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血小板数について
先日健康診断で血液検査をしたところ血小板数が多く要再検査になったのですが、血小板が多いと体に対してどのような影響があるのでしょうか? また、どうすれば正常な数値になるのですか? 数値は39万/mm3でした。
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質問者が選んだベストアンサー
血小板数39万/mm3は、ほとんど正常です。恐らく、検査会社の基準値が13-35万とか、11-38万くらいであったために(健診なので)ひっかっかてしまったものと思われます。医師の診察を受けても、通常は「経過観察」と言われるか、「心配ないです」と言われるだけでしょう。 異常な増加と判断するのは、通常60万以上とされていますので、全く心配ないと思います。
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noname#211914
回答No.3
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「血小板数」 このページで特に「異常値の意味」の項と関連リンク先も参考にしてください。 ご参考まで。
質問者
お礼
ありがとうございました。 安心しました。
noname#24736
回答No.2
血管の中を流れている血液を末梢血液と呼びますが、末梢血液中の血小板数は正常成人の場合、血液1mm3あたり10万~40万の間にあります。 そこで、血小板数が10万未満/mm3である場合を血小板減少症、40万以上/mm3の場合を血小板増加症と呼びます。 血小板増加症という言葉は、病名ではなくからだの状態を表す言葉ですから、増加症の場合は原因となる身体異常が必ずその裏に隠れていることになります。 貴方の場合は正常値の範囲内ですら、まず心配は無いでしょう。 ちなみに、血小板とは、血液を固めて自然に出血を止める働きをするもので、血小板が少なくなると小さな傷や採血などでも血が 止まらなくなったり、外から見えない体の中で 自然に出血を起こしてしまうこともあります。
質問者
お礼
詳しくありがとうございました。 参考になりました。
お礼
専門家の方のご意見がいただけて、参考になりました。 どうもありがとうございました。 これに安心せず、健康に気をつけていきたいと思います。 ありがとうございました。