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出張経費の虚偽請求?
ある企業内の出来事です。 <設定> A県に本社Aがあり、他県に関連会社B社あります。 A社-B社間の移動は飛行機が必要な距離で、出張時はホテルや マンスリーが必要となります。 <本題> A県で新しい取引先C社ができ、仕事を頂きました。 A県の本社Aに所属するDさんは、その仕事の担当者となりました。 営業担当者はより多くの利益を得たいが為に、 「Dさんは、関連会社B社に所属し、A県に出張で来ている」と偽って、 取引先C社に対し、出張にかかわる旅費(航空費、宿泊費)を請求しています。実際は、DさんはA県に住んでいるので電車一本で 取引先へ行けます。 <質問> よくある出張費の請求問題ですが、それは社内に収まる話です。 しかし、今回は社外の取引先に対し、 「Dさんは、関連会社B社に所属し、A県に出張で来ている」 と虚偽の報告をしているので、法的にアウトじゃないかと考えています。 足りない情報がありましたら補足しますので、回答お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
法人と法人の取引ですから、ただちに警察が動くわけではありません。 過剰請求されたと判断すれば、請求書の修正と精算を要求するのが筋 でしょう。 ただし、見積もりベースで支払うのか、実費ベースで支払うのかは契約 によっても違いますから、実費と異なるから直ちに違算清算の請求が できるとは限りません。 契約とその見積もり書に遡って精査されることをお勧めします。
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- adobe_san
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ばれたら告訴されますね。 と言うよりその「新しい取引先C社」は何処と取引してるのでしょうか? 「本社A」との取引なら「出張にかかわる旅費(航空費、宿泊費)を請求しています。」ではなくトータルでの請求になりませんか? 「関連会社B社」との契約で都合上「本社A」を利用しての作業なら請求できますね。 要は「新しい取引先C社」がどちらと契約してるかで解釈変わります。
補足
回答ありがとうございます。 >「本社A」との取引なら「出張にかかわる旅費(航空費、宿泊費)を請求しています。」ではなくトータルでの請求になりませんか? はい。そのとおりです。トータルで請求しています。 正確な情報が提供できず申し訳ありません。 > 要は「新しい取引先C社」がどちらと契約してるかで解釈変わります。 取引先C社は、契約自体は関連会社のB社としていると思います。 (正確には不明なので"そういう設定"として定義させてください) 伝え忘れましたが、Dさんは取引先C社に常駐で作業しており、 ホテル(またはマンスリー)から出勤している事になっていますが、 実際は自宅からC社へ出勤しています。 整理しますと <C社視点> A社:営業部のみ存在。 B社:作業部があり、Dさんはそこに所属。 出張で取引先C社に常駐している。 <実際は> A社:営業部、作業部がありDさんも所属している。 Dさんは自宅から直接取引先C社へ出勤している。