9V乾電池の端子についている樹脂

質問

先日、9Vの角形乾電池 (6LR61) を買ったところ、マイナス側の端子にリング状の樹脂環が嵌められていました。どの用な目的があるのでしょうか？
端子が開きやすいなど、この形式の電池端子は過去に何か不具合などが起きたのでしょうか？10年くらい前には無かったと思いますので、気になります。

回答No.4

yamame17gou

＋－が同一面に近接していますのでポケットに入れ硬貨等と接触その他周辺に置いた状態でも無数に存在する導電性物体と接触すれば容易にショートし肝心な時に機能しません。
改良・改善、一社が行えば他も見習います。

回答No.3

145435

お二方の回答のとおりです、電極が同じ方向に並んでいるために裸のままですとショートさせてしまう恐れがあり絶縁しています。
仕事でタバコの包み紙のアルミ部分で発火するか検証したことがあります。

お礼

ショート防止の目的とは思えません。

たしかに金属板などに両端子が同時に触れる可能性はありますが、樹脂環の嵌められたマイナス端子の上側は金属が露出しているため、ショートの危険性は変わらないと思います。

回答No.2

yamame17gou

品質保護、事故防止の為の絶縁キャップです。
絶え間ない改善、改良は喜ばしいことです。

お礼

過去に何か不具合などが起きたのでしょうか？コスト上昇を避けるため、何か問題がない限り部品追加などはしないと思います。実際に発生した事故やリコールなどをご存知でしたら教えてください。

回答No.1

wild_kit

調査中です。m(_ _)m
想像ですが、他の乾電池よりも極間がかなり近いので、ショートを防いでいるのではないでしょうか？？
例えば端子部分だけにちょっと水がかかっても危ないですよね？？

お礼

ご回答ありがとうございます。
しかし、ショート防止の目的とは思えません。

他の電池に比べ高い電圧ですが、水が掛かる危険性は変わらないと思います。
また、極間の狭さはボタン型電池のほうが致命的です。