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医療事故

5月に仲の良かった友人が亡くなりました。(享年49歳) 死に至った経緯について疑問が残り、親族がカルテの証拠保全を行い現在調査しています。 友人は8年前から透析(週3回)をしていました。(その間腎臓移植を二度受けましたが適合しませんでした) 5月3日に大量の下血(黒褐色)があり透析を受けている病院へ行き、診察を受けそのまま入院。血液検査データを見るとHb9.0、Htが28.5と普段の2/3になっていて貧血が疑われたようで、当日のカルテには輸血の可能性が記されています。翌日が透析の予定日であったことからか、その日は止血や投薬は行われませんでした。翌日未明から不穏状態となり、透析の始まる8:30には検査数値異常と書かれており、Hb4.9、Ht15.3となっています。透析を始めてから2時間経過した10:20に不穏状態から体動が激しくアタPを50ml臀部への筋肉注射が行われました(親族の記憶では11:30に注射)。その一時間後の11:30、レベル低下、Dr.Callとカルテには記載されています。11:45に輸血が開始され(Hb4.8、Ht14.7)、11:57にはBP54/38、HP70、12:02に心停止、ICUにてAEDが40分行われ12:40永眠となっています。また、直後に医師より解剖しないことを薦められています。 お聞きしたいのは 1.親族の記憶ではアタPの注射後にすぐ呼吸停止したことから、極度の貧血状態でのアタPの筋肉注射の影響について 2.輸血のタイミング(遅すぎるのではないか) もしご意見をいただけるようでしたら宜しくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

 正直、この事例も含めた個々の事例について、このような場所で明確に回答できる人は直接診察に携わった医師のみでしょうし、私も与えられた条件からのみでは何ら回答ができるわけではないのですが、「裁判関係者は医療の素人だから、裁判になると勝ち目が無い」云々についてのみコメントさせていただきます。  これは、全く同じ理由で逆の結果(原告勝訴)になる可能性もありえます。ただ、いずれにしても医学的な観点からかけ離れた判断で判決が決まってしまうような現行のシステムは、原告被告双方にとって問題があると思っております。  「真実を明らかにする」ような裁判が行われることを(その医結果が、ご遺族の方にとって残念な判決になるかどうかは別として)、お祈りいたします。

  • mappy0213
  • ベストアンサー率26% (1706/6353)
回答No.2

#1さんと同意見ですが 裁判官及び陪審員さんって医療に関して 医師に比べてほぼ無知です そんな人たちの前で医療用語を並べられて こんな場合はこういう処置しか方法が無いとかって言われたら まず勝ち目が無いんですよ。 もしかしたら輸血タイミングが遅かったのかも知れません でもその他処置をしていたのかも知れません たとえば1分遅かったから亡くなったって言う因果関係を結びつけるのが非常に困難なんですよ。 人工呼吸器をつけている人に対し呼吸器の電源を切ったとか 打っている点滴に違う薬を投与したとか分かりやすいのであれば 確実に死因との因果関係が分かるんですけどね。 あとは弁護士さんの腕次第ってことになるんですが 勝ち目はあまりないと思います。

crft_mizu
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。

noname#185422
noname#185422
回答No.1

はじめまして、よろしく御願い致します。 医療事故での裁判ではほとんど勝ち目はありません。 あきらめた方が良いと思われます。 病院のデーターなど、どうにでも捏造ができます。 もし、医療事故を認めると今後の病院経営も危ういので必死に裁判は勝ちにきます。 諦めが肝心です。

crft_mizu
質問者

お礼

早速のご意見ありがとうございました。 私自身が義理の母を医療事故で亡くした当事者で、その時には事故直後に病院からの謝罪がたったこともあり、今回のケースも病院の対応について安易に考えすぎていたのかもわかりません。 現実を受け止め、諦めることも必要だとあらためて感じました。

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