こんにちは。昨年新築した者です。
エコを意識していらっしゃるようですので、その辺りについて・・・
電気代をなるべく抑えたいなら、白熱灯を控えることだと思います。
最近は白熱灯の色はそのままの電球型蛍光灯が増えてきています。
どちらも長所と短所があるので、それを十分考えて選べば良いと思います。
<白熱灯>
・長所:スイッチONですぐに点灯する
食事がおいしく見える
電球1個の値段が安い
調光できる
・短所:長持ちしない(1~2年に1回程度は切れる)
熱くなる
コストがかかる
<電球型蛍光灯>
・長所:長持ちする
白熱灯ほど熱くならない
電気代が白熱灯の1/5程度
・短所:スイッチ入れてから100%点灯までに時間がかかる
値段が高い
外形が少々大きい
調光できない(最近はできるのもあるのかな?)
上記のほかにもあると思いますが、大きなところはこの程度ですね。
例えば、階段や廊下、トイレなどすぐに点灯して欲しくて尚且つON-OFFを頻繁に繰り返すところは白熱灯がいいです。
逆に居室など、長い時間点灯するような場所は蛍光灯が良いです。
居室は昔ながらの丸い蛍光灯を使う方がほとんどだと思いますが、
我が家の場合、リビングとダイニングを白熱灯のシャンデリアにしました。(花の形をしたもので、リビング側が6個、ダイニング側が3個)
しかし、電気代が気になって電球のみを電球型蛍光灯に変えたら月の電気代が1,000円下がりました。ワット数が1/5に下がっているので当然なんですけど・・・
ダウンライトも白熱灯タイプと電球型蛍光灯タイプがあります。
ダウンライトの場合、中身の電球だけを入れ替えできなかったと思います。ですので、その辺も考慮した方が良いと思います。
あと、調光機能を設けたければ白熱灯になります。
我が家は、リビング・ダイニングは主照明とダウンライトをつけましたが、どちらも電球型蛍光灯。
廊下のダウンライトと洗面所やトイレ・階段などは白熱灯、他の部屋は普通の丸い蛍光灯、ポーチライトはセンサーとタイマー付きの電球型蛍光灯タイプを付けました。
以上、参考程度に・・・
お礼
今まで白熱灯と、電球型蛍光灯の違いがカタログ見ても 曖昧だったのですが、よくわかりました。 ありがとうございます。 白熱から電球型蛍光灯に変えただけで月1000円も電気代が かわるなんて!電球も適当には選べないですね! LEDって言うのはまた違うのですか? 参考になりました。