セレナの燃費とコンピュータリセットについて
8月上旬にセレナJVパックナビエディション(2WD)を購入しました。今までが軽自動車だったので子供たちも大喜びで快適そのものなのですが燃費がちょっときになります。
1回目燃費:7km/L(3分の2近く高速、あと市街地)
2回目燃費:5.5km/L(半分くらい高速、あと市街地)
3回目燃費:8.5km/L(3分の2近く高速、あと市街地)
市街地ばかりで7kmぐらい、高速走行10kmぐらいは期待していたため、1ヶ月点検時に、特に燃費に影響がある部分を点検するように依頼しました。結果は予想通り”異常なし”なのですが、燃料を制御するコンピュータをリセットしておきましたとのこと。
リセットの効果等を詳しく聞きたかったのですが、エンジニアの人も詳しくないらしく、よくわからない説明でした。(なんか、運転している人のクセを学習してコンピュータが制御内容を変える...)
でも、コンピュータリセット後のアクセルを踏んだ感触が全然違うのです。リセット前は、ほんの少しアクセルを踏んだだけで2000~3000回転ぐらいを一気にいったのですが、今は、アクセルの踏む量に合わせて徐々に回転数が上がっていくのです。あと、市街地を40km/hぐらいで走行している時の、以前は1500~1000後半ぐらいだったのですが、今は1200回転ぐらいにさがったのです。
まだ給油はしてませんが、燃料計の下がり方も少なくなっている気がします。次回の給油が非常に楽しみです。
でもコンピュータリセット?って、どんな効果があるんでしょうかね?