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下ハンで酸欠?
ロードバイクで下ハンを握った前軽姿勢でなだらかな坂を上っていると、 次第に息が苦しくなって酸欠ではないかと感じることがあります。 前傾姿勢で肺が圧迫されて小さくなり十分な呼吸ができないのためでしょうか? ブラケットを握ると空気抵抗が大きく、 下ハンに比べ力もかけにくいのでなるべく避けたいです。 下ハンを握ったまま酸欠にならずに坂を上り続けるにはどうしたらいいのでしょうか? よろしくお願いします。
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- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
なだらかな坂ってーと、ギヤをアウターに掛けて登れるくらいの坂でしょうか? それならツールとかジロを見ててもスピードが高い場合は下ハン持ったりしていますよねー。。。 で、酸欠にならない方法としては、これは慣れるしかないです。 が、ぼくの場合はポジションとしては、肩を後ろに引く感じで乗ってます。 結果として前傾がよりきつくなりますが、これは慣れるしかないですね。 肩を後ろにやると、胸を張る感じになりますから、肺が大きく使えて呼吸が楽になります。 あとは腰を後ろに引き気味にしてペダルを上死点から前に蹴り出す感じでペダリングするとか、腰を後ろに引くことで、ペダルから腰までの距離が長くして引き足を使いやすくするとか色々ありますけど、まずは肩の位置を意識して大きく息を吸えるようにする事が第一歩だと思いますですよ♪
- surukire
- ベストアンサー率33% (263/784)
ひょっとして、ハンドルが近すぎるのではないでしょうか? ブラケットを握ると空気抵抗が大きく感じられるならば、上体が起きすぎているのかもしれません。 ハンドルが近すぎると、ドロップ部分を持った場合極端な猫背になってしまいます。前を見るために顔(あご)が上がり呼吸も苦しくなります。余計な力(肩・肘・首)を入れるので力が入るような気がしますが、肝心な所(腹・背中・腰・足)に思ったように力が入らないので余計に疲れます。 もし、そう感じる事があるのなら、ステムをとりあえず20mmほど長いものを使ってみてはどうでしょうか?
- suiran2
- ベストアンサー率55% (1516/2748)
ドロップハンドルには4種の握り方があります。私は風に向かって走る場合には全く下ハンは使用しません。空力から言ったら、STI握り?が下ハン・上ハン・ブラケット握りより勝っていると思います。 STI握りは、レバーをハンドルに取り付けますブラケット部分を握るのではなく、ややレバーを上向きに付けまして、レバーの根本の突起部がありますがそこを握るものです。肘を曲げますとウルトラマン姿勢に近づきまして下ハンより遙かに空力的に優れます。 平地や緩い登り坂ですと1割程度スピードも上がります。また、腕に力を入れる必要が全くないですから下ハンより遙かに呼吸も楽です。ただし、変速は小指で可能ですがブレーキはかけられませんし、むろんダンシングも出来ません。ですから街中では薦められない乗り方ですが…何かの参考になさってください。
- tarojordan
- ベストアンサー率26% (91/339)
登りではほとんどの人がブラケットを握るかフラット部に軽く手を置くようにしています。わたしの知る限り下ハンを握って坂をグイグイ登っていた選手はパンターニですね。 ハンドル上部を握っても、前傾がきれいだった選手は逃げのスペシャリストと言われたジャッキー・デュランでしたね。 下ハン握っている選手よりも低い姿勢でブラケットを握ってました。 わたしはよくヒルクライムでタイムトライアルバー(というかブルホーンバーの真ん中のヤツ)を握るような感じでフラット部に肘を乗せて走るようにしています。 ポジションにもよるとおもいますが、肘を突っ張って下ハンを握りよりも低い姿勢をとることができます。 >前傾姿勢で肺が圧迫されて小さくなり十分な呼吸ができないのためでしょうか? 緩やかな坂でもスピードは30キロ程度ですから空気抵抗も向かい風ですと重要ですが坂に対する脚力と心肺機能を鍛えたほうがいいでしょう。
- daiquiri
- ベストアンサー率45% (252/548)
そういえばツールなども観ていても登坂で下ハンドルを持ってシッティングで登っている人は見かけませんね。 登坂で下ハンドル持ってシッティングだと、腹筋が窮屈な状態で 固まってしまい呼吸のキャパが小さくなってしまうと思います。 それが酸欠っぽさを感じる理由ではないでしょうか。 呼吸優先で上ハンドルを持って、ハンドルを引かないように (むしろ上体を起こす感じでちょいと押し出すくらいのイメージで) 手を添えるだけにして、軽いギアでくるくる回したり 重いギアでゆっくり踏んでみて空力重視のフォームと同じ坂でどれくらいタイムが違うか試してみると自分に向いた登り方が見えてくると思います。
- morutiroro
- ベストアンサー率20% (402/1940)
なだらかな坂であっても、坂には違いないですから、平地や下りより酸素は大量に必要になります。 なので、坂は下ハンは、普通は握らないものと考えてますが。 私の場合で、という限定ですが、bir02thのようなときは、ブラケットを握り、上体を低くしてます。 下ハンを握った時と変わらないくらいまで下げられますよ。 で、呼吸が苦しいようなら、上体を起こし、具合のいいところを探します。
- OmniBook
- ベストアンサー率38% (515/1338)
考えられる事として、 ポジションやハンドル幅が適正でなく・無理を強いている 無意識のうちに呼吸を止めている 必要以上に緊張し・余分な力が入り過ぎている なだらかである為に重めのギヤを無理して踏んでいる 心肺機能に異常がある でしょうか。対策としては お店でポジションやハンドル幅を確認・調整してもらう ブリーズライトのような鼻孔拡張テープを使ってみる 「ちょっと軽いかな?」という程度のギヤ比で力を抜いて走る 気になるようであれば病院で心電図や肺活量を検査してもらう というところかと思います。
お礼
ポジションはサドルとハンドルの落差が比較的少ないです。 呼吸は止めていません。 別に緊張もしていません。 ギアは重く感じたらすぐ落としています。 健康診断で異常は無くブラケットを握った姿勢ならば苦しくないです。
お礼
苦しくなったらブラケットを握ってまた下ハンと繰り返していました。 向かい風が吹いているのでできれば下ハンで上り切りたいと思うのですが、 発想を変えてブラケットポジションで態勢を低くしてみたほうがいいのかもしれませんね。 同様の経験をした方からのご回答をお待ちしています。