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不動産会社の管理業務怠慢について
家主の代理で質問させて頂いております。 ・不動産会社と口頭契約で20年前に管理業務を依頼しました。 ・家賃の6%を管理業務代金として支払っております。 ・管理物件は3棟あり、そのうち1棟は銀行振り込み、他の2棟は持参です。 今回、家主関係者が建物の周辺を見回った事をきっかけに管理業務をほとんどしていなかった事が判明しました。 ■建物Aについて 数年間、犬・猫を飼っていた所が1件、猫を数匹買っていた所が1件。 そのうち、猫を飼っていた入居者に空き室の鍵を家主に無断で渡して いた事が最近わかりました。猫を飼っていた所へ建物の管理を任せて いた様子があり、不動産会社は足を運んでいない形跡があります。 空き室に関しては退去後の洗いをせず、トイレに糞が散乱した状態。 その部屋の入居者は病死した為、 残された使えそうな荷物は不動産会社が引き取っています。 もちろん、契約は数年間とれていません。 同じような状況がもう1部屋あります。 住民からの苦情(ペットを飼っている・隣の部屋がゴミ屋敷になって いて、ノミ・ダニ・ねずみ・ゴキブリが出るetc)の苦情に耳を傾けず ようやく該当の入居者に注意のみで、その後の確認をしていない。 猫を飼っている事については一切無視です。 鍵を預けていた(猫)部屋はひどい悪臭と傷で部屋全体の修繕が必要に なりました。 ■建物Bについて 犬・猫を飼っている所が2箇所あり。 同じく猫については部屋全体の修繕が必要。 ■全体的に 入居者からの修繕依頼(共有部分)に8割程無視のため、 今回、聞き取り調査を行った際、「何もしてくれない」という声が 大多数聞けました。 猫を飼っている事を不動産会社に別の入居者が言っても無視され続けた為 入居者自ら用意した猫ガードにつまずき、腰を骨折。 修繕費用については、工務店からの請求書に上乗せをして家主へ請求して いるため、領収書は不動産会社名です。=修繕依頼には別途手数料を とっていた事になります。詳細を教えて欲しいと依頼しても無視。 家主への報告は料金面のみです。 清掃については他社に依頼していただいていました。 気まぐれな管理はするといった内容です。 今回、問題になっているのが猫を飼っていた部屋の修繕費用を 入居者・家主・不動産会社の3者に責任を問いたいのですが 可能かどうか、管理手数料について一部返金が可能かどうかです。 説明不足が多いと思いますが宜しくお願い致します。
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- poolisher
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お互いの主張を聴いた上での裁判官の判断でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 弁護士さんに相談する予定ですが 一般的な見解を聞きたかったので質問させて頂きました。