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違和感とは具体的にはどんな状態?
プロスポーツ選手が時々違和感を訴えて休むことがあります。 この「違和感」というのは具体的にはどのような状態をいうのでしょうか? 我慢はできるが経験上悪化しそうな痛みなのでしょうか、それとも、表情には出さないけれども相当な痛みなのでしょうか?この表現を聞くたびに疑問に思ってしまいます。
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私はプロではありませんが、スポーツをやっていた頃は疲労などが原因で筋肉が固まっていたりして、いつもと同じような感覚で腕を振っても、いつもと違うような感じがすることがありました。 他にも、スジを痛めていたりするなどで、体を動かした時にいつもの感覚とは違うような状態になるのを「違和感がある」といいます。 原因がはっきりわかっていなくても、無理すると怪我につながることも考えられるので、無理をせず休んだりするのです。 痛みがまったくない場合でも、「いつもと違う」という感触でこういうのです。 ご参考になりましたでしょうか。
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違和感とは、痛みはないが、健康な状態ではないと感じられる状態を表すと思います。何か変だなーという感じです。 痛み(炎症)があれば、それなりの病名があるでしょうし。故障まで至らなくても、疲労や、原因がよくわからない、あるいは痛みが治まったけど、まだ完全じゃないと感じられる場合に使われるということです。 ちなみに私も、草野球で肩を痛め、今は痛みは殆どなくなりましたが、『違和感』が残っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 スポーツ経験者のご意見は大変参考になります。
- smatsuz
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具体的には色々あると思いますよ。 先日野球の松井選手が「寝違えて練習を休んだ」と報道されてましたが、あれもシーズン中なら「首の筋に違和感を訴えて...」となっていたと思います。 その他、症状や原因がハッキリしていない場合も違和感と表現するのではないでしょうか。 我々なら「足がツリそう」とか「スジを違えた」とか言うところを「違和感がある」と言った感じで。 「腫れがある」「熱をもっている」「ある特定の姿勢で痛みがある」等々考えられます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 一口に違和感といっても色々な症状が含まれているわけですね。私も今度寝違えたときに使ってみようかと思います。
ここ数年間で定着してきた表現だと思いますが、あまり具体的に症状を明らかにしたくない場合の、婉曲な言い方、という解釈でいいのでは? 単なる疲労程度の事から、現役引退を余儀なくされる様な深刻な故障まで、始まりは、「〇〇選手、××の違和感を訴えて云々」と報道されている様ですので。
お礼
ご回答ありがとうございます。 選手やチームとしてはあまり知られたくないこともあるわけですね。婉曲な言い方と理解しておきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私はスポーツをしませんが、観戦は好きです。 ファンとしてはもっと詳しく知りたいという気持ちになります。 痛みがなくてもこの表現を使うのですね。