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フロリダ州はほんとに楽園???

皆さんこんにちは。 アメリカのフロリダ州は東部在住の富裕層が老後を過ごすための地として移住したりしているようですが、 そもそも湿度も高くスコールも頻繁に起き、ハリケーンまで襲ってくる地域がなぜ安静の地として人気なのでしょうか???確かにビーチも綺麗ですし、海好きの人にとってはカリブ海はやはり楽園です。 ただ、バカンスならともかく、引退生活となると資産のリスク管理も当然のように出てくる中で、毎年襲ってくる天災はうっとおしいものではないでしょうか?

みんなの回答

  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.2

アメリカ東海岸で知り合った親爺もフロリダに住まいを購入して、真夏以外はフロリダ暮らしをしています。 やはり、No.1 さんのおっしゃるように、雪が降らない温暖な土地だというのが一番の魅力ですね。 冬の雪かき、凍った庭や道路の問題もなければ、秋の落ち葉かきもないのでしょう。 ハリケーンなどの襲来が少ないアリゾナ方面も人気ですが、東部の人は、まず東部のフロリダが頭にあるのではないかと思います。 これまた、No.1 さんと同じことになりますが、東部に家を持っていると、フロリダの方が近いこともあるんでしょう。 同じ東部時間帯ですし、家族、親族も近いでしょうし。

noname#123486
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 真夏以外はフロリダ暮らし!?すごいですね。。。そんな贅沢してみたいです。 私は温暖で楽しい街となるとカリフォルニアが真っ先に出てくるんですが、東部の方がいきなり真反対の地に引っ越すというのもしんどそうですね。 やっぱりフロリダは楽園でした!!(笑

  • goldy123
  • ベストアンサー率52% (89/170)
回答No.1

まず、退職後の移住地として人気のフロリダの中~南部では積雪がありません。足腰の弱くなったお年寄りにとってドカ雪のある冬季の北東部の生活は段々大変になってきます。 また、フロリダ州には州の所得税がなく、消費税も郡により違いますが6~7.5%、固定資産税も全米の同規模の都市と比べると安めです。税金が安い分、インフラ整備や教育・福祉のレベルは全米でも下から数番目の州なのですが、現在退職している年代の人は、現役時代にしっかり働いていればそれなりの額の年金収入と貯蓄、および健康保険がありますから、フロリダに住んだ方が可処分所得が増える場合が多いと思います。 地域の公立学校の教育レベルの低さはリタイアした世代には直接関係ありませんし、老後にフロリダに移住した人の多くは55歳あるいは60歳以上限定の住宅地やコンドミニアムに住んでいるので、近所に素行の悪い青少年の溜まり場があって困る、ということもまずありません。 また多くの場合、彼らは北部の家を所有し続け、夏季の家として使ったり、賃貸にしたりしています。フロリダの家はセカンドハウスなので、ハリケーンで全壊してもとりあえず住む場所はどこかにありますし、多くの人は北部の家よりも数段小さい住居にこじんまりと住んでいます。もちろんフロリダに豪邸を持つお年寄りもいますが、そういう人達は全米各地に同レベルの豪邸を持っているので、1軒くらいダメになっても問題なく生きていけます。

noname#123486
質問者

お礼

非常に分かりやすい回答ありがとうございます。 ハリケーンが自分の家に直接襲ってくるかどうかの心配事より、ご説明いただいた現実のほうが遥かに魅力的ですね。 お年寄りの方々が移住したい気持ちが良くわかりました。。。

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