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ジュラルミンについて

ジュラルミンについて教えてください。 1.表面に傷はつきやすいでしょうか? 普通のアルミに比べると明らかに違いますか? 2.ステンレス304に比べて、加工しやすいでしょうか? チップソーや、バンドソーによる切断の場合 3.アルマイト加工は、可能でしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.2

初めまして 御質問1)     普通のアルミよりは,傷は付きにくいですが、鉄(SS材)の比べると,やはり「キズ」は目立ちます。 御質問2)     SUS304に比べたら遥かに加工しやすいです。加工性は,「アルミ」と「SS材」との中間から,若干「アルミ」寄りと言った様な感じです。 御質問3)     申し訳有りません,これに付いては,現場での,経験が無いので解りませんでした、すみません。 蛇足では有りますが、「SUS304」固くはないのですが,材質的に,「粘っこい」ので,穴開け,タップ等は,注意が必要です。 「ジュラルミン」は,以前「アルミ」と思って「アルミ」の加工条件で,切削しましたら,工具のチップが吹き飛んでびっくりしました。 なにか,訳の分からない回答になってしまい申し訳有りませんでした。

madvally88
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 ジュラルミンは、さすがにアルミ用のチップソーではダメそうですね。これだけでも、勉強になりました。 傷は、鉄に比べると付きやすいんですか・・。 ちょっと、摩耗するところに使いたいので、試作してみて、様子をみたいと思います。 ありがとうございました。 

その他の回答 (1)

  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.1

ジェラルミンと言ってもいろいろ種類がありますが。 1、アルミですから傷はつきやすいです。 2、SUS304より加工しにくいって言うと、工具鋼ぐらいしか・・。はるかにジェラルミンのほうが加工は楽です。 3、アルマイトは可能だと思います。一品物でアルマイト処理できる工場を知ってれば・・・の話ですけど。

madvally88
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 >ジェラルミンと言ってもいろいろ種類がありますが。 そうですね。 もっと詳しく書くべきでした。 A2017についてです。 別な話になりますが、SUS304って、そんなに加工しにくい部類に入るんですね。 しっかり、私も苦労していますが・・・・。 今回、傷があまり付いてほしくないところに使用予定です。 もう一度、検討してみます。

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