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玉突き所子の損害賠償について
いつもこの掲示板を活用させて頂いております。 先週の水曜日(7月1日)に職場からの帰りに事故に遭ってしまいました。 場所は国道の県境の橋の上で、 信号待ちで停車した(しようとした)所、 後方から来た車に追突され、 衝撃で前車(ムーブ)に衝突。 さらにその前のトラックへと・ 計4台の玉突き事故となりました。 他の当事者3名の方には表立った外傷等は見られず、 僕自身も怪我等はありませんでした。 他の方や保険会社・警察の担当者にも断った上で医師の診断を受けましたが、 「物理的な損傷等は無し」とのことでした。 加害車両の保険会社から連絡があり、 『僕には一切過失が無い』との事で、 診療費用については直接請求という形になりました。 残す所の問題は車両の損害に関してなのですが、 幾つか不安な点があります。 (1)完全な状態に修繕をする場合、 費用がいくら掛かろうとも本当に全額補償されるのでしょうか? (2)事故や修復の履歴が残ると思いますが、 どの様なデメリットが発生するでしょうか? 又それに対する補償はどうなるのでしょうか? (3)全損扱いや後遺症が心配される場合は買換え(車両交換)になると思います。 年式・スペック・走行距離等全てに渡って同等の車を要求しますが、 諸経費等も含めて全額補償されるのでしょうか? 車の詳しい状況の連絡が未だ来ていないので、 もしかしたら杞憂に終わるかもしれません。 ただこの掲示板の過去の質問例などを見る限り、 納得のいく補償が受けられずに泣き寝入りをしておられる方も多いように思います。 どなたかアドバイス等頂けると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
・事故のお見舞い申し上げます。 (1)時価を超える(修理可能でも全損扱い)費用は補償されません。 (2)デメリットは事故の修復歴により、車の価値が下がる事です。 該当する箇所に修復不可能な傷又は、走行に支障をきたす等の症状がある場合は「評価損」(格落ち)の請求が可能です。 「自動車査定協会」 http://www.jaai.or.jp/ (3)(1)と同じで時価を超える補償はありません。 ※見積もりの結果、修理可能であれば、後は評価損の有無(車両の価値の減額の有無)ですね。 修復歴ありとなった場合、減額分(評価損の請求)を補填する事で(2)のデメリットは無くなります。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
>「時価以上の補償の義務は無い」なんて、車のことをまったく知らない人間が、机の上でしか考えずに作った悪法だなと実感しました。 これこそ、自分の今年か考えない自己中な発想です。 実は、我が家には2台の車があります。 1台は恥ずかしいですが、16年前に購入し運転席の足元は錆びて穴が開きかけてます。 もう一台は8年前に買った車でマア綺麗です。 古い方を小川の横に止め、もう一台でぶつけて小川に落とせば全損になりますね。 これで、新車になるなら私は絶対に実行します。
お礼
貴重なご意見を頂き有難うございます。 確かに中古として乗っていた車に対して、 「新車で返せ」と要求するのは無理があると思います。 しかし事故に遭う前の状態(普通に安全に運行できる状態)に複眼すると言う要求なら、 充分に常識的なものです。 今回のように完全に加害車両側の非による事故の場合、 加害者側の保険会社には、 事故によって生じた損害に対して100%の補償をする義務が生じます。 例えばの話ですが修理の見積もりが80万だったとします。 ところが保険会社からの答えは「貴方の車の時価は50万だからそれしか支払えない」だったとします。 … … … これでは満足に修理さえ受けられません。 こんなアホな話はありませんよね? 修繕費用(部品代+工賃)には、 車両の時価は一切関係ないはずなのですが、 その辺が理解出来ていないとしか思えないのです。 長い回答になって申し訳ありません。
- mero005
- ベストアンサー率0% (0/2)
事故は自分からは起こしたことはないのですが、何度かやられたことがあります。 どんなに非がないことを話そうが現在の保険業界では貸し借りが存在しているようで、ある意味、業者間でのなあなあで話し合いが進んでしまうのが実情です。加入されている会社によっては力関係が変わるかもわかりませんが、お互い腹が痛まないようにするという考え方ですから納得が出来る回答が保険屋から出るとは思わない、で臨むことがこれ以上頭に来ないことになると思います。車に対する保証も基本的には現在見えている部分のみです後で発生してしまうかも等は一切考慮されません(たとえばタイヤのサイド部分へのヒットなどパンクしていなければ無視です)こすれていたとしても保証はされません。自車にかけてある搭乗者保険も請求して見るのも一つの方法です
