おススメの小説(ファンタジー?物語)
私はジブリが大好きなのですが、特に耳をすませばが大好きです。
ストーリー自体も素敵なのですが、雫が書いた物語にとても惹かれます。
世界のどこかにあるかもしれない世界。あのファンタジーと言って良いのか分からない
あの世界観がすごく好きなのです。また宮沢賢治の世界観も好きです。特に
「銀河鉄道の夜」は不思議な世界観ながら変にリアリティもあるなんとも言えない
好きな作品です。
昔小学校の頃図書館で読んだような少し子供向けだと思うのですが、
今の世界とは違う世界に迷い込んでしまう・・・というストーリーがハラハラしながらも
とても憧れました。
もしもこんな本あるよ!というおすすめの本があれば是非教えて頂きたいです。
整理しますと
・ファンタジーだけどリアリティもある(迷い込んでしまう、その世界自体は住人にとっては
なんら不思議ではない】
・あまり難しすぎない(複雑すぎる世界観じゃない。だから子供向けの方が良いと思う)
・戦闘やドラゴンなどあまりリアリティの無いものは出てこない
いつもは貫井徳郎や唯川恵などリアリティがある小説を読むのでたまには
「これぞ物語!」というような本を読みたいです。児童文学が良いのかもしれません。
外国人の小説家では唯一「ハリーポッター」は読みました。
すみませんが今流行?のライトノベルは無しでお願いします。
余談ですが「こまったさんの料理本」シリーズも大好きでした。
あの本もこまったさんが違う世界に行っていましたよね。
では、長々書いてしまいました。皆様のおすすめ教えてください。
宜しくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます! 谷山さんの「悲しみの時計少女」 復刊希望寄せられているのですか! 本日図書館で借りて読み終えましたが スリリングでよかったです。 他の本も、是非読んでみようかと思います。 とても参考になりました、ありがとうございました♪