- ベストアンサー
今月末に屋久島宮之浦岳へ行きます。装備について相談に乗っていただけませんか?
ハイキング程度の経験しかない初心者ですが、ツアーで宮之浦岳に登るつもりです!! ちなみに20代女性です。 行程は、淀川口→花之江河→宮之浦岳→(往路下山)→淀川口で予定されています。 そこで、装備について相談に乗って頂けませんか? 1.飲み物 パンフレットには水筒と書かれていますが、水筒ではなくペットボトルや、折りたためる水専用の容器の方が軽いですよね。 どういう物が良いですか? また、アウトドアショップでは2リットルあれば余裕と言われましたが、量はどのくらい必要ですか? 2.雨具 上下別のカッパを用意しますが、ゴアテックス製は値段が高いです・・・。 家にある普通のカッパにしようかと思っています。 ただ、屋久島登山の本やサイトを見るとゴアテックス製がオススメと記載されてます。 普通のカッパでも大丈夫ですか? 3.服装 日帰りですが、防寒着以外で下着やTシャツ等の着替えも持つべきですか? 他に必要な物や持った方が良い物があれば、ご指導下さい。 よろしくお願いします!!
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
屋久島で登山するのは、業者か個人のガイドのツアーなんでしょうか? それは、あなたが個人的にガイド依頼をされたのか。 或いは、宮之浦岳登山の旅行ツアーなんでしょうか? そのようでしたら、何もここに質問するまでもないと思ったからです。 しっかり、そのガイドさんなりに聞くことです! それで、それも予算がない、買えないと言えば、 普通のカッパでいいと言ってくれるはずです。 そのように言ってくれないようであれば、万全を期したいガイドさんでしょう。 或いは、事務担当さんなんだろうと思います。 山は何度も登ってますから、私の書き込みをお話ししていただいてもいいです。 それと、宮之浦と安房には、山用品のレンタルもあります。 でも、もう多客時なりますので、予約確認が要りますね。 ただし、それにしても、お借りに行かなければならないし、 返しに行かなければなりません。 あとは、ガイドさんが面倒見てくれるかどうかでも、手間ヒマが違ってきます。 借りるのであれば、その点を依頼してみると、面倒見のいいガイドさんかどうかがわかりますが、しっかりお願いすればいいのです! 着替えについてですが、土砂降りでずぶぬれとなって、淀川小屋または登山口に着いた時点で、どうしても着替えないければならない事態であれば、 着替えを詰めて行くことでいいのです。 もちろん。1枚2枚のタオルをお忘れなく。 あとは軍手が要りますね。 日帰りであれば、まず、ペットボトル0.5リットル2本の内1本は空でもいいですが、もう1本に詰めた水とお弁当とおやつとカッパとタオルと軍手で充分です。 山に入って水があるところでしっかり補給します。 それはガイドさんが案内してくれないと困ります。 もし、単独で登山されるのなら淀川小屋泊まりで、 貴重品以外の荷物を小屋に置いて、宮之浦岳往復すればいのです。 そのためには、ザックに寝袋と必要分の食糧ほかライトあれば調理用具を持って行くことになります。 小屋泊まりのプランですと、ヤクスギランドの先にある紀元杉まではバスがありますから、 時刻を確かめて乗ることです。その先舗装された林道を淀川登山口まで、 またそこから30分ほどの淀川小屋まで歩ければ、宮之浦岳は翌朝登れます。 これから夏になりますと、毎日のように登山者は居りますので、 先々のルートを挨拶がてらお聞きすることです。 ペースが速ければ、登頂したその日のうちに下山も可能です。 それは、バスには間に合わないかもしれませんが、親切な人が便乗させてくれるかもしれないからです。 そうしますと、少なくとも安房の町には降りられます。 ただ、山に入るには自己責任でもって充分な食糧等が要りますので、 宮之浦岳登頂のため、淀川小屋2泊のつもりで準備されたらいいのです。 話しは戻りますが、ツアーですと、その多くは宮之浦や安房の街からガイドさんとともに早朝出発ことになります。 ですが、縄文杉登山ほど早い時間ではないはずです。 また、ほかのことを知りたいのでしたら、補足で書き込まれるか。 新たに質問をしましょう。 その時点であえば、わかればまたカキコはできると思います。
