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左右のペダルの間隔について
最近古い自転車のレストアを始めたのですが、何分初心者なもので分からないことが多くて、とりあえず標題の件にてお尋ねいたします。 BBの部分をバラして、いわゆるカップ&コーンタイプと言われるものらしいのですが、そのBBシャフトの長さが実測で125mmありました。 ところが、ベアリングの玉が当る部分からシャフト端までの長さが左右違うのです。左側が実測で32mm、右側が実測で41mmでした。これは多分右側にフロントギヤがつくのだから当然・・・と一瞬思いました。 しかしながら、だとしたら、実際のペダルは自転車の中心に対して右足はやや外側を踏み、左足はやや内側を踏むと言うことになってしまうのでしょうか? もしそうだとしたら、かなり左右バランスの悪いペダリングをしているような気がするのですが、これってけっこう当り前なのでしょうか?それとも左右1cmくらいの違いはあまり気にしてないと言うことのなのでしょうか? 自転車に詳しい方、宜しくお願い致します。
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当然のようです。 この幅をQファクターとか言うらしいです。 フロントトリプルにすると幅が広くなるので、 ここを重視するとフロントダブルを選択することになります。 サドルの上の股関節からの角度距離を考えるとそこまで神経質にならなくてもいいくらいなのでしょう。 でも狭いほうがペダルを踏みやすく力をかけやすいのは事実ですよね~ 同モデルでダブルとトリプルを乗り比べてみるとその違いがどれほどなのかわかるかもしれませんね。
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- tarojordan
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フロントギヤ(チェーンホイール)が2枚か3枚かでもちがってきますが、実際には「クランクオフセット」と呼ばれるクランクの反りのようなもので左右の違いを解消しています。 この左右クランクの外側間(ペダル取り付け部)の幅をQファクターといい、サドル中心からクランクの左右の幅が同じ(BBオフセットを解消)になるように設計されているとおもいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
クランクはSugino PXと言うトリプルのもので、クランクの形状としては単純なストレートでクランクオフセットのようなものはありませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
やはりそうゆうことですか。1cm程度の差なら大して気にしなくていいと言うことですね。