お礼
ご回答頂き有難うございます。 お礼の返信が遅くなりまして、 申し訳ございませんです。 少々自腹を切った上で車両を入れ替えるという形で合意したのですが、 やはり皆様の仰るとおり、 時価額分以上の補償というのは、 法的にも期待薄のようですね。 「時価以上の補償の義務は無い」なんて、 車のことをまったく知らない人間が、 机の上でしか考えずに作った悪法だなと実感しました。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
車の修理は、多分納得のいく保証は難しいと思います。 (私も5月の連休に追突されて未だに保証されていません) 幸い受診されたと言う事ですので・・・ 最悪「あそこが痛い・・・ここが痛い・・・」と言って長期通院をされるといいと思います。 実際何とも無くても、本人が「痛い」と言えば仕方がありません。 あとは通院で出る慰謝料を持って納得するしかありません。 (私の場合、妻が乗っていて追突されました。妻が面倒だと言って受診しなかったので、物損だけの保証なのでもめています。)
お礼
ご回答頂き有難うございます。 お礼の返信が遅くなりまして、 申し訳ございませんです。 少々自腹を切った上で車両を入れ替えるという形で合意したのですが、 やはり皆様の仰るとおり、 時価額分以上の補償というのは、 法的にも期待薄のようですね。 「時価以上の補償の義務は無い」なんて、 車のことをまったく知らない人間が、 机の上でしか考えずに作った悪法だなと実感しました。
- etc-etc
- ベストアンサー率34% (107/314)
ムチ打ちの症状などは、時間が経過してから出てくる場合もあるので、今後の経過には注意してください、 修理に関する質問については2番の回答者さんのいう通りですが、 それまで事故などを起こしていないクルマであれば(修復歴なし)、 ディーラーなどの査定額(事故前と事故後でいくらの値段差があるのか) を提示してもらえれば、それを根拠に交渉し、価値が落ちる差額(いわゆる格落ち)をもらえる事も有ります、 それと、1番の回答者さんが補償について述べておられますが、 事故状況によるところもありますけど、玉突き事故では基本的には最初に追突したクルマが全責任を負います、 まれに1番の方が言われる結果になる事もあるようですが、基本は原因を作った最初の1台が全てです。
- takeyoshi0
- ベストアンサー率17% (12/67)
こんばんは、 追突されましたか、残念ですね、お怪我なく幸いと思います。 私も、保険のシステムには 納得いきません。 保険屋は車の査定以上の修理代金は払おうとしません。どうして?って感じです。壊したら弁償するのが常識と思うのだけど。そのための保険なのに。 履歴、全く保障はありません。査定が下がるでしょうね。 全損でも査定分 だけ でしょう。 数週間は示談は しない方いいと思います。 今の保険は 当てられ損ですね、 納得のいく補償は受けられないでしょう、残念ですけど。 法律で 弁償する、ように して欲しいですよ。
お礼
ご回答頂き有難うございます。 お礼の返信が遅くなりまして、 申し訳ございませんです。 少々自腹を切った上で車両を入れ替えるという形で合意したのですが、 やはり皆様の仰るとおり、 時価額分以上の補償というのは、 法的にも期待薄のようですね。 「時価以上の補償の義務は無い」なんて、 車のことをまったく知らない人間が、 机の上でしか考えずに作った悪法だなと実感しました。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
(1)相場以上は保障されません (2)事故車として履歴が残ります、保障は一切ありません (3)全損なら中古車としての相場の金額が保障されます。 あと、玉突きの場合は後ろの車から100%保障を受けますが、前の車に対しては100%保障しなければなりません。 その前の車も同じ、貴方から保障を受けるがその前に対しては保障をします。
お礼
ご回答頂き有難うございます。 お礼の返信が遅くなりまして、 申し訳ございませんです。 少々自腹を切った上で車両を入れ替えるという形で合意したのですが、 やはり皆様の仰るとおり、 時価額分以上の補償というのは、 法的にも期待薄のようですね。 「時価以上の補償の義務は無い」なんて、 車のことをまったく知らない人間が、 机の上でしか考えずに作った悪法だなと実感しました。
お礼
ご回答頂き有難うございます。 お礼の返信が遅くなりまして、 申し訳ございませんです。 少々自腹を切った上で車両を入れ替えるという形で合意したのですが、 やはり皆様の仰るとおり、 時価額分以上の補償というのは、 法的にも期待薄のようですね。 「時価以上の補償の義務は無い」なんて、 車のことをまったく知らない人間が、 机の上でしか考えずに作った悪法だなと実感しました。