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「1人が100時間」か「10人が10時間」か
1人が100時間かけて一つのシステムを作成するのと 10人が10時間かけて作るのではどちらができのいいシステムができると思いますか? (時間と金はたくさんあるものとする) 私は前者だと思うのですが 実際のところどうですか?
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ものによります。 ちょっとしたデータベースや入力程度ならばわざわざファイルを共有して大掛かりにやることはないでしょう。それよりも一人でやった方がよりよいものができます。 しかし、膨大なデータベースや入力を必要とする作業の場合は分散処理の方がいいでしょう。そうすれば各々が単一の仕事を持つことになり、その仕事に集中してより良いものを作ることができるからです。 たとえば、1000の作業を10人に100にわければ、一人100の仕事に集中すればいいのであってその100に技術を集中させることができます。 逆に一人でやろうとすると途中でミスが入ったりまとまったものにならなかったりしていいものはできないと思います。 これは自分の意見ですが、実際のところはそのような気がします。
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- Carbadoc
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100時間程度で終わるものであり、一人の能力でできるものだったら、一人で片付けちゃったほうが良いでしょうねえ。実際、もっと多くの時間がかかるようなものを、一人で担当するようなこともありますし。 「納品先でシステムにトラブル発生」なんてときも、営業と技術者の二人を送れば済みますから。 一人の能力ではできないものの場合(たとえば、ソフトウェアに特化した技術とハードウェアに特化した技術が必要になる場合など)では、それなりに人数をそろえないといけませんが。
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ありがとうございます。
- INTLINSIDE
- ベストアンサー率42% (383/907)
経験的に前者だと思います。 ただし、一人だと何年もかかってしまうような大規模なシステム開発も有ります。 複雑なシステム開発が、長期に及ぶと、細部を忘れてしまうので そういうような場合、一人だと質の低下が起こると思います。 ドキュメンテーションや資料をたくさん残したとしても、一人の人間の処理能力には限界が有りますので。新しい部分を作りつつも忘れた部分のリバースエンジニアリングもするというような悪循環に陥ります。 ストレスなどもありますから。 かといって羽を伸ばせば、忘却するわけで。
お礼
ありがとうございます。
- wasabifumi
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能力が同じだという前提で前者ですね。 10人もいると情報共有・コミュニケーションに時間をとられて 純粋にシステム構築に割ける時間は減ります。 人月という言い方をするけど同じではないのは有名ですね。
お礼
コミュニケーションに体力を使いますよね。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。