40代のセミリタイアについて。仕事だけの人生で終わってしまうようで寂しいのです。

質問

よろしくお願いします。
コンピュータのソフト開発会社の経営をしている40代独身男性です。
皆さんのお力をたくさんいただき、幸い事業がうまくいき、死ぬまでの資産を得る事ができました。
その為、そろそろセミリタイアを考えております。
アメリカなどには多いと思いますが、日本ではなぜか隠居って感じの寂しいイメージがあるような気がします。

でも、20年近く月休1日で働いてきただけに、実際セミリタイアをすると、何か退屈なつまらない日々が続きそうな気もします。
みなさん、いかが思いますか？
こんなサイトがあるよ、この本を読むといいよ、という情報でも構いません。

今のところ、何をしたいという事もありません。
ただ、このままだと全て仕事だけの人生で終わってしまうようでつらいのです。

こんなご時世に浮かれたような質問をして申し訳ありません。
でも、さすがに友人などにも相談ができないのです。。。

回答No.9

koala-neko

私だったら世界旅行したいなー
バックパッカーみたいな地を這ってくような。
で、外国暮らししてみる。
なんか新しいこと始めたらいいと思います～

回答No.8

heeroo44

仕事だけの人生って何か問題があるのでしょうか？
想像ですが
質問者の方は、「仕事＝金儲け」の人生ではなかったかと思われます。
もしそうなら、お気の毒としか言いようがありませんが・・・

私は、仕事の結果、自分の目的が達成出来たこと、そして他人が喜んでくれたことが嬉しかったので
「仕事=人生」です
だから？いつ死んでも悔いが少ないように思います。

質問者の方は、経済的な問題は無いようですから、他人様の役に立って、喜んで貰えるような事をされたら、充実した人生になると思います。

回答No.7

noname#98329

ヒロ・ナカジマさんはご存じですか？
http://www.hironakajima.com/business/
若くして起業して成功後は都心に不動産購入して賃貸収入だけでハワイで
マリンスポーツ三昧の暮らしをしていますね。
大好きな海のそばに住んで毎日好きなことやって自由に生きてますから羨ましいですよね。
私も若くして起業したんですが予定ではそういう人生を歩むはずだったのにどこでつまづいたのやら笑
頑張って儲かった時代もあったのですが今は食って行けりゃいいやくらいに気楽に生きています。
顧客への責任はあるにせよ誰からも命令されることなく他人の人生を預かるわけでもなく
自由きままという点では一種のプチセミリタイヤ状態とも言えるかもしれません。
そういう資産を減らさない程度での小規模での気楽な商売をしてみるというのもありだと思います。
あるいは会社を辞めずに名誉職にでもついて週に３日くらい働く程度がいいんじゃないでしょうか。
何もすることがないというのはほんと退屈だと思います。
旅もいいんですが旅も長期化すると非日常ではなく日常になってきますし新鮮味もどんどん薄れてきます。
楽園のような場所はたまに行くから価値があるわけでそこに住むとなると退屈になるかもしれません。
私は半年で飽きました。ほどよく刺激のある場所があってるようです。
よく働きよく学びよく遊ぶのバランスがあってはじめて充実した人生になると思います。

回答No.6

okwindance

わたしはリタイア5年目ですが、
晴天のときと、雨天のときにできる趣味が各１～２あれば、充分楽しめますよ。
私だと
・200坪くらいの畑仕事・家庭園芸
・社交ダンス
・近くの海でマリンスポーツ
・スケッチ描画
・町内会役員
・図書館・映画・海外旅行
などで、毎日楽しく忙しいです。
あなたの小中学校のときの好きだった学科や遊びなどを発展させましょう。

回答No.5

noname#133137

５５才サラリーマンです。
「今のところ、何をしたいという事もありません」これが気になります。
今まで、毎日の過半数の時間を仕事にあててこられたのでしょうから、それに替わるライフワークを立ち上げるには、たくさんの道草が必要だと思います。趣味のひとつやふたつではこの時間は埋まらないと思います。道草のために、すこし仕事を減らしたり、配下に権限委譲するのは良いと思います。
私も五十を過ぎてから、会社に通いつつも道草をはじめ、ようやく五つくらいの生きがいテーマが見えてきたところですが、それが仕事にマルマルとって変われるかは未だ自信ありません。

回答No.4

okk-wave

http://bb.okwave.jp/qa4828994.html

回答No.3

Z31

もと民生委員です。

これからは「世のため人のため」と言ったら語弊があるかもしれませんが、何か周りの人々のために、お世話をするというのがよろしいと思いますよ。

具体的に言いますと「町内会長」や「自治会長」そして「民生委員」ですね。

いきなりというのは、難しいですから、まず地域の集会や会合には積極的に出席することです。

そして地域のいろんな人と知り合いになりましょう。そうすれば皆からの推薦で、押し上げられますよ。

自治会長や民生委員をやってみると、今までとは全く違う世界があることを知らされます。

世の中を見る目が変わってきますね。

これからの地域はあなたのような、お若い「世話人やリーダー」を必要としています。

回答No.2

Tori_30

羨ましい限りですね。
でも、そこに不安を覚えてしまうというのは残念。人生、ないものねだりなんでしょうね。

きっとね、貴方はそれでも何か他に打ち込めるものを見つけられると思いますよ。その為の行動力は既に備えているのですから。（だから貴方は成功した。違いますか？）
例えば、釣りなんていかがでしょうか？自然相手ですから、のめりこんでしまえば退屈などしなくなるでしょう。
あとは、旅なんて良いかもしれませんよね。色んなところに行って色んなものを見て聞いて、食べて・・・。時には知らない土地に住んでみても良いだろうし。
貴方が挙げているように、本を読むのだって素敵ですよね。日がな一日本を読んでゆったり過ごす・・・。そんな生活憧れますよ。（もちろん、テレビゲームや漫画を読み漁ったって良いし。）時間は沢山あるでしょうから。

無為に過ごすっていうのは最高の贅沢だと思うんです。他の人はなかなか出来ないですよ。食べる為に働かなくちゃいけない(貴方だってそうだったでしょう？）
でも、貴方は今それが出来る。じゃあ、試しにそれをやってみてはどうですか？毎日が夏休み。それはきっと素敵な事ですよ。

貴方に薦める本は「深夜特急」。バスに乗ってロンドンまで行く、という思いつきから始まった紀行です。
これには映像作品もあって「劇的紀行　深夜特急」と言うのですが、出来ればこちらを見てほしいですね。演出的にはそれほど劇的という感じを前面に押し出してないのですが・・・でもそれが何となく良いんですよね。のんびり旅をする、って感じで。行く先々で行きつけの店とか探しちゃったりして・・・とてもワクワクするつくりになってます。

回答No.1

elixir_200

私もそう思って貯蓄に励んでいました。
しかし、一ヶ月休んでみると仕事がしたくてたまらなくなります。
本当に辞めてしまうと後戻りできませんよ。