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古いパソコンでSSD化した際のFlashPointの効果

DynabookSS2010(XP使用、メモリー512MB、実容量496MB)をSSD32GBに交換しました。 http://www.photofast.co.jp/gmon_50ide.html 効果はあったのですが、やはりプチフリの症状が出てきます。 そこで、FlashPointというソフトを見つけて導入しようと考えているのですが、疑問があります。 このソフトは、メインメモリーにキャッシュ領域を確保して、SSDとの仲介をさせるソフトなのですが、 いくつかのサイトで紹介されているケースでは1GB以上のメモリーを搭載しています。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hirasawa/20090511_168055.html http://nueda.main.jp/blog/archives/004400.html ですが、このソフトは512MBしか搭載していません。メモリーに余裕がないというわけではありませんが、 この程度でも効果はあるのでしょうか。すくなくとも遅くなることだけはさけたいので質問しました。 回答お願いいたします。

みんなの回答

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.1

SSD化の鉄則はメモリーを充分に積み 仮想メモリーを使わないという所にあると思います。 理論上はFlashPointを試す価値はあります。(無償ですし) ただ、仮想メモリーアクセスに伴うプチフリであれば 理屈として、非常に間の抜けた運用になっていると思います。 それでも効果はありそうですが、それでもおかしい。 そもそも、フラッシュメモリーの耐久性を上げる方法がどれだけ講じられても 仮想メモリーのような頻繁な書き込みリスクは避けるべきです。 (ある程度複雑な機械は、かならず設計よりも速く壊れる個体があるものです) ちなみに、1GBのメモリーのノートPCにSSDを入れ、Xubuntuを動かしています。 ウェブ利用程度の、通常使用でメモリー消費が危うくなることはありません。 (うちはなんら対策無しのLinux(KDE)で一ヶ月つけっぱなしでも、SWAP消費0のままのことあるし) プチフリはWindowsの設計との相性の悪さの現れらしく… Linuxで動かしていてプチフリを感じたことはありません。 とはいえ、気軽にノートPCでLinuxに移行できるものでは無いのですが 光学ドライブからの起動ができるのであれば 光学ドライブ起動でも軽快なPuppy Linux等を試してみてください。 OSの選択の自由があることに気づくかもしれません。

Hiyuki
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 どうにも、効果はあるみたいですが、本末転倒な感がありますね。 OSに関しては、仕事用なのでWin前提となっており入れ替えはできませんので、仕方ないですね。

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