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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:簡保からAIGへ乗り換えのリスク)

簡保からAIGへ乗り換えのリスク

このQ&Aのポイント
  • 簡保からAIGへの乗り換えによるリスクを考える
  • AIGの保障内容と簡保との比較
  • 簡保とAIGのプランのメリットとデメリット

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.2

保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。 そして、そのリスクに応じた保険商品を選ぶことです。 となれば、まず、医療保障と死亡保障は目的の異なる保障であり、別々にするというのが基本なのです。 ただし、医療保障で解約払戻金があるタイプでは、制度上、どうしても死亡保障を付加しなければならない場合があります。 なぜ、別々にしなければならないのか? 例えば、死亡保障に医療保障を特約として付加していた場合、その死亡保障が満期になったとき、中途解約をしたとき、医療特約も解約となってしまいます。 それでも良いというのなら良いのですが、医療保障は終身で欲しいと言う方にとっては不都合となります。 なので、医療保障は別に、単品で持っているのが良いのです。 簡保の最大の利点は、政府保証がついていることです。 今は、民間の「かんぽ生命」になりましたが、簡保時代に契約した保険は、そのまま政府保障が継続します。 つまり、絶対に破綻しない唯一の保険です。 簡保が破綻するときは、日本政府がなくなるとき、と言っても過言ではありません。 他にも、職業で契約者を選別しないなどのメリットもありますが、これは、今回は関係ないでしょう。 一方、弱点もあります。 例えば、手術給付金の支払条件が、入院給付金が支払われることが条件になっていることです。つまり、日帰り手術は対象外ということです。 また、入院給付金の支払が5日目からとなっている場合、4日以内の入院と手術では、何も支払われないことになります。 (Q)リスクはありますでしょうか? (A)AIGエジソンの保険は、「健康ノススメ」だと思います。 この保険は、とてもユニークな保険ですが、きちんと理解されていますか? 総額333万円が100%戻るというのは、その通りですが、例えば、その間に、入院・手術をして50万円の給付金を受け取った場合、戻るのは、333万円―50万円=283万円という仕組みになっています。 また、300万円を支払った時点で、死亡した場合でも、受け取れるのは50万円。 差額の250万円は保険会社のモノになるという保険です。 ついでに、解約払戻金が幾らになるのかも調べておいてください。 (Q)50歳なので、その年でこのようなプランを継続できるということは、お得でしょうか? (A)どのような基準で損得を判断するのかわかりません。 ただ、言えることは、50歳で更新したときの保険料が幾らになるのか、確かめておいてください。 その金額を次の更新まで払い続けるのです。 メリットも同様ですが、死亡や中途解約のデメリットも同様です。 高齢になって、入院回数が増え、入院期間も長くなれば、結局は、自分で自分の入院給付金を払っているような状態になりませんか? この保険には、終身タイプがあります。 一定の年齢(例えば、60歳)までに保険料を払ってしまうもので、払込済みになれば、同様に支払った保険料相当額が戻ってきます。 しかも、終身の保障がつきます。 どうせ、「賭け」をするのならば、こちらの方が良いのでは? ただし、保険料は定期タイプより高額になります。 どんな保険でも、単にメリットだけを見ていると、とても良い商品に見えてしまいます。 だからこそ、商品を見る前に、自分のリスクとは何か? ということをじっくりと見つめる必要があるのです。 例えば、健康ノススメで終身保障タイプならば、60歳まで入院をしない、死亡しない、解約しない……ということが分っていれば、実質負担ゼロ円で終身の医療保障が得られるのですから、メリットは大きいです。 でも、誰が、「入院しない」「死亡しない」「解約しない」ことを保障してくれるのでしょうか? それは、結局は、ご自分の責任なのです。 最後に…… 貴方様が、ガードマンを一ヶ月間、雇ったとします。 でも、結局は何も起きなかったので、ガードマンを解雇します。 そのとき、「何も起きなかったので、給料はゼロです」と言いますか? 保険とは、本来、このガードマンなのです。 保険は金融商品なので、契約者が払った保険料を投資して、その投資利益で会社が成立する仕組みになっています。 戻りを多くするには、投資も大きくしなければなりません。 ご自身のマネープランをトータルで見たとき、保険に大きな「投資」をすることが本当にメリットなのでしょうか? トータルのマネープランの中で、じっくりとご検討ください。 ご参考になれば、幸いです。

tomo4649
質問者

お礼

ご丁寧な回答、ありがとうございました。 一度保険を使ってしまうと、戻る金額も減る仕組みなんですね。それだと保険の意味がない気がしますが、その代わりに何もなかった時も多額のお金が戻ってくるのですね。貯金代わりにという感じならば、良いのかもしれませんね。 ガードマンの例え、すごく分かりやすかったです。 とりあえずは、このまま簡保に入り続けようと思います。 ただ、満期になった時に次の保障を考えるんだったら、今から終身タイプの保険も考えた方がいいのかもしれませんね。 一度FPさんに相談に行ってみようと思います。

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その他の回答 (1)

回答No.1

はい、郵便局の窓口社員です。 AIGさんの商品についてはその会社にきちんと説明してもらってくださいね。 まず、今、ご契約いただいている「かんぽ」の契約を もう一度整理しましょう。 ご自身でかけている「特別養老」は 「特別養老保険2倍型」という商品です。 「満期200万」の“2倍”である「400万円が死亡時の保障」です。 入院特約ですが1日6000円です。 400万円(入院特約)×「1000分の1.5」という計算です。 ご質問にあるような加算分はありません。 入院した最初の4日分は削減期間ですので支払われません。 入院保険金について支給する要件は「日数と病名」だけです。 特別な病名で加算されることはありませんが、 病名で「支給されない」事もありません。(ココ重要ですよ) また、手術についてですが、五日以上の入院で手術が行われたら、 手術の種類によりますが、入院1日6000円を土台にして、 60,000円(6000円の10倍) 120,000円(6000円の20倍) 240,000円(6000円の40倍) が支払われます。 (手術保険金の支払いに該当しない手術もあります) 健康祝金ですが質問者様(被保険者)が一度も入院給付金の請求をすることなく、 満期を迎えた場合に被保険者様にお支払いをするお金です。 たしかに、今後入院することがまったくなければ 「満期200万円」+「健康祝金20万円」が受け取れます。 一応、参考にしてください。

tomo4649
質問者

お礼

ご丁寧な回答、ありがとうございました。 保険の証書と、年末調整のときに送られてくる証書を見て判断していたので、色々ごっちゃになっていたようですね。 整理できました。参考にしたいと思います。

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