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父親の血小板数値について
毎年健康診断しているのですが今回初めて血液検査で 血小板が2万以下になっていたということで入院することになりました。65年生きてきて初めての入院なもので本人は少々落ち込んでおります。特にだるいなどの 自覚症状はないのですが健康診断のときの採血で腕に内出血ができそれが2週間経っても消えないので病院にもう一度行ったところの入院となりました。血小板がこんなに低いのに一体どんな病気が考えられますか? 血小板以外は白血球や赤血球などまったく問題なかったそうです。よろしくお願いいたします。
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ごきげんよう、こんにちは。 お父様の症状、心配ですね。 まず血小板減少症の変動要因について ・骨髄障害などによる血小板産生の低下 ・免疫学的、その他による血小板破壊の亢進 *一般に100000個/μL以下の場合を血小板減少症とするが、臨床的に出血傾向を伴うのは、60000個/μL以下の場合である。 次に血小板減少症の変動疾患について ・特発性血小板減少性紫斑病、播種性血管内凝固症候群、再生不良性貧血、悪性腫瘍の骨髄転移、放射線、薬剤 ということになります。 これら以外にも様々な要因により数値が減少することもありえますので、あまりご心配なされませんように。 お父様の症状が改善されることを願っております。 お役にたてたら、幸いです。
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- zoorashia
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入院をされるとのことで、おそらくそれではっきりするのでしょう。 時々見られるのが、採血した血液を入れるスピッツという管のなかに入っている薬剤に反応し、血小板が凝集し、見かけ上数が少なく見えているだけ、と言う場合もあります。 大変なご病気でないことをお祈りします。
お礼
血小板はやはり少ないようです。骨髄検査をしてしばらく自宅療養になりました。とりあえず今は結果待ちです。ありがとうございました。
- aya-pi-
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http://www.naoru.com/kessyouban.htm http://www.imcj.go.jp/hema/ITP.htm http://merckmanual.banyu.co.jp/cgi-bin/disphtml.cgi?&url=11/s133.html http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/026.htm こういったサイトがありましたので、ご参考くださいね。 個人的には4番目が分かりやすかったです。 お大事に。
お礼
お礼遅くなりました。16日に入院準備で一緒に病院へ行ってきたのですが血小板が1万ほどですが増加しておりただそれにしても少ないことには変わりないので 骨髄の検査をしていったん自宅待機ということになりました。ありがとうございました。
お礼
血小板が少し増加しており、ただ念のため骨髄検査をしたようです。発熱やらだるいやらそういう症状がまったくないため何事もなければいいのですが・・・。 骨髄検査をしても問題なしということもありますよね?