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もし愛する人が先にいなくなってしまった場合は・・
質問させて頂きたいのですが、例えば皆様自分がもし結婚していてあなたの愛する人が、もし先に亡くなってしまって、その愛する人が、「あなたは私の事忘れて幸せになって」と言って亡くなっていってしまった場合、あなたはその後他の人と結婚を考えたりしますか? これは私自身経験がないので、本当に難しい事なので 是非皆様のご意見をお聞きしたいのですが、自分がもし 亡くなってしまった場合、その後愛する人には自分の事を忘れてほしくはないというのが自分の本音ではあるのですが、相手の事を想うといなくなった自分を想い出させて思い出に縛り付けるより誰かと幸せに暮らした方が愛する人にとって幸せなのではないか?と考えるのですが、 どうなのでしょうか? また、その時の年齢や状況に寄って変わると思うのですが、例えば こういう状態なら結婚も考える、考えない等の意見も入れてくれますと ありがたいです。(歳が若くて、収入もあって・・子供がいない等・・etc・・) 結婚をしたから亡くなった人を決して忘れる訳ではないと思うのですが、自分がなくなった後に誰かと結婚しているかと思うと少々寂しい 気もするのですが、やはり自分勝手なんでしょうか・・ん~ 愛するという事は難しい・・と考えるこの頃 男25歳11ヶ月(笑)です。ご意見を宜しくお願い致します。
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こんにちは。 30代既婚女性です。 私はダンナを“男として”はもちろんですが、“人として”とても好きです。 そのためか、結婚前から“自分が先に死んだ時は、誰かいい相手がいれば、その人と結婚なり同棲なりでもいいから、一緒になって楽しく人生を過ごして欲しいな”と思っていました。寂しがりやだし、いろんな人に好かれやすいダンナですから。 子供がいれば、いい継母になってくれる人と出会えたらいいなーと思ってます。 もちろん、とても悲しいんですよ? 今想像して涙出てきてしまった(笑 私が彼の中で今一番である事、もし先に死んでも“特別な人”であることには確信があるので、嫉妬のような気持ちはあんまりないです。 むしろ、この人、あたしがいなくなったらやっていけないんじゃ…。誰かしっかりした人を探して欲しい!っていう気持ちです。なんか心配なんですよ。 私の不在で、いつまでも悲しんで欲しくありません。 逆に、もし彼が先に死んだら…。 やはり私も、きちんと悲しみ、それを乗り越え、他の人と出会い、新たな人生を歩む確率が高いのではないかな、と思います。ダンナがそれを望んでいるかは、分かりません。 ダンナというか、男性は、あんまりそれは望まない気がしますね。 あくまで、想像で、ですが、回答してみました。
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- mindassass
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同じ年齢ですね。 明日で26歳の既婚の男性です。 私は私の方が早く死ぬと感じていますので 恋愛、結婚するなら自分で生計を立てれるくらいの頑張り屋ということを絶対条件にして恋愛してきました。 そして私亡きあと 子ども(今まだ0歳ですが)を大切に出来る人となら 再婚してくれても構いません。 子どもが成人OR独立したなら好きに再婚してくれても構いません。 愛なんて言葉は信じませんが 愛という言葉があるならそれは思いやれるだけの心では? その人のことを自由にしてあげられる心では? その人のことを大切にしてあげられる心では? 私の嫁に対する価値観と 嫁の私へ対する求めるモノが一致しているから結婚しているだけで 私亡きあとは一人の子を持つ親として一人の女性として幸せに生きて行って欲しいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます、同じ年齢の方のご意見を頂き とても参考になります。 大切な人を想った時、その人の幸せを願った時。自分よりも 相手の事を一番に想える心が生まれるのかもしれませんね。 色々考えて見ようと思いました、ありがとうございます。
こんにちわ。 私にも経験はないですが、私ならやっぱり相手に幸せになって もらいたいですから、何がなんでも再婚しないでとは思いませんね。 でも、忘れるのはなしです(笑 覚えてくれていたらそれでいいです。 生きてても死んででも別れてその後別の人をまた愛したらその前の愛は 消えてしまうんでしょうか?その人を愛したからこそ愛せる新しい愛も あると思うのですが。 このテーマですぐに思い浮かんだのは、作家の伊集院静さんと 夏目雅子さんのことでした。伊集院さんが夏目さんのことを書いた 唯一の書籍(小説・エッセイを含め)が闘病ものの「乳房」でしたが、 今の奥様と再婚された時に、絶対に夏目さんのことを内外で口にもしないと 決めたんだそうです。でもやっぱり夏目さんは伊集院さんの中で 存在してるんだなと思うのが、「白い声」なんかの最近の小説に出てくる ヒロインがどことなく私にとっては夏目さんを感じさせるような (そして主人公の破滅型の小説家さんは伊集院さん自身というような) そんな女性に思われました。見る人がみればわかるだろうし、 多分今の奥様もわかってるんでしょうけどね。 でもまあ、一応生きている人(今の奥様)を第一にしてらっしゃる。 そして夏目さんもうらんだりしてないと思いますしね。 近頃どこかで聞いた人は亡くならない(=無くならない)って言葉が 心に残りました。愛した人ならなおさらではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 その前の愛・・は消えないと思います。 形には残っていなくともそれらがあって皆成長していく事も ありますし、もちろん新しい愛のあり方になってゆくのだと思います。 本当は無くなる人は誰一人としていなく、肉体としての死であって魂は 無くならないと誰かが言っていたのを思い出しました。
