中島みゆきのシュガーの歌詞の意味

質問

シュガーのさびの一節
♪夢は５７セント.... 一度足をあげる値段....♪とありますが
なぜ５７セントが一度足を上げる値段なのか？
また、この歌の歌詞全体としてどういった意味合いをもつものなのか
考えると夜も眠れません。
誰か教えて下さい。宜しくお願い致します。

回答No.2

Rikos · ベストアンサー

懐かしい歌ですね。
歌詞の内容は、中島みゆきさんしかわからないと思います。

私なりの解釈ですが、この歌の『アタシ』はストリップやショーのダンサー。

ショーで一度足を上げる価値は、57セントぐらいだと自嘲している。
（それぐらいの価値しかない）

かつて愛した男の子供を預けながら、日々の生活を送っている。
（その子を見ると、その男を思い出す。未練あり？）

お金で手に入れたものはあるが、その男は手に入れられなかった。
ショーで足を振り上げる度に、この一歩はどこに行くのか考えている・・・
それは、未来への一歩なのか。
『ＳＵＧＡＲ　ＳＵＧＡＲ　砂糖菓子』のような、甘く夢見れるものなのか・・・？

こんな感じです。
ご参考になれば。

回答No.1

yo-ya

ダンサー（もしくはストリッパー）の
ギャラ（もしくはチップによって入る手取り）
ってことなんじゃないですか？
その「一度足をあげる値段」＝
自分を曝す（プライドを捨てる）ことで得るのが
たった57セント、てことなのかな？
勝手な感想なんですが。
全然まとはずれかな(^^;)