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蛍光灯の寿命の違いについて

オフィスなどでは、蛍光灯を使ってるところが多いかと思うのですが、ふと疑問に思ったことがあります。 昨年に、オフィスの天井の蛍光灯(約30本)をすべて新しいのに替えたのですが、そのうちの何本かが点滅したりしてダメになりました。 替えた蛍光灯は同じメーカーのものです。 なぜ同一メーカーの蛍光灯で揃えて、同じ日に替えたのに、蛍光灯は単体ごとに切れるタイミングが違うのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mapponew
  • ベストアンサー率22% (309/1373)
回答No.3

同じ品番で、同じ工場、で作られていても、全部同一とは限りません。又、スタータ型と言って、点灯管を必要とする蛍光灯等ですと、これも同時期に交換されなくては通電に誤差が出てきますから、寿命には大差がでてきます。 多分、グローランプと言われる点灯管が原因と思われます。 更には、滅多に無いことですが、この蛍光管の器具の中には、安定器と言うものが入っていて、これの調子がおかしくなると放電にばらつきが起きますから、蛍光管そのものに影響がでます。 この2点が考えられます。

sugarless1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 蛍光灯にも個体差があるんですね。。 点灯管の古さによっても寿命が変わってきてしまうんですね。 勉強になります(^^

その他の回答 (3)

回答No.4

厳密に100%完全に同じでは無いからです。 もし100%同じ物を作るとしたら、今の流通価格では出来ないでしょう。 照明器具側も、厳密に言えば安定器もばらつきが有りますし、 電源も照明器具一台一台あたりの電圧も微妙にちがいますから 逆に、夜間とかに一斉に全部消えたらそっちの方が怖いですね。

sugarless1
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 器具や照明、電圧などの違いなどの影響なんですね。 確かに、蛍光灯が一斉に消えてしまう方が怖いですね(^^;

  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.2

蛍光灯の個体差+蛍光灯本体の違いでしょう。 当たり外れがあるように、個体差は必ずあります。 たぶんその精度はある程度は均一でしょうが、全く同じでは無いでしょう。 それより、本体の方が影響が大きいのでは? 各蛍光灯本体の電圧等を測るとわかりますが、バラバラなはずです。 このため蛍光灯にかかる負荷も違うため、使用時間が同じでも切れるのが異なるのでしょう。 弊社もそうですが、一つ切れると遅かれ速かれみんな順々に寿命が来るのですがねw 中には異常に長く使えるのもあるので、不思議ですが・・・

sugarless1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 蛍光灯にも個体差があるんですね。 他にも電圧や本体などの影響で寿命が違ってくるんですね。 >弊社もそうですが、一つ切れると遅かれ速かれみんな順々に寿命が来るのですがねw そうなんですよね。なんとなく切れやすい列が決まっていて、順々に寿命がくる感じもします。

  • amanda97
  • ベストアンサー率21% (414/1953)
回答No.1

蛍光灯器具の安定器が不良というのもありますよ

sugarless1
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 蛍光灯だけで考えてしまってましたが、安定器の方も考慮しないといけなかったですね…。 うちの会社でも、安定器が壊れてるのがありますね。。

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