2500円程度で売られていますよね? 最近家庭用みたいなやつで市販で800円くらいのスパイラルライトがあるのですが、それは、全くの別物ですか?もしくは紫外線が弱すぎますか? 代用可能か知りたいです。 ・エアレーション・ろ過について 水を毎日夜替えるとしても、やはり必要になりますか?必要というのは長生きさせる上で、ということです! ヒーターで温まったお湯が停留してしまうらしいですね。そういう事もふまえてやはり必要ですかね? ・ヒーターについて ライトと同じく、夜は消してもいいのですか? ・陸場、水深について ペットショップには様々な岩場が売ってますよね?また、ホームセンターでも代用できそうなものが色々ありますよね? 経験などから言って、子供から飼育する場合 どういうものが一番最適でしたか? 種類がありすぎて迷ってます。 また、一番最初はどのくらいの水深がいいのでしょうか? ・複数飼育について 1匹だと寂しいのでオスとメス1匹ずつ飼おうかと考えていますが、 繁殖などはしますか? その場合どういう条件でしますか? また、繁殖する場合一般的に何匹くらい産むのですか? 新たな仲間が増えるという事で、繁殖も楽しみではありますが増えすぎても困るかなというのが正直な気持ちです。 以上です。 たくさん質問してすいません。 どれでもいいので(もちろん全てだと一番嬉しいですが笑) どなたか教えてください!
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- midoriturtle
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・エアレーション・ろ過について 水の循環、という意味でもやはり必要でしょう。 それに、僕の場合旅行とか、どうしても世話ができない日はできてしまうので(笑) ・ヒーターについて 最善かはどうかわかりませんが、夜は消してます。 ・陸場、水深について 水深は、ろ過フィルターの最低必要水深などから計算すればよいと思います。 陸場は岩ならなんでもよいと思います。 (ご存知かもしれませんが砂利や細かい石くずみたいのが出るものはよくないです) ・複数飼育について カメは単独で飼うのがいいらしいです。その方を好むようです。 僕は2匹飼ってますが、結構ケンカしてます(笑) 1匹にすればよかった。。。
- 4017B
- ベストアンサー率73% (1336/1814)
No.2~No.3で述べられている事で大体全てですね。 後はミドリガメ(アカミミガメ)は水槽内の水を“飲用水”として飲みますので、濾過器とかに凝るよりも毎日水替えした方がカメさんにとっては快適な環境になります。 それに室内飼育にはライト必須ですが。 ライトがあれば簡易ヒータの代わりにもなりますので、その辺も考慮してタイマー付きとかの上物のライトを買った方が良いと思います。 P.S. すぐに相談出来る様な専門店の店員さんとか。 近隣の獣医さんとかも必ず1人は確保して置いて下さい。何でもない世間話とかからでも、貴方に変わってカメさんの異常に気付いてくれる場合があります。
クサガメ飼育者です。 詳しい事は他の方が書かれているので、それに加えて少々。 ろ過について。 毎日水替えするのであれば、重要視する物ではないと思います。 水中ヒーターの熱を行き渡らせる為と言う意味でなら、冬場はあった方が良いです。 ただ小亀の場合、水流が強すぎると疲れ果ててしまいますので、調節して下さい。 水中ヒーターについて。 秋から春にかけては、夜も付けたままにして下さい。 今の季節(夏)なら、水温が下がり過ぎない限りは消して大丈夫です。 一日のうちに温度差があるのは病気の原因になります。 あと、夏場に水温が高くなり過ぎる事も注意して下さい。 水深について。 甲羅が水に浸かり、足を伸ばせば水面に顔を出せるくらいから始めると良いと思います。 ミドリガメは成長すると泳ぎが達者らしいので、成長に合わせて水深を増やしていくと良いかと。 陸場は完全に水から上がれて、登りやすい物が良いです。 レンガなどを積む場合、カメは結構力持ちなので崩れないようにして下さい。 複数飼育について。 単独飼育をお勧めします。カメは単独でも寂しくありません。 もし将来繁殖させた場合、その小亀の貰い手を捜すのに苦労するかもしれませんし、カメ同士のケンカでカメさんが怪我することもあります。 まずは一匹にしてみて、質問者さんがお世話に慣れてから「もう一匹飼いたい」と思ったら、飼育設備をもう一式揃えてから二匹目を迎える事をお勧めします。 それにしても、お迎え前からカメさんの事を考えてくれて、質問者さんは良い飼い主さんになりそうですね。 小亀さんの場合、お迎えしてから一週間目、一ヶ月目、一年目が山場になると聴きます。 この時期は、新しい環境でのストレス、飼育環境が合わない、飼育者さんの油断…などで、命を落としやすい時期だそうです。 その辺りも用心して、どうか末永く可愛がってあげて下さいね。 あと、お金に余裕が出来たら飼育本を一冊購入して読まれると、色々と安心できる事もあると思いますよ。
お礼
とてもわかりやすく教えていただき ありがとうございます! ではとりあえず今回はろ過関連はやめときます 秋ごろに買うという事にします アドバイスありがとうございました!
