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これからの花屋
来年から花屋に就職する予定の学生です。 昔から追いかけていた夢なので花屋で働けるのはうれしいのですが、これからの花き業界がどうなるのか不安です。 花は食べ物のようにないと死ぬ、というような生活必需品ではなく、現在のような不景気の中では真っ先に打撃をうけるもののひとつであろうと思っています。実際、町の花屋さんといった風な店舗が、わたしのまわりでもどんどん潰れてきています。 そんな中で花屋が生き残るにはどうしたらいいのでしょうか。 何かご意見あればよろしくおねがいします。
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質問者が選んだベストアンサー
特に男性は1年に1度もお店に足を運ばない方も相当いると思います。 こうした人達にいかに身近に感じさせ、贈る習慣を付けさせるかがポイントです。 バレンタインデー、ホワートデーに花を贈っても何もおかしくありません。その意味で業界にプレゼンテーション力が足りないのです。 今は少子高齢化社会です。 親類のお年寄りの誕生日、記念日に花を贈る仕掛けをどう作るかがポイントではないでしょうか。 私にはニーズを掘り起こす努力が不足していると思います。 また、お年よりはお金を持っています。 花のある生活の豊かさを分かっているこの層への仕掛けも大事です。 マンションのベランダを花で飾る工夫の提案もあるでしょう。 ガーデニングの仕方をともに考える工夫があってもおかしくありません。 またhpの作りも全然魅力がありません。 まだまだやれることは沢山あると思います。
お礼
お返事が遅れてしまって申し訳ありません(三か月って…!) 確かに花屋は他の業界に比べてプレゼンテーション能力に大きく欠けていますよね。個々の花屋以前に、業界から購買者に対するアピールのようなものがないように感じます。 回答ありがとうございました。