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アメフト選手の加速について
ある動画を見たのですが、アメフト選手の加速が半端ないですw 私は陸上競技をやってるのですが、そんな加速を身につけたいです。 アメフト選手はどんな方法で身につけているのでしょうか?
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- pokoperopo
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高負荷を掛けてスクワットを繰り返しています。かなりの筋力がなければ、爆発的な加速はできません。 しかし、以前ほど40ヤード走のタイムは重視されません。持ちタイムの速くない、エミット・スミスが大活躍したことや、距離が短すぎて計測誤差が深刻なこと、ランナーにはルート選択や、タックル回避などの総合力が要求されるからです。 最近は、ランナーをビデオやコンピューターで分析して、評価する手法に移行しているようです。それにしても、縦に上がる、あの加速は人間ワザとは思えませんね。
- opechorse
- ベストアンサー率23% (435/1855)
まあ、100キロ近い人がそこそこ(陸上100mに比べてね)の速度で 突っ込んでくるのだか、速く見えるのでしょう アメフトの技術として 守備をよけるようにジグザグに走るとか 加速のペースを途中で変える 途中で右旋回(陸上にはほとんど無いですよね) はたまた、Uターンとかストップとかがあって その衝撃に耐えられるような筋肉が付いています (まあ、直接打撃に耐えられる筋肉でもあります) これは、陸上だと不必要な重量だと思うのですがどうでしょうか
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
アメフトでは速さの基準に「 40ヤード走 」を用います。ざっと 36メートルですが、これより長い距離を独走することはほとんど ないので、この区間だけを測れば十分だということです。 この40ヤード走では、10ヤードや20ヤード地点でのタイムも 計測します。ポジションによっては、最初の10ヤードの出足さえ 早ければいいからです。 つまり、最低でも100メートルを全速力で走らなければならない 陸上競技とは、速さに対する概念がまったく異なるのです。中盤から 加速するという考え方は、アメフトにはありません。 なので、陸上選手がアメフトの練習を取り入れても逆効果です。 隣の芝生が青く見えるだけですから、アメフトのことは考慮に入れず、 陸上競技の練習を頑張ってください。 > どんな方法で身につけているのでしょうか? ダッシュの練習はよくしています。あと、クラウチングスタイルはなく、 あくまで2ポイントスタンス(要するに中腰)からのスタートだけですね。 よって陸上競技にはまったく役立たないのです。