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先天性のあざについて

お世話になります。 6月中旬に女のこを出産しました! 毎日の授乳、オムツ変え等大変な日々を送っていますが 娘はとてもかわいくて幸せです。 その娘についてですが、タイトル通り生まれつき、右手の甲に 1センチ×2センチの結構目立つ黒あざがあります。 診断によると、先天性色素性母斑(大きいほくろ)だそうです。 現段階では、悪性ではないのですが今後要観察だといわれました。 女の子ということもあり、近い将来に除去したあげたいと思っております。 色々調べると、黒あざはレーザーではなく、除去手術が望ましいとの事ですが そこで質問ですが、同じように色素性母斑(大きいほくろ)がある子を お持ちで既に除去手術した方、またはこれから予定しているかた のご意見を聞かせて下さい。 (1)何歳で手術しましたか?する予定ですか? (2)全身麻酔でしたか?(居所麻酔でできたかたはいませんか?) (3)手術後はどのくらい綺麗になるものですか? (4)どのような病院でうけられましたか? 今は、1センチ×2センチですが、娘の成長とともにあざも 成長するのでこのままだと右手の甲半分近くはあざになってしまいそうで とても心配しております。 どうかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • pinkygold
  • ベストアンサー率66% (155/232)
回答No.2

私(34才)自身、腕に先天性色素性母斑があり、小学5年生の頃手術で除去しました。もう30年近く昔のことなので参考にならないかもしれません。  私のは腕にあったモノで成長とともに大きくなり、小学生の当時5cm×3cmアザでした。黒くて足型ようなの変な形がかなり目立っていて、いろんな人にそれどうしたの?と聞かれるのがイヤで、小学生の私自身が除去手術を希望したそうです。私の母親も生まれたときからすごく気にしていて手術する気で病院へ相談してました。アザが目立つのでノースリーブの服は頂いても返品したり、悲しくて破り捨てたりしたそうです。 (1)何歳で手術しましたか?する予定ですか?  10歳の夏休み 思春期に入る前くらいがいいといわれたようです。 (2)全身麻酔でしたか?(居所麻酔でできたかたはいませんか?)  アザが大きかったので全身麻酔でアザの部分よりかなり大きく切って、縫い合わせるものでした。 (3)手術後はどのくらい綺麗になるものですか?  黒い部分がないので遠目には目立ちません。近くで見ると縫った傷跡があるので何かで手術したことはわかります。でも、黒いよりは気にならないのでノースリーブも平気になりました。手術跡が気になるようなら二十歳前後に美容として保険外のレーザー治療をすればもっと目立たなくなると言われましたが、それはやってません。 (4)どのような病院でうけられましたか? アザや皮膚移植などで有名な総合病院の皮膚科でした。手術前に日帰りでいろんな検査をして、手術のため1週間ほど入院しました。 手術を受けた病院で子供ながらにいろんな人のアザを見ました。入院してた病室はアザややけどの傷跡を治したい子供ばかりの部屋でした。自分よりかなり大きなアザで自分のももから皮膚移植が必要な子もいて、私のはすぐに歩けたし軽いほうだと思いました。  私の4ヶ月の息子にも私のときよりは薄いアザが足にあります。カフェオレ色で目立ちはしませんが、大人の親指の先ほどの大きさで消えることはまずないそうです。男の子だし、まだ手術やレーザー治療するかはわかりませんが、やっぱり気になりますね。  手術だとやはり跡は残るみたいですが、病院で相談してみるのが一番だと思います。

sstsy
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。 とても参考になりました。 やはりときに子供は残酷ですよね。 全身麻酔に抵抗がありますが、 コンプレックスになって、何事も悲観するような 性格になってしまってはかわいそうなので、 手術を前向きに検討します。

回答No.1

うちの長女も母斑ありました。 質問者さんと同じ種類ではないのですが、脂腺母斑といって頭部に1cm×1cmぐらいのものでした。 生まれてからは待望の子だったので、かわいくてかわいくて仕方がなかった反面、いずれ手術も検討かなって常に頭にありました。 今すぐ悪性ではないにしても、将来的には絶対とはいえないこと、場所が場所だけにとてもコンプレックスになるだろうこと、等々考え、皮膚科の先生とも相談した上で、結局3歳のときに手術することを選択しました。 小学校高学年になれば、部分麻酔でもできるとのことだったけれど、その時点になるまでほっておいてもいいか…いろいろな意味で迷いました。 結局、3歳の七五三が終わると直に手術を予定しました。 30分程度の手術でしたが、もちろん全身麻酔です。 その部分をくりぬいて、端と端を縫い合わせるというものでした。 今でもあとは残っていますが、していなければもっと大きかったと思います。(生まれたときよりも3歳の手術前のほうが大きくなっていたので) こども同士は時に残酷なので、はっきりとお友達に指摘されるときもあります。 でも、その部分はあなたが一所懸命頑張って手術までした結果なのよ、もし将来また気になれば、今度は美容の形成外科で完璧にきれいにしてあげるから…と今は言っています。 今は小2ですが、今の時点では傷痕は本人としては全く気にならないようです。 これが自分だからと言ってくれてはいます。 また、1泊2日の手術でしたが、当時の記憶も全くないようです。 恐怖心や記憶に残る前にという意味での選択した時期でもありました。 手術自体は総合病院で、地元では一番大きな病院でした。 初めて受診したのが、1カ月児検診が終わってから紹介状を持ってという形でした。その次が1歳すぎてから、そして手術を決めた3歳前という形で、受診回数自体はとても少なかったです。 大きな大きな手術ではないけれど、とても心配な気持ち、よくわかります。 我が家の経験では、全く同じというわけではないのですが、それでもちょっと似てるかなと思い、参考までにと思います。

sstsy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。やはり手術を前向きに考えています。 娘さんのあざが消えてよかったですね。うちもいつの日か娘のあざが完全にでなくても消えればいいなぁって思っています。 私達家族は見慣れましたが他人がはじめて見たら結構びっくりされます。物心つく前にとってあげなきゃですね。

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