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学資保険でソニー生命かあんしん生命かで悩んでいます。

現在、学資保険で非常に悩んでいます。基本的には大学入学前にまとまったお金ができればと思っております。皆さんにきいたところソニー生命かあんしん生命がお勧めみたいなのですが、貯蓄のみで考えたらどちらがお勧めなのですか?またあんしん生命の商品名は何になるのでしょうか? 長割終身活用学資プランというものがお勧めみたいなのですが、学資のプランになるのですよね? また子供が18歳前後である程度まとまったお金を作る方法をご存知の方は教えてください。 よろしくお願いいたします。

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  • rokutaro36
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回答No.1

学資保険に契約する目的は…… (1)貯蓄目的。親の保障は無くても良い。 (2)貯蓄目的+親の保障(親に万一があったとき、育英年金などが出る) (3)貯蓄目的+親の保障+子供の医療保障 この3つのバターンになると思います。 (1)で有名なのは、ソニーとアフラックです。 東京海上日動あんしん生命の「長割り」は、親が死亡したとき、死亡保険金が受け取れるので、(2)に属する保険です。 つまり、そもそも目的が異なるので、同列に論じるべきではないのです。 保険とは、結局はお金です。 つまり、全体のマネープランの中で考えなければなりません。 今、夫様(家計を支えている人)に万一があったとき、受け取る保険金には、学資が考慮されていますか? そもそも、キャッシュフロー表を作成して、万一の時のシミュレーションをして、必要保障額を計算していますか? キャッシュフロー表とは、次のような表です。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm そのような検討をされていないのならば、学資保険を考える前に、まずは、明日万一があったときのことを考えて、マネープランを見直すことをお勧めします。 このような検討をして、余分な死亡保障が不要となれば、ソニーまたはアフラックで選べば良いと思います。 または、長割りを選択するならば、長割りの死亡保障分だけは、現在の死亡保障と重なるので、現在の死亡保障を減額することを検討してください。 検討の結果、死亡保障が不足しているとなれば、長割りが第一選択となるでしょう。 それでも、不足する場合には、定期保険など別の手段でカバーする必要があります。 いずれにしても、トータルのマネープラン(ライフプラン)を考え、キャッシュフロー表で検討して、先にニーズを決めるべき事柄です。 保険商品を見ていても、答えは出てきません。 ご参考になれば、幸いです。

rtkobejp
質問者

お礼

非常に詳しい説明ありがとうございます!非常に助かります。今現在、私の死亡保障が少ないので東京海上日動あんしん生命の「長割り」で考えました。ただこの商品は60歳にならないと満期にならないのですよね?長割り終身とは、上記の商品とは違うのでしょうか?よろしくお願いいたします。

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その他の回答 (4)

回答No.5

rtkobejpさま 学資保険も様々なので悩みますよね。。 ちょっと基本に戻って学資保険の5つの要素について考えてみましょう 1:貯蓄 2:保険料払込免除(契約者の保障) 3:お子様の入院保障 4:お子様の死亡保障 5:育英年金 実はそれぞれに対してコストが掛かっています。 例えば、全体を100とした場合 貯蓄には80、その他に各5づずと言う具合に どの要素を求めるのかによって同じように見える学資保険も違いがあります。 例えばソニー生命は1と2だけですので 3~5も必要と感じる方は適切な選択ではないかもしれません あんしん生命は育英年金や子供の死亡保障にもコストがかかって居ます 参考URLからシミレーションが出来ますので あんしん生命 http://www.tmn-anshin.co.jp/kojin/goods_kodomo/kodomo/simulation/index.html ソニー生命 http://www.sonylife.co.jp/gakushi/index.html 総支払保険料と、総受取金額を比べてみては如何でしょうか? それと、お子様にどんな教育プランを考えているかによって 金額や準備の仕方は全然変わってくるのではないでしょうか? そして受取の時期もありますよね ちょうどこの時期は推薦入学の時期ですから10月ぐらいまでに 満期を迎える様な時期設定だったら良いかもしれませんね。 ご検討下さいませ

参考URL:
http://www.tmn-anshin.co.jp/kojin/goods_kodomo/kodomo/simulation/index.html
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回答No.4

私が知っているもので言うと、アリコのドル建て終身保険(短期払い)で10年払いのものがあります。 (一時払いもあります) 短期払いは支払い月の為替レートによって若干の支払額が変動しますが、トータル的に見ればそれほどリスクはありません。 払込満了時からの運用を考えれば十分取り戻せる範囲と考えてください。 尚、保険金額によって支払額が変わりますので、積み立てる額=支払額として提示することをお勧めします。

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回答No.3

終身保険の短期払い(10年)を利用すると、学資保険は不要になります。 学資保険は養老保険と同じ特性を持っているので、現在の保険では満期保険金は支払総額と同等か下回る程度です。 (モノによっては上回るものも出てきていますが、知れた程度です) 終身保険とは、支払満額に到達すると、そこから積立利率によって積立額が増えるという特性があります。 解約返戻金も、支払満了時には100%になるのが普通です。 ですので、この終身保険を貯蓄手段として利用することで、学資保険の代わりにもなりますし、将来の自分の資産運用にも役立てる事ができます。 例えば、 学資保険にかける金額を決めた場合、この額と同額程度払込む10年短期払いの終身保険の保険料を設定します。 これを貯蓄目的なので、死亡保険金や医療特約等々は考えなくて良いです。 (必ず、毎月支払える額かどうか、プランニングをして割り出し判断してください。) すると、10年後に払込みが完了します。 この時解約すれば満額返ってきます。 ここでは解約しません。 この払いきった額をそのまま貯めておく事で、10年後以降、その額は増えていきます。 その利率は、円商品でだいたい1.5%の運用利率です。 (銀行の利率より遥かに高いです。) 米ドル商品ですと、3~4%の運用利率です。 (為替のリスクはありますが、世の中の利回り動向は米ドルが中心であり、逆に運用通貨を分散させることはリスク回避に繋がります。) 米ドルの10年短期払いで貯蓄した場合、10年後に解約返戻金が満額、20年後には約1.4倍、30年後には約2倍程度になります。 (想定結果であり、保障されるものではありませんが) また、大学受験時の一時金として準備したいのであれば、約100~200万程度かと思います。 200万の払込みですと、月あたり1.6万円程度の支払いとなります。 この額が貯蓄として可能であり、更に今後10年程度であれば払い続ける事が可能、別途生活として充分成り立つ場合はこの終身保険を利用する事をお勧めします。 尚、一時払いということも可能であり、これは契約時に全額支払う事で、以後保険金支払いはなくなるものです。 上記の特性から、この場合は契約時から利率で運用されますから、10年後や20年後の運用率は更に上がります。 ただし、一時金として支払う為、現在の貯蓄額が必要ですし、更に今後直近でお金が必要である場合はお勧めできません。 どちらにしても、まずは今後のプランを考えてみて、その上で貯蓄できる額を割り出し、それを資産運用に用いるのが良いかと思います。

rtkobejp
質問者

お礼

非常にわかりやすい御説明ありがとうございます。 もしよろしければ上記の内容でお勧めの商品があれば教えてください。 よろしくおねがいします。

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

60歳まで払っていたのでは役に立ちません。 長割りには「短期払い」という支払方法があります。 それを利用します。 Web上では公式に紹介されていないようなので、 東京海上日動あんしん生命の代理店にお訊ねください。

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