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夫の切り捨て発言をなおしてほしい
はじめて質問します。 結婚一年目の30才の妻です。夫は今年で31才になります。 夫は子供っぽいところがあり、他の人になにかアドバイスされると、「必要ない」「そんなことはない」と一言で切って捨ててしまう癖があります。 例えば、風邪をひいて熱は下がったが、咳だけが一週間以上続いているとき。 もう一度病院に行ってみたほうがいいんじゃない?と言うと、即座に「行かなくていい」という返答。 (でも結局は行きます) これをどうにか直してほしいのです。 私たち夫婦は結婚前、結婚を前提に三年ほど同居しており、その頃から 「これからの長い人生、お互い気持ちよくやっていけるように」 と、どうしても譲れないことや、相手に直してほしいところを話し合い、努力したり妥協したりケンカしたりしながら、二人の関係を築いてきました。 でも、「切り捨て発言」だけは、いくらお願いしてもなかなか直らないのです。 この癖は本人も自覚しており、直したいと思っているようなのですが、うまくいっていません。 夫は頭の回転が速いほうで、これまでの人生、学校でも職場でも「できる人」として評価されてきました。 なので、なんでも一人でできる!みたいな、変なプライドがあるのかもしれません。 ただ、なにかを質問したときなんかも、六割の知識と四割の想像で「違う!」と即断言したりするので、それだけではないような気もします。 普段は冗談にして切り返したり、流したりするのですが、家事や仕事で疲れているときにやられるとカチンときます。 大事なこと(私にとっては)や真面目な話のときにやられると、不信感がつのります。 特に、否定系を強い口調でやられると、私ごと否定されたように思えて腹がたつのです。 会社などでこの癖が出るのはよくない(一応、外では、より抑制しているようです)ですし、理屈っぽい私には、他は許せてもこの理不尽な癖はどうにも我慢できません(私も子供っぽいのでしょうね…)。 なにか良い方法はないでしょうか。 夫もこの癖を直したいと思っているので、私が我慢するという回答はなしでお願いします。
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言葉で言うとお互い売り言葉買い言葉になると思いますし、多分御主人のは反射的に出てきてしまう癖なので、直すのは難しいと思います。 本人は余り意識していないのかも。 サッカーのイエローカードとレッドカードを用意しておいて、そういった発言があったときにすかさずさっとかざしてみてはどうでしょうか? イエローカードは「今のはちょっとイヤ」 レッドカードは「超ムッとした」とか(笑) それを見れば、あ、今の発言は不味かったかと分かってくれるかも。 言葉で言うのは言う方もしんどいし、後味が悪いですからね。
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- LOTUS18
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「決断する」というときに旦那様は思い切りがよいのでしょう。 その思い切りのよさが仕事上では高評価になると思います。 それをするにはある程度の根拠と自信と決断力とその後の継続力が 必要になりますので。 その癖?は「言い切ることの気持ちよさ」 「言い切ることでつく自信」 などの上に成り立っていると思います。 それが習慣化していることで、 「自分の判断は正しい」(正しい場合もあるし、思い込みをゴリ押す場合もあります) となって 日常でも現れているのだと思います。 相手の気持ちを考えてするコミュニケーションではなく サクサクとこなす仕事、のような感覚だから 言われた相手の感情は念頭にないのです。 直感で否定形で返すとき、 代替案を持っていないことが多いと思います。 深く考えずに否定するので。 なので敢えて「では、どうすのがいいのかな」と 少し切り込んで質問してみるといいと思います。 そうすると旦那様はそのことに関して 考えざるを得なくなり、 他にもっといいやり方があるのか 否定はしたけどそうするのがいいのか ちょっと時間をかけて考えることができます。 なので、アドバイスとしては 熟考する機会を作ってあげることです。 適度に質問をして本人を誘導するのです。
