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家族を持つ。
精神的に1度でも荒廃した事のある人間(投薬、通院、入院などで社会的生活が送れなくなった)が、家族を持つことは避けたほうが良いですか?? ・遺伝的な部分 ・家庭人としての役割が果たせない穴埋めの部分 ・再発の可能性が至って大きい部分、その治療費がかかる部分 ・収入が見込みにくい部分 ・明るさが持ちにくい部分 ・人間関係に敏感になりやすい部分 理解のある結婚相手を持つだけでなく、親を選べない子を持つこともです。 色々な意見をお聞きしたいです。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
私も生きにくい自分に苦しんでいます。 当たり前のようなことを言うんですが、人間は優しいときもあれば、 そうでないときもあります。過去を思い返すに、 優しさが自分に向けられているときには、自分が優しさを受けられなかったり、 自分が優しさを受けようとしているときには、優しさに出会えなかったり、 そんなすれ違いに苦しんできたところがあったように思えます。 そういうことからも、半分半分ということを実感します。
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- minumteh
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私たちは、心の問題について理解を始めたところではないでしょうか? 具体的にどうすれば健康な日本を構築できるかは、よくわかりません。 でも基本は「普通の家庭」を築くための要素だと思うのです。 子供の問題は、半分はどう育てていくかですけど、残り半分はどう成長するかです。 少なくとも責任の半分は本人に委ねていいと思っています。
お礼
>>残り半分はどう成長するかです。 ↑ううん、本当に思わずうなってしまいました。その通りですね。 エコが叫ばれています。でも人間にも本当に優しくなる時代が来るのか・・・。本当に生きにくいんです、苦しいですよ。
程度問題があり、第3者が判断できる問題できることではないと考えます。 助言としては、「理解のある相手からの求め」、「相手に質問者様の症状やリスクをよく説明した上での相手の自主的な判断」が満たされていれば、家庭も子供も持って良いと考えます。
お礼
相当恵まれた相手でないと、難しいようですね・・・。
- 10pt
- ベストアンサー率6% (21/341)
ここまで挙げられてしまうと避けたほうが良いと答えざるを得ない。
お礼
まったくその通りですね、希望は見出せないようです。 鬱などの精神疾患が増える中、家族を持つのはなおのこと難しいこととなりそうです。
「アンケート」ということで勝手に意見を書きます。 結婚も子供を産むことも覚悟があれば、良いと思います。 結婚は忍耐が必要で、成長につながることだと思います。 子供は、産んだあと愛することや人として生きていく為の思い遣りマナーを教え育てることが必要だと思います。 (余談ですが、、人は生まれてくるときに誰の元に生まれてこようか決めてくるそうです。)
お礼
最後の()ないが印象深いですね。いわゆる「普通の子」が産まれてきてくれればいいのですが・・・。 私も子や守るものができることで、居場所、安心感が出るのではないかと考えました。また、そこに賭けるというのもありなのではないかとまで・・・。
- minumteh
- ベストアンサー率21% (43/196)
・遺伝的な部分 遺伝的な論理で避けるべきではないと思います。 そうでなければ、病人や障害者を差別することにつながると思います。 ・家庭人としての役割が果たせない穴埋めの部分 これは、その穴埋めをできる何かがあるかどうかではないでしょうか? ・再発の可能性が至って大きい部分、その治療費がかかる部分 ・収入が見込みにくい部分 これらも穴埋めと同じようなことではないでしょうか。 ・明るさが持ちにくい部分 ・人間関係に敏感になりやすい部分 これらは、パートナーや周囲の理解に恵まれるかどうかだと思います。 もし子を持った場合に、子が親のことをどう受け止めるかは、その子自身の問題だと思います。
お礼
ではこの鬱人口の多さから、どう健康な日本を構築しようと思いますか?? 環境と、財産、配偶者の人間性に恵まれれば困らない。これはどうも精神疾患でなくても、「普通の家庭」を築くための要素なのでは?? 確かに子にどう理解させていくかは難題ですね。
- chiichin5
- ベストアンサー率25% (1/4)
祖父ついで、母親が、他界してから、五歳から親父、祖母育てられたが、昔は、誰ゆうこと聞かないわさこきだった、悪道行く所だったが、一匹狼で、仲間対立していました、喧嘩ぱやしい、いじめられる対象だったが、負けず嫌い屈服嫌いだった。親父は、病状で、精神的不安定な時ありました。なんとかやっています。頑張りなさい、世の中捨てたものじゃない、良いことあれば悪いことある。
お礼
家族にはなんらかしらぶち当たる壁があると考えれば、スターと時点で互いが合点していれば、あらかじめ防ぐことができますね。気がつきませんでした。 感謝。
- altered
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はっきり荒廃していたとは言えないかもしれませんが 私も高校ぐらいから、かなり精神的に不安定でした。 理由は恐らく3才の頃母親が亡くなったことと 次に来た母親が小学校高学年からずっと重い病気だった ことだと思います。 で、25才の頃は何とか落ち着いて来ていて どうにか結婚相手も見つかりましたが、まだまだ不安定な部分も ありました。実際、結婚してからも、ささいな事で癇癪をおこした事も 結構ありました。子供を作る事にも不安がありましたが 自分の子供を見てみたい気持ちが強くて作りました。 結果、子供が生まれた事は人生で1番嬉しいことでした。 しかし、皮肉な事に、私が厳し過ぎたが為に娘は現在 「うつ」もしくは「境界性人格障害」になり 私に「虐待」されたと訴え妻を連れて別居しております。 多分、これは私の人格的な欠陥に由来していると思います。 妻とは非常に仲が良いことが救いですが 「家族を持つ」ことが、ヘタをすると非常に困難な事である 「覚悟」は必要だと思います。
お礼
親は「自分がこうすればよかった」と思うことを子に写し、狭い箱に入れられた環境にいるとのびのび育てたくなるようですね。 まさに親あっての子のようです。 私は自分の子を哀れみたくない。子はいつかしか親を恨み、離れていき、感謝するときもあるでしょう・・・。私はいったい子に何を期待するのでしょうね、自分がいないと生きていけないのはほんの数年なのに。頼ってくれるのはほんの少しなのに・・・。
お礼
病気でなくたって、身体的な病気だって。同じなのかもしれませんね、いつも笑っていられる環境を保つには難しいご時勢になってきましたし・・・。 大変参考になりました。