その他の回答 (3)
- thewayway
- ベストアンサー率83% (5/6)
今のうちに、足首のところがあたって痛いのでしたら、出発までに痛くならないまでにしましょう。だめでしたら、大きめに絆創膏をあたるところに、アテガッテ痛まない工夫しましょう。 ペットボトル500CC×2本くらいでいいです。 途中、水の補給をします。 山頂前には最後の水場がありますので、そこで給水して、山頂でお弁当を食べられるとき、のどの渇き、のどを潤すのです。 幸いにして、好天でしたら、まったく安物のカッパすらいりません。 でも、悪天でしたら、ゴアとかがいるでしょう・・・だけど、 悪天なら、登山中止のはずですから、ある程度雨に降られることを予期したら、 普及品のうち、好みの色合いのカッパでダイジョウブです。 また、時間があれば、後でカキコします。
- sentsuku
- ベストアンサー率43% (167/382)
mont-bellのナイロン100%、Hydro Breeze 問題ないと思います。 当面は今回だけで登山を継続しないなら、買い替えの必要はないと感じます。
- sentsuku
- ベストアンサー率43% (167/382)
登山の専門家ではないので、参考までに。基本は、ショップ等の専門家のアドバイスを素直に聞くのがベターでしょう。 あまりお金がかけられないのであれば、最初から予算を言って勧めてもらうのが良いかもしれません。 1.ペットボトルでもかまわないと思います。簡単に取り出せる500ミリリットルくらいのもので、2~3本くらいでしょうか。昔の登山は、水筒1本だったわけですから、1リットルも持ってなかったわけです。あんまり飲みすぎる方が消耗すると聞きますし、登るときに不要な重い荷物は避けるべきでしょう。ハイキング等にも慣れていないなら、最初は少し我慢するくらいの感覚で良いかも。 2.普通の雨合羽だと、長時間歩いていると汗で蒸れてきます。ショップでゴアテックスより安めでお勧めのものを選んでもらうと良いかもしれないです。雨の多い屋久島ですしね。ゴアテックスは、とにかく通気性も水はじきも良く丈夫で、値段だけの価値はありますから、お勧めですよ。 3.女性でも、登山時に途中で下着を替えるという話は、あまり聞かないですね。どこで着替えるの?という話。薄めのフェイスタオルの端に紐を縫い付けて、背中に入れて首のところで紐を縛っておく方法があるそうです。こうすると、途中でタオルを抜くと下着を交換するのに近い効果を得ることができるとか。ザックを背負って歩くので、一番汗をかくのは背中ですよね。首が絞まるのがイヤなら、Tシャツの首からタオルの端を少し長めに出して折り返しておいても良いそうです。東北出身の嫁さんがスキーや山登りをやる時にしていた方法だと言っていました。(タオルの下の端はパンツの中まで入れてしまうのがコツだとか) 宮之浦岳は本格的な登山になりますので、靴はしっかりしたものを選んだ方が良いと思います。屋久島に行く前に何度か履いて、足に慣らしておくと良いと思います。 淀川口のルートは、登山者が急激に増加したため、尾根に出るまでの登山道が荒れていると聞きましたので。 詳しいことは、ここみたいな一般人向けのところでなく、登山に関する掲示板等があれば、そういったところで質問を入れてみるのが良いと思います。
お礼
sentsukuさん、ありがとうございます!! 数時間程度のハイキングは経験があるのですが・・・。今回のツアーは無理をしてしまった気がします。 1.飲み物はペットボトルにします。 2.カッパはもう一度、お店を見に行きたいと思います。家にあったのはmont-bellのナイロン100%、Hydro Breezeでした。 3.確かに着替える所ってありませんね・・・。パンフレットの持ち物にTシャツ・ズボン・下着と書かれていたので、着ていく物とは別に持って行くのかな?と思いました。背中の汗の拭き方がすごく勉強になりました!! 靴の心配もありがとうございます。キャラバンの靴を購入し、履き慣らしています。職場にもこれで出勤です。最初は足首の高い所(タン?)が足に当たって痛いですね。 夏なので熱中症対策の飴などの携帯も考えています。 掲示板で質問する事には気が付きませんでした。検索してみましたが、初心者なので書き込みにくいです・・・。もう少し調べてみます。