お礼
そうなんです。おっしゃるとおり、深く考えずに否定するんです。普段はちゃんと考えることのできる人なので、余計理不尽さがつのります。 特に家では、私に対する甘えからきてると思いますが、正しいよりはごり押し率が高いです。 じゃあどうするの?と聞くと、その頃には自分の非に気づいていて、黙るか延々と言い訳をするか…。振り上げた拳のおろし方も下手なんですね。(子供じゃないんだから~! でもこれが上手なら、また話は変わってくるのかもしれません(^_^;) とはいえ、やはり考えてもらうというのは避けて通れないことだと思いますので、夫の機嫌の良いときを狙って、誘導、やってみますね。 ありがとうございました。
- genki-mama
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『日常の5心』という言葉で検索されると5つの言葉が出てきます。 これを壁に貼って、毎日声を出して読ませてみてはいかがでしょう。 大事な心がけです。日本人の基礎とも言えるかも。これがあるからこそ、日本人は世界で高評価なのでは・・と思います。 とっさに出る発言というのは、誰でも環境から来るものが多いです。 幼児に『お片づけしましょう』と言うと、『は~い!』と言う子も居ますが、今は、とにかく何でも指示を受けたら、『ええ~!?』と言う子も少なくありません。わかりますか。癖になっているのです。きっと年上のご兄弟などからの影響も大きいのでしょうね。今までそういう切捨てられた態度を受けたのでは。だからこそ、自分もやってしまう。連鎖は大きいですよ・・。 子どもが『オモチャ買って・買って!』とおねだりしたとします。「また今度ね!」と親がいつも使っていると、親がお手伝いを頼んでも「また今度ね!」という言葉を使って断りの返事をします(笑)。「今日はダメ!」と言うママの子は子どもも『今日はダメ!』と言います。『何でよ~?』などの親子パターンもあります(笑)。親の背中を見て育つ・・とはよく言いますが、親に限らず、『周囲が使っていた手段を自分の物にする』・・というのは暴力でも愛情でも言葉でも同じです。 とっさに出る態度は、特に意識してコントロールしないと変更は難しいですよ~。(例えば、駅で人にぶつかった時。みんなの性格や習性出ますよね・・。ゴメン!と言う人、失礼!と言う人。痛っ!と言う人・・) 人の話を聞くときも同じ。誰かが『旅行に行ったの。』と言えば、第一声が『へえ~』の人。『それで?それで?』の人、『いいなーいいなー』の人。『あら、そう』の人。習慣の態度ってあるし、性格出ますよね・・・。
お礼
環境から受ける影響が大きいというくだりを読んで、はっとしました。夫のご両親もそういう傾向があるのです。ご両親どちらにも、です。 私にはそんなこと言いませんし(言うのは、ご両親か親子の間だけです)、ご両親ともいい方たちだし、言うときも柔らかい感じの方言なのでたいしたことないように思っていましたが、標準語に直して活字にすると、結構キツいことを言ってると気付きました(笑)。 自分たちの子供に伝染するのはイヤなので、ちょっとずつでも直してもらうよう、決意を改めました。 日常の5心、検索してみます。 ありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
我慢する必要はありません。治せるのはあなただけです。
お礼
ありがとうございます。 我慢するより、ちょっとずつでも直すよう努力していこうと思いました。他の方の意見も参考にしながら、頑張っていきたいと思います。
お礼
反射的、まさにそんな感じです! 本人もよく、つい口からでてしまうと言ってます。 あと、売り言葉に買い言葉になってしまうのも…そうなんですよね。 私は言葉がキツく、夫は打たれ弱いので特に、無用な言い争いは避けたいです。 なので、言葉ではないもので「不快だったよ」と訴えるのは、すごくいいなと思いました。我が家に合ってそうです。サッカー用のカードを買うかはわかりませんが(笑)、実践してみます。 完璧に直すのは難しいかもしれませんが、無理せず気長に構えて頑張ってみますね。 ありがとうございました。