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職場でのスピーチ「働き始めてから自分自身変わったことは?」

社会人3年目の22歳の男です。今度職場でスピーチをすることになりました。 テーマは「働き始めてから自分自身変わったこと」です。 しかし、働き始めて自分自身何か変わったか?と考えてみるとなかなか思い当たらないものです。 強いて言えば、学生だった時と比べて 1、「経済的に余裕ができ、いろんなことに(ファッション・趣味など)目を向けるようになった」 2、「何をするときでも頭を使って行動するようになった」 以上の2点ですが、これでスピーチするには内容を組み立てていけばよいものか・・・ できれば皆さんの「働き始めて自分自身変わったこと」を参考までにお聞かせください。加えて上記の2点でどうスピーチの内容を考えていけばいいかのアドバイスもいただければ嬉しいです。

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  • takakubo
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回答No.2

「知らないということがたくさんあることを知った」でしょうね。 もちろん何でも知っていると思っていたわけではないですが、こんなに世の中に知らないということがたくさんあるのだ、というのを日々実感していました。 私はあなたがどういう状況でスピーチされるのかわかりませんが、あまりこういうことができるようになった、ということは話さないほうがいいと思います。もっと年配者から見れば「それぐらいでできるようになったつもりなのか?」と思われそうです。 ファッションもしかり。「それでおしゃれになったのか」なんて厳しい目でその後見られることにもなりかねません。 周囲の人、上司、会社をある程度たてることも忘れないようにしましょう。 社会人になってから親や友人などに「変わったね」「大人になったね」といわれるようなことはありませんでしたか? またあなたが今、社会人の立場でリクルート活動をしている学生などを見てどう思っているか、そういうことを組み込んでみたらどうでしょう。 3年目の22歳ということは、高校を卒業されて社会人になられたのですね。同じ年代で大学生をして、やっと社会に出る、という人たちもいるわけです。もし身近にそういう人がいれば、自分の社会人としての積み上げたものが見えませんか? 飾らず素直に、あなたの言葉でスピーチできるように応援します。

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回答No.1

質問者さまの勤める会社がどのような慣習がある会社なのか、またどんなシチュエーションでやるのかわからないですが、ひとつアドバイスをすれば、意外性をアピールするというのもおもしろいとおもいます。 スピーチを引き受けてからきょうここで「どうしようかと相談した」などおもしろおかしく話すのもいいでしょう。 またやってはダメなのが、スピーチが仕事や会社への忠誠を誓う決意表明みたいになってしまうことです。そこまで大袈裟でなくても仕事を主題にした教訓を垂れるような内容とかになってしまいますと、自分がいかに仕事に忠実で会社に従属(隷属)しているかといったことの選手権になってしまう可能性があるからです(他にもやる人がいればですが)。 これでは聞いているほうが不快です。 内容の構成は起承転結を守ればある程度意図的に脱線(上記相談したなど)してもいいでしょう。 あと確実に守って欲しいのは与えられた時間内に完結することです。5分くらいなら過ぎても30秒くらいです。間を上手に使い話を脱線させたりすれば5分は意外にも短いです。 3分くらいなら過ぎても1分まで。話を脱線させるなど聞く側の興味をそそらせれば多少のオーバーは許されるでしょう。 また話すことがなくて極端に短いというのも良くないでしょう。 聞く側の興味はあなたがなにを話すかです。 内容に深く切り込むことはないですから話題性が一番です。