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『猛暑』にまつわる報道について。
最近では、夏の暑さについて、毎日のようにニュースで報道されているような気がします。 しかし、これって、そんなにニュース価値を持つものなんでしょうか? 真夏の天気は、30度を越えるのは、ごく当然なのに、マスコミは、いかにも、暑いことが『異常気象』であるかのように、煽っているように思えるんですが。
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猛暑を伝える報道の中に「さあ『異常気象』の先駆けが来ましたよ」という ニュアンスは私も感じます。 特に大きな事件も無い日には、皆が関心を持ち体感できることなので やむを得ないと思っています。 高齢化社会となり、体力の劣る年輩の方に、朝から注意!注意!、 そして夕方暑かったですね~。皆さん、今日もご無事で何よりです。 何か一体感を味わえるような、誰を恨んでも始まらない。 無難な料理しやすい素材なのでしょう。
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- mat983
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お盆の時期は東京駅で満杯になる場面や高速道路の渋滞場面の 映像を必ず使うように、放送局のワンパターンの好例です。 まるで視聴者がそれを望んでいると思い込んでいる反面、 視聴者も長年慣らされているので、その映像がないと寂しい印象をもつのです。 この理由だけです。
お礼
御回答をありがとうございます。 他にも、夏のお決まりの報道例としては、「熱中症」のこと、それに水の事故での死者のことなどが挙げられますね。 おっしゃるように、放送局は、夏にはこれらの話題を出す「義務」があるかのように思いますね。
- nigata
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僕には、熱中症の予防を伝えるのが目的に感じます。 命にかかわる問題なので、価値云々は言ってる場合では無いと思います。
お礼
お早い御回答をありがとうございます。 確かに、最近は、熱中症に罹る人が、グンと増えている感じはしますね。 だから、マスコミとしても、夏の暑さを、政治や殺人事件よりも重大なニュースの扱いにするのは、熱中症の増加が影響してる、ということなんですね。
お礼
遅くなりましたが、御回答をありがとうございます。 考えてみますと、他に重大なニュースが飛び込んでくれば(一例としては、この前の大雪山系での遭難事故)、猛暑のニュースは消し飛んでしまう可能性が往々にしてありますね。 それだけ、暑さのニュースが大きく出てくるというのは、他に重大な話題が無い、ということなんでしょうね。