- nabe710
- ベストアンサー率66% (2683/4030)
クサガメの飼育者です。 ご質問に知っている範囲で回答させていただきます。 ・ライトについて 一般にペット用品として市販されている「スパイラルライト」とは、ペット飼育用に生物が成長・繁殖行動に必要とされる太陽光に近い光源を確保するために開発・市販されているもので、一般の家庭用照明電球とは放射する光線の種類が単に「明るさ」のためだけではなく、一定の紫外線を放射するものを指します。ですので価格もそれなりに高価なものであるわけですが、ご質問の「家庭用みたいなやつで市販で800円くらいのもの」はメーカーや型番など詳細がわかりませんと確認も出来ませんが、おそらく「色合い」として太陽光線に近い色合いを出すという意味でのもので、本来の生物に対して必要とされる「紫外線」を除外視しているものかもしれません。 詳しくは製品の説明書きなどをお読みいただいて確認してみてください。 ・エアレーション・ろ過について エアレーションの目的は水の撹拌です。金魚やメダカと違い亀は肺呼吸ですので水に溶け込んだ酸素量は問題ではありません。ヒーターなどを使う場合に水温を均一にするために必要なものです。 併せて濾過ですが、カメはたくさん食べ、たくさん出しますので魚類に較べると水が汚れやすいです。エサの食べ残しや排泄物などを集め、あるいは濾過して除去するために濾過装置を使われている方も多いかと思いますが、それなりに規模の大きなものでない限りは見た目の固形物を取り去る以外には、純粋に水を清潔に保つためとしては不十分で、「水替えの頻度を減らす」程度のお考えになった方が無難かと思います。 ・ヒーターについて ご存じかと思いますがカメは変温動物で、周囲環境の温度に体温が左右されます。体温を上げたいときには温かい場所を、下げたいときには涼しい場所をと自分で居心地の良い場所を探して移動しますので、大事なのはその温度差を作ってあげることです。 水中ヒーターであればサーモスタット付きで水温を適温に保てるよう配慮が必要でしょうし、陸場のものであれば「ホットスポット」という周囲とは違う温かい場所を作ってあげることで、あとは勝手に移動して体温を調整します。 ・陸場、水深について 陸場は上で説明のように体温を温めやすい工夫、また日光浴の場として環境を整えてあげてください。水場からの上がり降りがしやすい物を選んであげるのも大事です。 水深はカメちゃんが小さいうちは泳ぎも下手で泳ぎ疲れておぼれたり、泳ぎながら顔だけ出して呼吸するのが下手だったりもしますので、甲羅が隠れる程度、手足やお腹をこすらず自由に泳がせたいにしても底に手足を踏ん張り顔を伸ばせば呼吸が出来る程度の深さを保ってあげてください。水性ガメの場合、水に落としてふやかせながら与えるエサを与えるかと思います。泳ぎが下手なうちは水面に浮かぶエサを上手に食べられない子も多いので、手足が底に付くことが大事でもあるわけです。 またカメは神経質で臆病な生き物ですから、願わくば陸場に隠れられるような場所、人によっていろいろ工夫されていますが植木鉢を半分に割ったものを伏せておくとか、コの字を伏せたような箱状のものを設置したりと工夫してあげ、「常に周囲の気配に過敏におびえ続ける」ことのないよう配慮してあげるとストレスの軽減につながるかと思います。 ・複数飼育について 基本的にはお勧めしません。庭の池などカメにとって他を干渉しない広々として場を設けてあげられるのでしたらいいのですが、狭く限られた空間となる衣装ケースや水槽などでの複数飼いは、他方の存在自体がストレスになり、かみついたり喧嘩したりトラブルの元です。 繁殖を目的とするにしてもどうようで、普段から「合いたいときには相手を見つけられるも、始終顔をつきあわせるわけではない」距離感が上手な恋愛?の秘訣です。 繁殖の生まれる個体数は4~6個くらい卵を産む、としか言いようがありません。その全部が受精し孵化するか、あるいは孵化後も無事に育つかは飼育環境次第でもありますし。 少なくとも「さみしくはないか?」との配慮は不要ですよ? 飼い主である人が相手をしていじくり回すことも、よほど慣れないうちはストレスの元となります。 基本的には気ままに生きていく生き物です。 その辺の公園に池に群れて甲羅干しをしている姿とかも見たりしますが、必ずしも仲が良く群れているのではなく、まして年中その群れを保っているのではなく、たまたまそこしか這い上がれる甲羅干しポイントがないから共にいるというだけで、他の時間帯はバラバラに過ごしているはずです。仲がよい、団結しているのではありません。
お礼
丁寧にありがとうございます! とても感謝してます! よはりそうですね 人間の単なる主観ですよね この解答者の全員がすすめてないので やめる方向で考えます 本当にありがとうございました!
- suiton
- ベストアンサー率21% (1110/5263)
ミシシッピーアカミミガメは大きくなると20cmから30cm近くになって、10年から20年は生きますから、それなりの覚悟はしてください。 繁殖させれば、それだけ数も増えますから大変ですよ。 外来生物ですから間違っても屋外に放さないでくださいね。
お礼
わかりました。 そうですよね 店員さんと十分に相談してから決めます!
お礼
わかりました!では水替えを毎日やるという事で 頑張りたいと思います! ヒーターはかってしまいました笑 買った店員さんにそういう事も聞いてみます とても親身に補足していただきありがとうございました!