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離婚調停について
嫁側より、事前の話し合い、連絡などがないまま離婚調停を立てられました。 嫁は弁護士を間に入れています。 直接のきっかけとなったものは、直前の口論だと考えていますが、 どのような経緯で離婚までの考えに至ったのかがまったくわかりません。 元々の夫婦仲が悪いと言うこともなく、 嫁と当方の実家・当方と嫁の実家での仲が悪いといったこともありません。 こちらとしては、反省すべき部分は反省・謝罪し、 今後はそういったことを行わないようにする考えです。 嫁からの話もしっかりと聞き、不安な面なども解消していきます。 また、子供もいますので、やはり嫁を含めて家族としたいです。 このようにこちらは考えていますが、 実際の調停はどのような感じなのか、 頑なに離婚を決意されていても、話し合いの余地はあったのか、 経験された方のお話を聞かせていただければと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
古典的ですが、今の気持ちを手紙に書いて、渡したら如何でしょうか。 人の心は、法律や裁判では解決しません。 もしやり直したいなら、素直なあなたの今の気持を相手に伝えて下さい。 ちょっときつい言い方かもしれませんが、今までの質問や回答を見ますと、あなたは奥さんに対して思いやりが無いように感じます。 普段から何かしてもらったら、「ありがとう」と言っていましたか。 奥さんが普段している、家事にいつも感謝していましたか。 奥さんはあなたのパートナーで、家政婦では有りません。 男は仕事、女は家庭、お金を稼いでるのは俺で、家庭を養っているのは男の俺。 女の仕事は、掃除や洗濯などの雑務をし、俺を補佐するのが当然だと勘違いしていませんでしたか。 生活するとは、雑務そのものです。 雑務こそが、人間が生きるための本当の仕事です。 お金を稼ぐ仕事は、生活の中の雑務の中のごく一部の事です。 本当の仕事をしている奥さんに対して、感謝する心が有れば、ここまでこじれなかったかと思います。 大変生意気な事を言って、申し訳御座いませんでした。 お子さんの事も有りますし、復縁を祈っております。
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>過去にも何度か喧嘩はしていましたし、 その都度話し合いで解決を行ってきました。 解決し終了したと思ってたのは相談者様側だけなんで 積み重なってしまったんでしょうね。
お礼
こちら側にある原因というのは、ある程度想像がつくものもあります。 とにかく和解したいので、調停ではそのように進めますが、 離婚となった場合について、当方の弁護士の方は全力で自己防衛に走りなさいとおっしゃってくださいました。 その場合に、手のひらを返すような事になるのが苦痛です。 正直、今回引き金となった口論よりも、 さまざまな事情の方が気がかりでもあります。 ありがとうございました。
補足
積み重なるほどに引っかかる喧嘩内容ではないと記憶はしていますが、 そればかりは当然何ともいえないと思います。
- zyxxyz
- ベストアンサー率40% (773/1920)
離婚調停経験者です。おそらく原因は「直前の口論」だけではないでしょう。 調停をする前に弁護士を雇うなら、相当の理由があると思います。 弁護士から、離婚に思いが至る経緯とかなり詳細な証拠集めをされます。直前の口論くらいでは、調停は有利に進みませんから。弁護士費用だって高額ですし、それなりの理由を話されていますよ。覚悟がいります。 夫婦間の話し合いができる状況ではない、という言い方をされたのかな?と思います。 いずれ家裁から呼び出しがあるので、その時にひとつひとつ誤解を解いていくしかないでしょう。
お礼
誤解を解いていけるとのことですので、 そこの部分に期待したいと思います。 ありがとうございました。
補足
回答していただきありがとうございます。 過去に何度も大きな喧嘩もしていますが、 その都度話し合いで解決してきていました。 直前の口論までは、正直なところ一般的な夫婦関係よりも 良い状態であったと思っています。 買い物・食事なども頻繁に二人で出掛けたりしていますし、 話しも普通にしています。 家事全般について、こちらも協力し分担していました。 当方の実家との関係も良好です。 弁護士費用について、嫁側の方は無償に近い物になるようです。 目が悪いために立て替えのようなものになる感じです。 こちらも弁護士を念のためにお願いしました。 費用の方は相場より、かなり抑えてくださっています。 「夫婦間の話し合いができる状況ではない」 まさにその通りです。 こちらの話しが、おそらく嫁本人に伝わっていないというのが悲しく 本当の原因というものもわからないというのも悲しいです。 調停の場で誤解を解いていくことが出来るというのであれば、 ほんとうにそこに賭けたい気持ちです。 ありがとうございました。
- elixir_200
- ベストアンサー率9% (37/405)
直前の口論ってのが見えないのでコメントに困りますが 離婚したい理由が離婚に足る内容なのかを裁判で判断するのです。 一度の口論では離婚に足る理由にはならないと思います。 ただ、ちょっとした事で離婚だと騒ぐような女性だったら 離婚した方がいいと思いますよ。
お礼
子供がせっかくの夏休みなのに、 こちらの都合で実家と自宅を行ったり来たりしているのが かわいそうで、早く解決できればと思っていました。 こちらも冷静さを取り戻し、 調停・裁判をしっかりと行っていきたいです。
補足
嫁の勤務時間に対しての口論でした。 ただ、こちらもかなり感情的になっており、 かなり酷い言動がありました。 過去にも何度か喧嘩はしていましたし、 その都度話し合いで解決を行ってきました。 今回、嫁は家出をし、離婚調停を申し立てて来ていますが、 当方も、家出が今までとは違い、嫁の単身であったということに 不安感を非常に抱き、精神的にもかなりまいっている状態でした。 その為、家出期間中の嫁への対応も謝罪しますし、 迷惑を掛けた方への謝罪も行います。 おおまかな理由というのは、 日常的に暴力云々というのはありませんでしたが、 過去においては喧嘩の際に、手を出してしまったこともあり、 当方に対しての恐怖感のようなものが理由であるとの事でした。 ちょっとしたことで離婚だと騒ぎ立てることはないです。 むしろ、かなり派手な喧嘩をしても対抗してくる強さも持っていますが、 今回はこちらも精神的に不安定な状態であったということもあり、 今まで以上にお互いに不安感を増した面があると思っています。
お礼
大変気に掛けてくださった回答をありがとうございました。 仰られるように、当方の感謝の気持ちを言葉に表すと言うことが、 ほとんどなかった、あるいは軽い物でしかなかったです。 これからは、素直に気持ちを言葉で表せるよう努力していきます。 今、和解に向けてほんの一筋の光が見えたということに、 全力で取り組んでいる最中です。 詳しいことも色々と書きたいのですが、 事情をご察し頂けるとありがたく思います。
補足
ありがとうございます。 確かに言葉が足りていないという事はあるように思います。 しかし、感謝していますし、だからこそ協力もしてきました。 家事全般は当方も行っています。 嫁の方も働いています。 二人で協力してきたからこその家族だと思っています。 また、当方が被害者であるなどとは思っていません。 嫁のことが心配だからこそ、復縁を望んでいます。 今回の喧嘩について、あまりにもこちらの失態が多く、 嫁にいらぬ不安感を与えることになってしまいました。 過去に遡り、当方の甘い部分は全て反省、改善の意思を示し、 話し合いまでを行えるようにと考えています。