>あなたはその後他の人と結婚を考えたりしますか? 考えませんね。 娘がいるので、それで十分です。
- tomban
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「関白宣言」知ってますか?。 79年にヒットした(30年前かぁ:汗)さだまさしさんの曲です。 当時は「女性蔑視だ!」と散々叩かれた曲なんですが、ここで詩の内容は書けないので調べてみてくださいね。 今でもおそらくは「なんじゃそりゃ?」と女性に言われるような曲なのですが、彼はこの曲について当時「男としてのわがままを曲にしたもの」と語っています。 曲の主人公たる男性(結婚前なんですね)は、結婚に先立って妻になる女性に「俺は関白亭主になるんだ!」と宣言するわけです。 で、その「宣言」が延々と続くのですが…曲の最後に彼が亡くなる場面が想定されて「俺よりも先に逝くな」と言ってるわけです。 これはさらっと聞くと「わがままばっかりいって、さいごまでそれかい!」ということになるのですが、良く考えてみると「男の弱さを、頼むよどこかで判っておくれ」ということだと思います。 残されるほうも寂しいのですが、死んでいくほうは多分もっと寂しい。 「何も出来なくなる」のだから。 「関白宣言」では、「彼」が死んだ後のことは一切書かれていないのです。 だから本当に必要なのは「生き抜くこと」なのでしょう。 生き抜いて、最後に「良い人生だった」と伴侶に言えるようになるには、それなりの「覚悟」が双方に要るんだよ?ということを、さださんは言いたかったんだと思うのですね。 当時はわからなかったですけど、今聞くと本当に「名曲だなぁ」と思いますね。 うーん、まぁ25歳11ヶ月…まだまだ「純真」なところも多いと思いますし、それで一向に構わない…むしろいいくらいなのですが、人間は君が考えているよりはずっと「日和見的」なものです。 女性は男性よりも「現実的」だし、本能的だから「夫の死後に縛られる」というようなことは「夫が妻に悔いを残すようなことをしなければ」それはあまり無いんじゃないか?と思うのですよ。 そういった意味では「亭主関白」もこなせるのなら「ひとつの方法」かもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。関白宣言聞いた事あります。 詩の方を見てみると、確かに亭主関白っぽい所が たくさん書いてありますが、結局は最後の所では 俺の愛する女はただ一人お前だけと書いてあります。 色々強がって言ってはいるけれど何だかんだ言っても やっぱり想っているからこそなのでしょうね。 人は確かにもっと現実的でしょうね、時が経てばだんだんと記憶も 薄れてゆくし、忘れてゆく。でも忘れなければ生きてゆけない 事もあるのでしょうね。 それでも歳をとっていってもすれる事のない大切なものは 消えないのでしょうね。 確かに女性は現実的だと思います(笑)ただ自分がなくなってすぐにでも他の誰かと一緒になってしまられたら少し寂しい気がしますネ・・ 自分が逆の立場だったら・・う~ん難しいですね、もう少し 色々と経験してみたら分かるのかもしれませんね。
おはようございます。 もしかしたら、こちらのフラッシュなどごらんになられた事があるのではないでしょうか??もし無いのあれば、見る価値ありかと思います。 http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=7415 私も恋人に先立たれたことはありませんが、他の人と結婚すると思います。 条件としては、その人を愛せること、先立った彼女の墓参りをしてもいいことなどですかね。 たぶん、一度なくしてしまったら、ステータスには無関心になると思います。ステータス以前に一緒に入れるかどうかが、大切だと感じるようなきがするからです。 ジョン・レノンは愛は風船みたいなものだといっていました。どちらかが、入れ続けなくては、いつかはしぼんでしまう。私もそういうものだと思います。 生きている人は、死んだ人を思い、愛し続けることが出来ますが、死んだ人は、死んだその日から、他の誰かを愛することが出来ません。 二人の風船は生きている人間だけがずっと入れ続けるでしょう。私がもし先立った側でしたら、そんな状況に耐えられません。 私は愛せ無いのに、ひとから愛をもらい続けるのはつらいです。。。 思ってくれるだけで十分だと思います。愛はいりません。 生きてるから、愛し、愛されるんだと思うのです。 先程紹介したフラッシュを見ると、いつも胸の奥が痛みます。 こう考えてみても、他の誰かを愛するより、失ったかなしみをを乗り越えることのほうが、ずっとつらいのだと思います。 nikosan77様は、きっと他人を思いやるやさしさのある方だと思います。失わないうちに大切さに気づける人になりたいと私も思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 リンクの先の物は初めてみました。 後に残された人の悲しみは本当に辛いでしょうね。どんなに時が 流れてもあの日から時間が止まったまま・・愛する人を無くした 人はそう言っているのをよく聞きます。。 二度と会えない人を想う事、私にもいつかは訪れる大切な人との別れ、 それを思うとやっぱり一人の人として、愛する女性に出逢えたら ずっとその人を見ていたいと思いますね。 私はもし愛する人に先立たれたら結婚はしないと 思います、自分の性格上多分ずっとその人を思ってそうなので・・ 愛する人が笑顔でいてくれれば本当にそれだけで嬉しいんですよね、 自分の事なんかは別にどうでも良いのですが、涙だけは流させたくないっていうのがあって・・難しいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ダンナさんを心から好きで想っているんだなという事が 文章からとても感じました。 自分の事よりも自分がいなくなってからのダンナさんの事を 考えておられるのですね、私もそんな人と出会い 色んな経験をしたら自分よりも相手の事を何よりも想えるような そんな人になれるでしょうか^^f